樹木医学講座〈2〉樹木の生物被害 [単行本]

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樹木医学講座〈2〉樹木の生物被害 [単行本]



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出版社:海青社
販売開始日: 2026/01/15
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樹木医学講座〈2〉樹木の生物被害 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1部 マツ材線虫病研究のこれまでとこれから
    マツ材線虫病研究のこれまでとこれから (中村 克典)
    1章 マツ材線虫病研究の現状を考えるためのいくつかの視点 (中村 克典)
     1.1 はじめに
     1.2 病原論をめぐって
     1.3 媒介昆虫をターゲットにした防除技術開発
     1.4 マツ材線虫病の拡大・流行過程の解析
     1.5 マツ材線虫病研究衰退の危機
    2章 マツノマダラカミキリの生活史と大量捕獲の試み (江崎 功二郎)
     2.1 はじめに
     2.2 生活史
     2.3 成虫の大量捕獲と誘引
    3章 天敵微生物を利用した防除技術開発のこれまでとこれから (前原 紀敏)
     3.1 はじめに
     3.2 菌類を用いたマツノマダラカミキリの防除
     3.3 細菌を用いたマツノマダラカミキリの防除
     3.4 昆虫病原性線虫を用いたマツノマダラカミキリの防除
     3.5 菌類を用いたマツノザイセンチュウの防除
     3.6 おわりに
    4章 細胞内寄生細菌ボルバキアを利用した害虫防除技術の展開
    ―マツノマダラカミキリへの適用に向けた取り組み― (相川 拓也)
     4.1 はじめに
     4.2 ボルバキアが宿主に引き起こす生殖異常
     4.3 ボルバキアを利用した害虫防除の取り組み
     4.4 カミキリムシとボルバキアの関係
     4.5 マツノマダラカミキリの防除に向けたボルバキア利用の取り組み
     4.6 おわりに
    5章 マツノザイセンチュウ抵抗性育種事業の現状と課題 (松永 孝治)
     5.1 はじめに
     5.2 品種開発
     5.3 種苗生産
     5.4 造  林
     5.5 海外における抵抗性育種の取り組み
     5.6 おわりに
    6章 青森県におけるマツ材線虫病根絶に向けた取り組み (伊藤 昌明)
     6.1 はじめに
     6.2 継続的被害の推移
     6.3 防除対策
     6.4 おわりに
    7章 ポストゲノム時代のマツ材線虫病研究
    ―マツノザイセンチュウのゲノムワイド関連解析(GWAS)に向けて― (秋庭 満輝)
     7.1 はじめに
     7.2 感染後に発現する遺伝子の探索
     7.3 ゲノムワイド関連解析
     7.4 今後の展望
    8章 マツ材線虫病の生態学の発展 (富樫 一巳)
     8.1 はじめに
     8.2 マツノマダラカミキリとその生活史
     8.3 日本産マツノマダラカミキリの生活史の調節機構
     8.4 台湾産マツノマダラカミキリの随意休眠と日本への脅威
     8.5 マツノマダラカミキリ成虫の性成熟、産卵、飛翔および分散
     8.6 マツの揮発性成分に対するマツノマダラカミキリ成虫の反応
     8.7 マツ林内のマツノマダラカミキリ成虫の空間分布
     8.8 マツノマダラカミキリ成虫の交尾行動、集合フェロモンおよび精子優先
     8.9 アメリカ合衆国イリノイ州のMonochamus属4種の体サイズと成虫の脱出時期
     8.10 樹体内のマツノザイセンチュウの分散速度とその利用
     8.11 マツノマダラカミキリとマツノザイセンチュウの相互関係
     8.12 木から媒介昆虫へのマツノザイセンチュウ乗り移りに関与する化学物質
     8.13 媒介昆虫からのマツノザイセンチュウ離脱に関与する化学物質
