ローマ人の心 古代帝国の実像に迫る(講談社選書メチエ) [全集叢書]
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ローマ人の心 古代帝国の実像に迫る(講談社選書メチエ) [全集叢書]
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ローマ人の心 古代帝国の実像に迫る(講談社選書メチエ) [全集叢書]

南川 高志(著・文・その他)


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出版社:講談社
販売開始日: 2026/02/12
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ローマ人の心 古代帝国の実像に迫る(講談社選書メチエ) の 商品概要

  • 目次

    プロローグ
    序 章 ローマ人の心を碑銘に読む
    第1章 ローマ人はどんな世界に生きていたのか
    一 ローマ国家の歴史/二 ローマ社会の仕組み/三 ローマ市民の「一日」/四 ローマ市民の「一生」
    第2章 帝国エリートたちの生きざま
    一 プリニウスの生き方/ 二 元老院議員の理念と生活様式/三 タキトゥスの考え/四 ローマ皇帝の下で生きること
    第3章 生と死から見る家族の肖像
    一 家族の形とつながり/二 死の習俗と家族/三 家族の外の世界
    第4章 属州の人々の心
    一 被征服地の変化と住民の心/二 属州支配の進展/三 支配に加わる人々と抗う人々
    第5章 平穏な帝国の暮らし
    一 平穏な時代のガリア/二 ガリア住民の信仰/三 墓碑や記念碑に見えるアイデンティティと生き方/四 構築された新しいアイデンティティ
    終 章 帝国の危機とローマ人の心
    エピローグ
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    広大なローマ帝国――その統合を支えたのは、身分や地域を問わず古代人が抱えたある「思い」だった。新たな視点で帝国の素顔に迫る!
  • 内容紹介

    「人類が最も幸福だった時代」と後世の歴史家に称された、2世紀のローマ帝国。
    その最盛期に生きた人々が切実に願っていたのは、愛する家族に囲まれ仕事に誇りをもち、幸せに生きたことを、後の世に記憶してもらうことだった。
    政治史を中心としてきた著者が、帝国エリートはもちろん、市井の人々や被征服地の民に至るまで、古代人の「思い」に迫る。広大なローマ帝国の統合を支えたのは、彼らのどのような「心」だったのか。
    新たな視点から浮かび上がる、巨大帝国の知られざる素顔。

    18世紀の歴史家エドワード・ギボンは、『ローマ帝国衰亡史』のなかで、2世紀のローマ帝国を「人類が最も幸福だった時代」と評した。
    「ローマの平和」と呼ばれる時期に入り、帝国の版図が最大となったこの時代、人々は珍味に満ちた饗宴を楽しみ、剣闘士の戦いに熱狂し、公共浴場の快適さを味わいながら、満ち足りた日々を送っていた――本当にそうだったのだろうか。
    帝国の基本構造、ローマ人の一日、そして一生などに始まり、小プリニウスやタキトゥスをはじめとする帝国エリートはもちろん、奴隷や戦争の結果征服された土地である属州の民ににいたるまで、彼らがいかなる思いで帝国を生きたのかに迫る。
    最盛期の帝国はまた、無数の碑銘が死者に捧げられた帝国でもあった。碑銘は広く人々に開かれた表現の場であり、誰もがそれを立てて、自ら、あるいは愛する者が、家族に囲まれ、仕事に誇りをもって幸せに生きたことを後世に伝えようとした。その思いは、老若男女を問わず、帝国のエリートから市井の人々、さらに被征服地である属州の民にまで共有されていた。この古代人の心こそが、広大な帝国を結びつける力だった……!
    政治史を中心に研究を重ねてきた著者が、新たな視点から描き出す巨大帝国の内なる世界。

    【本書の内容】
    序 章 ローマ人の心を碑銘に読む
    第1章 ローマ人はどんな世界に生きていたのか
    一 ローマ国家の歴史/二 ローマ社会の仕組み/三 ローマ市民の「一日」/四 ローマ市民の「一生」
    第2章 帝国エリートたちの生きざま
    一 プリニウスの生き方/ 二 元老院議員の理念と生活様式/三 タキトゥスの考え/四 ローマ皇帝の下で生きること
    第3章 生と死から見る家族の肖像
    一 家族の形とつながり/二 死の習俗と家族/三 家族の外の世界
    第4章 属州の人々の心
    一 被征服地の変化と住民の心/二 属州支配の進展/三 支配に加わる人々と抗う人々
    第5章 平穏な帝国の暮らし
    一 平穏な時代のガリア/二 ガリア住民の信仰/三 墓碑や記念碑に見えるアイデンティティと生き方/四 構築された新しいアイデンティティ
    終 章 帝国の危機とローマ人の心
  • 著者について

    南川 高志 (ミナミカワ タカシ)
    1955年、三重県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(文学)。京都大学名誉教授、佛教大学特任教授。専門は古代ローマ史。
    主な著書に『ローマ皇帝とその時代』(創文社)、『ローマ五賢帝』(講談社学術文庫)、『海のかなたのローマ帝国』(岩波書店)、『新・ローマ帝国衰亡史』(岩波新書)など。

ローマ人の心 古代帝国の実像に迫る(講談社選書メチエ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:南川 高志(著・文・その他)
発行年月日:2026/02/12
ISBN-13:9784065420652
判型:46判
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:352ページ
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