旅と宗教―くらしの中の庶民信仰 [単行本]
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旅と宗教―くらしの中の庶民信仰 [単行本]
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旅と宗教―くらしの中の庶民信仰 [単行本]



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出版社:慶友社
販売開始日: 2026/02/18
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旅と宗教―くらしの中の庶民信仰 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人はなぜ漂泊するのか、なぜ漂泊できたのか?近世・近代の民間宗教者を考える上で看過することのできない問題を、民間宗教者自身の残した史料や伝承を取り上げ生き生きと描いた画期的な論集。
  • 目次

    目   次
      凡   例
    序 章 本書の課題と方法
    第一節 本研究の問題意識と対象  
    13
    第二節 歴史学と民俗学  
    14
    (1)民俗学者から歴史学への交流の模索  
    14
    (2)歴史学と民俗学――歴史学からの無視・一部利用・批判――  
    19
    (3)歴史民俗学の模索  
    23
    第三節 漂泊と定住をめぐって  
    27
    (1)民俗学の立場から  
    27
    (2)歴史学の立場から  
    30
    第一章 白山麓住民の冬期間漂泊慣行
    ──牛首地区の事例を中心に──
     
    …………………………………………………………………………………………
    13
    ………………………………………………………………………
    39
      4 
    はじめに  
    39
    第一節 史料にみる牛首乞食  
    40
      
    第二節 聞き取りにみる牛首乞食  
    45
    (1)牛首乞食の発生と分類  
    45
    (2)牛首乞食のでていく地方とそこでの生活  
    48
    (3)ムラウチコジキ  
    49
    (4)牛首乞食の消滅  
    52
    第三節 西谷小原と小原の乞食  
    55
    (1)小原における乞食の分類とその契機  
    55
    (2)小原乞食の服装・時期・期間  
    56
    (3)小原乞食の対象地と乞食の方法  
    57
    (4)小原乞食のヤド  
    58
    (5)貰い米の運搬と処理  
    60
    (6)小原における村内乞食  
    61
    第四節 そのほかの白山周辺の乞食  
    61
     
    (1)西谷須納谷の乞食  
    62
    (2)打波乞食  
    63
     5 
    (3)石徹白乞食  
    64
    第五節 食を施した定住者の行動と心意  
    65
    (1)大野盆地での対応  
    65
    (2)福井平野の対応  
    68
    (3)加賀国南部の白山下の乞食  
    74
    おわりに  
    77
    第二章 近世遊行上人応接にみる利根川文化の展開
    はじめに  
    83
      
    第一節 遊行上人とは  
    85
    第二節 遊行上人の房総廻国  
    86
    第三節 野尻河岸滑川家での遊行上人応接  
    88
    (1)野尻河岸と滑川家  
    88
    (2)『遊行日鑑』にみる滑川家応接  
    89
    (3)滑川家文書にみる遊行上人応接  
    90
    第四節 上野国譲原村における遊行上人応接  
    94
    (1)山田家文書にみる遊行上人応接  
    94
    …………………………………………………
    83
      6 
    (2)遊行上人に寄せる人びとの願い  
    95
    第五節
    河岸の経済力と遊行上人応接
    103
    おわりに
    105
    第三章 下総国相馬郡布施村における近世の遊行上人応接
    はじめに  
    109
    第一節 史料の所在と内容  
    109
    第二節 五〇世快存上人応接について  
    110
    第三節 五一世賦存上人応接について  
    116
    第四節 五二世一海上人・五三世尊如上人・五四世尊祐上人応接について  
    120
    第五節 五五世一空上人応接について  
    122
    (1)遊行上人応接の協議  
    123
    (2)遊行上人応接準備  
    128
    (3)先使文宝軒の応接  
    130
    (4)遊行上人の応接  
    131
    おわりに  
    134
    ……………………………………
    109
     7 
    第四章 下野国那須郡寄居村における近世・近代遊行上人応接
    はじめに  
    139
    第一節 史料の所在と内容  
    139
    第二節 天保六年の傾心上人応接  
    140
    第三節 六一世尊覚上人応接にみる近代御親教  
    143
    おわりに  
    144
    第五章 近世六十六部廻国聖の実態について
    ──安房国高梨吉左衛門廻国日記から──
    はじめに  
    157
    第一節 六十六部廻国聖高梨吉左衛門について  
    159
    第二節 吉左衛門の廻国ルートについて  
    160
    (1)二通の往来手形  
    160
    (2)納経帳及び廻国日記にみる廻国の様子  
    163
    第三節 廻国日記記述内容の分析  
    165
    (1)徳川将軍の権威と六十六部  
    165
    (2)他の六部への供養の参加  
    173
    ……………………………
    139
    ……………………………………………………………
    157
      8 
    (3)米と身の回り品の運搬  
    174
    (4)空白の日数・休息について  
    175
    (5)宿泊先の特徴  
    176
    (6)報謝の分析  
    178
    おわりに  
    178
    第六章 近世村落における六十六部廻国聖応接について
    ──房総の二冊の宿泊帳から──
    はじめに  
    185
    第一節 下総国佐原村『日本廻国六十六部宿泊帳』について  
    185
      (1)六部の出身地  
    186
      (2)宿泊日数の傾向  
    187
      (3)宿泊月の傾向  
    188
      (4)道心と俗人  
    189
    第二節 上総国作田村『報謝宿之帳』について  
    190
    おわりに  
    192
    …………………………………………
    185
     9 
    第七章 聖の本末とネットワーク
    ──漂泊から定住へ──                    
    はじめに  
    205
    第一節 六十六部満願請書と六部の本末  
    206
    第二節 六部の本末と役割  
    211
    第三節 漂泊から定住に転じた聖――栃木市旧坂倉家史料から――  
    212
    おわりに  
    219
    第八章 近世の大山講と大山御師    
    ──上総国作田村の大山講史料を中心に──  
    はじめに  
    225
     