     8.14 媒介昆虫から樹木へのマツノザイセンチュウ伝播経路
     8.15 マツノザイセンチュウの伝播曲線
     8.16 日本侵入後におけるマツノザイセンチュウの伝播形質の進化的変化
     8.17 二つの伝播経路の利用度の違い
     8.18 マツノザイセンチュウとニセマツノザイセンチュウの相互関係
     8.19 おわりに
    コラム ヤクタネゴヨウのマツ材線虫病対策 (金谷 整一)
     1. はじめに
     2. ヤクタネゴヨウの衰退とマツ材線虫病
     3. 民・官・学によるマツ材線虫病対策
     4. おわりに
    第2部 外来生物による被害
    外来生物による被害―樹木や生態系への脅威― (加賀谷 悦子)
    1章 サクラ・ウメ・モモ等バラ科樹木を加害するクビアカツヤカミキリ
    Aromia bungiiの侵入とその防除法 (加賀谷 悦子)
     1.1 クビアカツヤカミキリの形態と生活
     1.2 クビアカツヤカミキリの防除法
     1.3 今後の対策と私たちにできること
    2章 ヒアリ─日常生活を侵食する赤色の脅威─ (坂本 洋典)
     2.1 アリとはどのような昆虫か
     2.2 ヒアリのさまざまな特徴およびヒアリが人体以外へ及ぼす被害
     2.3 ヒアリに刺された場合の対処
     2.4 ヒアリを初期段階で見つけるために
     2.5 おわりに
    3章 昆虫等に随伴して導入される外来性のダニ (岡部 貴美子)
     3.1 はじめに
     3.2 ダニの分類と生活史の概要
     3.3 昆虫と共生するダニ
     3.4 タイワンタケクマバチに随伴してダニが導入された事例
     3.5 その他の導入事例および導入の可能性
     3.6 対  策
    4章 森林における外来線虫種 (神崎 菜摘)
     4.1 はじめに
     4.2 外来病原体としてのマツノザイセンチュウ
     4.3 他のBursaphelenchus属線虫
     4.4 病原体としてのリスク評価
     4.5 病原力に関する知見のないBursaphelenchus属線虫
     4.6 ココヤシ赤輪センチュウの侵入リスク
     4.7 生態系リスクとしての外来線虫種
     4.8 おわりに
    5章 静かなる殺し屋―樹木の侵入病原菌― (升屋 勇人)
     5.1 はじめに
     5.2 侵入病害がもたらすもの
     5.3 侵入樹木病害の侵入・分散戦略
     5.4 侵入病害としての内生菌
     5.5 おわりに―外来性樹木病害の侵入を防ぐために―
    6章 日本の外来生物対策最前線 (五箇 公一)
     6.1 はじめに
     6.2 我が国の外来種防除対策と問題点
     6.3 外来生物防除の成功事例
     6.4 革新的防除技術開発
     6.5 ヒアリ対策最前線
     6.6 国立環境研究所における対ヒアリ戦略
     6.7 ヒアリ営巣の早期発見のための技術
     6.8 おわりに
    7章 サビイロクワカミキリ
    ―水面下で分布を拡大する名もなき外来カミキリ― (安齋 由香理)
     7.1 サビイロクワカミキリとは
     7.2 日本での生態と被害
     7.3 忍び寄る外来カミキリ
     7.4 サビイロクワカミキリに立ち向かう
     7.5 終わりに
    8章 ツヤハダゴマダラカミキリAnoplophora glabripennisによる広葉樹
    被害―底知れぬ脅威― (加賀谷 悦子)
     8.1 はじめに
     8.2 ツヤハダゴマダラカミキリの形態と生態
     8.3 日本における寄主植物
     8.4 ツヤハダゴマダラカミキリの被害モニタリング
     8.5 ツヤハダゴマダラカミキリの防除法
     8.6 底知れぬ脅威と日本における知見の不足
    コラム 四国地域に近年になって侵入した樹木害虫 (佐藤 重穂)
    コラム 琉球諸島へのデイゴヒメコバチの侵入と、デイゴ枯死被害の発生 (亀山 統一)

