日記で紐解く蔣介石の戦時外交 [単行本]
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日記で紐解く蔣介石の戦時外交 [単行本]

陳 春松(著・文・その他)


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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2026/03/19
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日記で紐解く蔣介石の戦時外交 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 蔣介石の外交戦略から日中戦争を再考する
     1 グローバル・ヒストリーから見る日中戦争──蔣介石の「架橋的役割」
     2 蔣介石研究の歴史的展開とその現代的意義
     3 先行研究の課題と本書の問題意識
     4 本書籍の構成
     5 研究方法と資料

       第Ⅰ部 蔣介石の対英米外交──期待と批判のはざまで

    第1章 日中戦争と英米
     1 戦間期のアジア情勢と英米
     2 日中戦争以前における蔣介石の対英米外交
     3 日中戦争の勃発と対英米外交の展開

    第2章 英国に対する不満の噴出と米国に対する期待
     1 武漢会戦期における蔣介石の英国批判
     2 英国との財政援助交渉
     3 英仏との軍事提携構想
     4 日英東京会談
     5 対米外交の重要性
     6 米国の対外政策の活発化とローズベルトに対する敬意
     7 日英東京会談と米国
     8 ヨーロッパ戦争勃発前夜
     9 米国に対する不満

    第3章 ヨーロッパ戦争の勃発と英米への非難
     1 フランスの妥協策
     2 英国との交渉
     3 英米の極東政策をめぐる意見の相違
     4 米国に対する期待、不満と財政援助交渉
     5 米国借款の難航
     6 援蔣ルートの閉鎖
     7 英米に対する蔣介石の失望
     8 米国借款の獲得と蔣介石の不満

    第4章 三国同盟の締結と中国の地位の向上
     1 蔣介石の興奮と懸念
     2 対英米外交の新展開
     3 中英米三国提携案交渉
     4 日本の汪兆銘傀儡政権承認と英米の経済援助
     5 中英軍事提携問題
     6 米国に対する飛行機獲得交渉
     7 米国の物資援助
     8 英米との交渉における平等地位の追求

    第5章 同盟への道とその暗い影
     1 米国の参戦問題
     2 日本の南進、英米に対する期待と不満
     3 中英軍事提携交渉と米国
     4 英米に対する肯定および批判
     5 日米交渉の破綻
     6 太平洋戦争の勃発

       第Ⅱ部 蔣介石とソ連──日ソ戦誘発の試みを中心に

    第6章 「日ソ先戦」論からソ連出兵問題
     1 日中戦争前の蔣介石の「日ソ先戦」論
     2 日中全面戦争の勃発とソ連への直接出兵要請
     3 中ソ相互援助条約の提議

    第7章 日中和平工作と日ソ戦
     1 高宗武の対日折衝
     2 近衛内閣の改造──板垣陸相への期待
     3 高宗武の渡日

    第8章 張鼓峰事件
     1 張鼓峰事件の勃発と蔣介石の観測
     2 本格的な軍事衝突の勃発
     3 日ソ停戦

    第9章 日中戦争と世界大戦を結び付ける最初の試み──ソ連を介として
     1 ミュンヘン会談前後における蔣介石の懸念
     2 チェコスロバキア併合と蔣介石の日ソ戦争を誘発する動き
     3 英仏ソ同盟交渉への期待
     4 極東英仏ソ連合の挫折とソ連の変化
     5 モロトフの演説と蔣介石の懸念


    第10章 日ソ開戦に対する期待の再燃
     1 中ソ関係の変化
     2 日ソ妥協の機運
     3 独ソ戦争の勃発と日ソ戦の誘発
     4 日本の進路をめぐる蔣介石の判断の動揺
     5 日ソ戦を誘発するための最後の努力

       第Ⅲ部 蔣介石の抗日策と日本情勢分析

    第11章 日本の国内情勢に対する判断と長期抗戦政策の確定
     1 蔣介石の日本認識
     2 盧溝橋事件の勃発
     3 長期抗戦の決意

    第12章 日中戦争の長期化
     1 日本の自己反省に対する期待
     2 日本の自己覚醒の可能性
     3 平沼内閣に関する蔣介石の観測と宣伝攻勢

    第13章 情勢の悪化と蔣介石の堅持
     1 日本の内部崩壊に対する期待
     2 汪兆銘傀儡政権の成立への対応
     3 ヨーロッパ戦争の拡大と日本の自己反省に対する期待
     4 東亜モンロー主義をめぐる攻防
     5 日本崩壊の予測と中国の困難

    第14章 日本の南進政策と蔣介石の複雑な心情
     1 蔣介石の喜びと懸念
     2 日本による汪兆銘政権承認問題と日中和平に対する蔣介石の思考
     3 一九四一年への期待
     4 日本の壊滅の不可避
     5 日本に対する最後の忠告

    終 章 蔣介石の外交戦略に対する評価
     1 これまでの考察のまとめ
     2 蔣介石と日中戦争
     3 日中戦争国際化戦略からの啓発──日中戦争と世界情勢の関連性
     4 蔣介石の対日認識により日中関係への寄与
  • 内容紹介

    「単純」な「日中戦争」から、「複雑」な国際戦争の舞台裏へ
    蒋介石は、大国が支配する国際政治の力学をどう利用したか。彼の日記から、「抗日」という枠組みを超え、米・英・ソを巻き込んだグローバルな権力ゲームの実相を解明する。
  • 著者について

    陳 春松 (チン シュンソン)
    1994年 中国福建省生まれ
     2024年 京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)
     現在、中国人民大学国際関係学部講師

    主要業績
    「蔣介石の日中戦争国際化戦略と日ソ戦の誘発1937-1939 一」(『法学論叢』191巻6号、京都大学法学会、2022年)
    「蔣介石の日中戦争国際化戦略と日ソ戦の誘発1937-1939 二」(『法学論叢』193巻2号、京都大学法学会、2023年)
    「蔣介石の日中戦争国際化戦略と日ソ戦の誘発1937-1939 三」(『法学論叢』194巻1号、京都大学法学会、2023年)
    「日中戦争における蔣介石の対日認識」(《吉野作造研究》第20号、2024年)

    (本データは本書刊行時)

日記で紐解く蔣介石の戦時外交 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房
著者名:陳 春松(著・文・その他)
発行年月日:2026/03/19
ISBN-13:9784771040236
判型:A5
発売社名:晃洋書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
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