    第一節 東上総の大山信仰と作田村  
    226
    (1)上総国東部の大山信仰  
    226
    (2)作田村の大山講と吉原家  
    226
    第二節 吉原家大山講勘定記録の分析  
    229
    (1)大山講の収入  
    229
    (2)講金の使い道  
    233
    ………………………………………………………………………………
    205
    ………………………………………………………………………………
    225
      10 
    第三節 『大山参詣日記』の示すもの  
    239
    (1)参詣の頻度  
    239
    (2)参詣の時期と日数  
    239
    (3)参詣の経路  
    240
    (4)参詣の構成員  
    240
    (5)「船払」行事について  
    241
    (6)旅としての大山講  
    242
    第四節 大山御師と大山講  
    243
    (1)大山での御師と講員  
    243
    (2)作田村での大山御師応接  
    244
    (3)大山信仰と他の遠隔地信仰  
    247
    おわりに  
    247
    第九章 近世・近代の東総における相模大山信仰
    ──参詣講の再編成をめぐる諸問題──
    はじめに  
    251
    第一節 龍福寺奉納木太刀と溝原村石尊講  2
    53
    (1)滝不動龍福寺と木太刀  
    253
    ……………………………………………………
    251
     11 
    (2)木太刀の構造と願文  
    254
    (3)朱書された村名・人名について 
    255
    (4)東総地域の大山参詣史料  
    269
    第二節 御師増田家史料にみる東総地域の大山信仰  2
    72
    (1)『開導記』にみる東総大山信仰  
    272
    (2)大山御師増田家の近世檀家帳から  
    273
    (3)大山御師増田家の近代順回記録から――明治一四年『袖鏡帳』の分析――  
    282
    おわりに  2
    85
    第一〇章 参詣者側からみた神仏分離と山岳信仰
    ──羽黒山西蔵坊所有房総登山帳の分析──
    はじめに  2
    89
    第一節 研究史と問題の所在  
    289
    (1)神仏分離と民俗宗教  
    289
    (2)民間宗教者の活動禁止と教導職  
    291
    第二節 出羽三山信仰と羽黒修験  
    293
    第三節 房総三国の檀那場について──西蔵坊『関東檀那場祈禱帳』の分析──  
    294
    ……………………………………………………
    289
      12 
    (1)登拝のはじまりと近世における講の変遷  
    294
    (2)地域別の特徴  
    306
    (3)廃仏毀釈と近代における講の復活  308
    おわりに  
    309
    終 章 まとめと今後の課題
    初出一覧  
    321
    あとがき  
    323
    協力者一覧  
    327
    索  引
     
  • 出版社からのコメント

    人はなぜ漂泊するのか、そしてなぜ漂泊できたのか。この問題は近世・近代の民間宗教者を考える上で、避けて通れない。
  • 内容紹介

    人はなぜ漂泊し、なぜ漂泊できたのか。本書は。近世から近代における漂泊する宗教者の実態を明らかにしたものである。具体的には、白山麓牛首乞食・時宗遊行上人・六十六部廻国聖・高野聖などをとりあげた。これまで、漂泊する宗教者について論究したものは、柳田国男・堀一郎をはじめいくつかあるが、いずれも為政者側の史料や地誌をもとにした抽象的なものであった。それに対し本書は聖そのものの史料や伝承を扱った。こうした漂泊する宗教者側からの視点というのは本書がほぼ初めてといえよう。本書が日本宗教史・宗教民俗学に上に示したことは、近世から近代において、漂泊する民間宗教者と、受け入れる定住者の接点に「接待」の心意があったことである。言い換えれば定住者側が、宗教者を選別し、あるいは歓待し。あるいは拒絶した。このように「旅する宗教者」の姿を史料と伝承を併用した歴史民俗学的手法により、生きいきと描いた画期的な研究書である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菅根 幸裕(スガネ ユキヒロ)
    1958年 東京都生まれ、1984年 明治大学大学院文学研究科中途退学。現在、千葉経済大学経済学部教授、同付属地域経済博物館長、國學院大學兼任講師
  • 著者について

    菅根幸裕 (スガネユキヒロ)
    菅根幸裕(すがね ゆきひろ)
    一九五八年 東京都生まれ、
    一九八四年 明治大学大学院文学研究科中途退学
    現在 千葉経済大学経済学部教授、同付属地域経済博物館長、
       國學院大學兼任講師
    主要論文 「近世六十六部廻国聖の実態についてー安房国高梨吉左衛門廻
          国日記からー」(『宗教民俗研究』三二号 二〇二二年)
         「博物館法改正を考えるー「文化観光」を中心にー」(「『全国
          大学博物館学講座協議会研究紀要』二五号 二〇二三年」
         『近世・近代の俗聖と地域社会』(慶友社、二〇二四年)

旅と宗教―くらしの中の庶民信仰 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶友社
著者名:菅根 幸裕(著)
発行年月日:2026/02/18
ISBN-13:9784874491799
判型:A5
発売社名:慶友社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:331ページ ※327,4p
縦:22cm
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