    第3部 ウメ輪紋ウイルス(PPV)の侵入
    PPVを取り巻く2025年現在の状況 (前島 健作)
     1. はじめに
     2. 発生の状況
     3. 公的対応の状況
     4. 研究の状況
     5. 今後の課題
     6. おわりに
    1章 総論 PPVの早期根絶に向けて (難波 成任)
     1.1 はじめに
     1.2 防除上の課題と樹木医に期待される役割
     1.3 本総説特集について
    2章 日本に発生したPPVの特性とその診断
    (前島 健作・根津 修・姫野 未紗子・濱本 宏・難波 成任)
     2.1 はじめに
     2.2 PPVの多様性
     2.3 日本に発生したPPVの特徴
     2.4 PPVの診断手法
     2.5 診断キットの選択
     2.6 サンプリング
    3章 PPVの宿主範囲と国内農業生産上の脅威 (西尾 健・鍵和田 聡)
     3.1 はじめに
     3.2 Prunus属植物とその他の木本植物
     3.3 草本植物
     3.4 国内農業生産に与える脅威
    4章 ウメ輪紋ウイルスの発見と防除政策 (塚本 貴敬)
     4.1 はじめに
     4.2 これまでの経緯
     4.3 具体的な防除の内容
     4.4 おわりに
    5章 東京都に発生したウメ輪紋ウイルス(plum pox virus, PPV)
    (星 秀男・前島 健作・難波 成任)
     5.1 はじめに
     5.2 発生確認の経緯
     5.3 発生・被害の状況
     5.4 再生への取り組み
    6章 神奈川県におけるPPV根絶のモデル事例
    (鈴木 誠・白木 与志也・北 宜裕)
     6.1 はじめに
     6.2 神奈川県のウメ生産とPPV全国調査
     6.3 PPVの確認
     6.4 対応策
     6.5 発生監視調査
     6.6 おわりに
    7章 兵庫県におけるウメ輪紋病の発生とその被害 (相野 公孝)
     7.1 はじめに
     7.2 産地の立地条件及び栽培の歴史
     7.3 発生の経過
     7.4 感染樹の処分
     7.5 今後の対策
    8章 ウメ輪紋ウイルス発生地域における媒介虫アブラムシ種の調査
    (津田 新哉)
     8.1 はじめに
     8.2 調査手法
     8.3 調査結果
     8.4 考  察
    9章 果樹におけるウメ輪紋ウイルスの症状
    (中畝 良二・島根 孝典・八重垣 英明・安達 栄介・宮田 伸一・岩波 徹・中野 正明)
     9.1 はじめに
     9.2 材料および方法
     9.3 結  果
     9.4 考  察
    第4部 樹木の獣害
    樹木の獣害 (石田 朗)
    1章 防除対象としてのニホンジカ (大場 孝裕)
     1.1 はじめに
     1.2 予防措置
     1.3 状況把握と判断
     1.4 防  除
     1.5 おわりに
    2章 ニホンカモシカの生態的特徴とその保護管理 (岸元 良輔)
     2.1 はじめに
     2.2 形態と生態的特徴
     2.3 被害の特徴と対策
     2.4 カモシカの保護管理
     2.5 シカとの関わり
     2.6 今後の課題
    3章 ツキノワグマによる樹木への被害と対策 (大井 徹)
     3.1 はじめに
     3.2 ツキノワグマの分布
     3.3 ツキノワグマの形態と生態
     3.4 クマハギ被害
     3.5 クマハギの形状―ニホンジカによる剥皮との比較―
     3.6 被害発生の地域差、年間差、被害発生のメカニズム
     3.7 被害対策と課題
    4章 我が国のノウサギ2種の生態的特徴、被害と管理対策および最近の
    取り組み (山田 文雄)
     4.1 はじめに
     4.2 形態と生態の特徴
     4.3 生息数の変動
     4.4 被害の特徴と対策
     4.5 生態的役割と意義
     4.6 どのようにつきあうか?
    5章 野ネズミによる樹木被害とその総合的管理 (中田 圭亮)
     5.1 はじめに
     5.2 樹木を加害するミズハタネズミ亜科
     5.3 ミズハタネズミ亜科3属の形態と生態
     5.4 ネズミによる食害痕と被害木の特徴
     5.5 被害発生のメカニズム
     5.6 ネズミ個体群の年次的変化と発生予察調査
     5.7 被害対策
     5.8 今後の対策課題
    6章 森に依存するリス類が森に害を与えるとき (田村 典子)
     6.1 はじめに
     6.2 森とともに生きるリス
     6.3 リス類による森林被害
     6.4 外来種の奇妙な習性
     6.5 台湾のクリハラリス被害と対策
     6.6 おわりに
    7章 ムクドリの生態系での役割と街路樹のねぐら問題 (越川 重治)
     7.1 はじめに
     7.2 形態と生態的特徴
     7.3 繁殖生態
     7.4 集団ねぐらと街路樹
     7.5 集団ねぐら被害と街路樹
     7.6 ムクドリねぐら対策と景観
     7.7 群れでの採餌と樹木
     7.8 食性と生態系での役割
     7.9 今後の課題
    8章 カワウの生態とコロニー・ねぐら問題への対応の考え方 (石田 朗)
     8.1 はじめに
     8.2 形  態
     8.3 採食活動とねぐら
     8.4 繁殖活動とコロニー
     8.5 分布と生息数の変遷
     8.6 行動圏や移動パターンの調査
     8.7 コロニー・ねぐらでの被害とその対応
     8.8 おわりに
    9章 哺乳類による森林被害に対する柵を中心とした防護技術について
    (高柳 敦)
     9.1 はじめに
     9.2 防除と防護
     9.3 防護の役割と取り組み姿勢
     9.4 被害の確認と加害動物の判定―自動撮影カメラの活用―
     9.5 シカによる森林被害
     9.6 シカの森林被害形態別対策
     9.7 防護柵の設計
     9.8 防護柵の施工
     9.9 防護柵の維持管理
     9.10 おわりに
    10章 被害防除のためのニホンジカの捕獲と管理 (荒木 良太)
     10.1 はじめに
     10.2 捕獲とは
     10.3 捕獲方法の種類
     10.4 捕獲による防除効果
     10.5 ニホンジカの捕獲をめぐる管理上の課題
     10.6 おわりに
    索  引
  • 出版社からのコメント

    総勢120名の知見を結集。マツ枯れやウメ輪紋病等の病虫獣害、外来生物問題を詳解し、最新の研究成果から防除の課題を提示する。
  • 内容紹介

    シリーズ執筆者120名、学会の総力を結集! 本第2巻は外来生物の被害をはじめ、現在でも各地で甚大な被害を及ぼしているマツ枯れの研究の現状やウメ輪紋病の侵入など、病虫獣害に関連する課題を広く取り上げた内容となっています。

    図書館選書
    シリーズ執筆者120名、学会の総力を結集! 本第2巻は外来生物の被害をはじめ、各地で甚大な被害を及ぼしているマツ枯れの研究の現状やウメ輪紋病の侵入など、病虫獣害に関連する課題を広く取り上げた内容となっています。
  • 著者について

    樹木医学会 (ジュモクイガッカイ)
    樹木医学会は1995年9月に樹木医学研究会(1998年11月に樹木医学会に名称変更)として発足し、1999年9月に日本学術会議に学術研究団体として登録された学会で、会員数は656名(2025年9月15日時点)です。樹木医をはじめとして、樹木学、造園学、土壌学、樹病学、昆虫学、樹木生理学など様々な分野の研究者、技術者、学生などが樹木医学の研究や実践活動に取り組んでいます。

樹木医学講座〈2〉樹木の生物被害 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海青社
著者名:樹木医学会(編)
発行年月日:2026/01/15
ISBN-10:4860994337
ISBN-13:9784860994334
判型:規小
発売社名:海青社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:473ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:3cm
その他:樹木の生物被害
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