「頭がいい」とは何か(祥伝社新書) [新書]
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「頭がいい」とは何か(祥伝社新書) [新書]



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出版社:祥伝社
販売開始日: 2026/02/03
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「頭がいい」とは何か(祥伝社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「頭がいい」「シゴデキ」「気が利く」「主体性がある」―こうした言葉で、勉強、仕事、生き方までもが他者からの評価に晒され、生きづらさが増す現代社会。その背景には「能力主義」がある。それは「能力」を個人の資質や努力の結果だと考え、能力があり優秀な人が、多くを得ることを正当化してきた仕組みだ。著者は外資コンサルティングファーム勤務を経て独立し、脱・能力主義を提唱する、気鋭の組織開発者。本書は「頭がいい」という言葉の曖昧さを手がかりに、競争と自己責任が生み出す生きづらさの正体を暴き、ポスト能力主義への道筋と、本当の知性を提示する。評価の呪縛から距離を取り、人や自分を見る眼が変わる一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「頭がいい」本ブームの正体(「頭がいい」ってどういうこと?;勤勉さと真面目は似て非なるもの ほか)
    第2章 曖昧すぎる「頭がいい」の定義(変わり続ける「頭がいい」の定義;「コンピテンシー」はハイパフォーマーとのそっくり指数 ほか)
    第3章 「頭がいい」論の罠―「能力」信奉が招いた生きづらさ(成果主義よりも年功序列を望む若手が増えた;「頭がいい」は過去への評価 ほか)
    第4章 「頭がいい」の呪縛をほどく―ポスト能力主義へ(「頭が悪い」が覆い隠しているもの;性格診断はなぜ支持されるのか ほか)
  • 内容紹介

    「頭がいい」とは、いったい何を指す言葉なのか。

    成績がいいこと? 仕事ができること? 地頭がいいこと? 空気が読めること? 主体性があること?
    私たちは学校から職場、さらには私生活に至るまで、無意識のうちに「頭がいい/悪い」という尺度で人を測り、また自分自身も測られてきました。
    いまや、書店には「頭がいい人の○○術」のように、「頭がいい」をタイトルに冠する本が氾濫しています。

    この曖昧で便利な言葉が広く使われるようになった背景には、〈能力主義〉の存在があります。
    能力主義とは、「能力」を個人の資質や努力の結果とみなし、優れた者が多くを得ることを正当化する考え方です。しかし現実には、運や環境、偶然といった要素までもが「能力」に回収され、「評価に晒され続けること」が当たり前になった社会は、多くの人に生きづらさをもたらしています。

    外資系コンサルティングファーム勤務を経て独立した著者は、「頭がいい」という言葉の曖昧さを手がかりに、能力主義が生む生きづらさの構造を解きほぐしていきます。

    ■「頭がいい」子に育てたい、という親の願いは正義なのか。
    ■「私、頭が悪いので」という前置きに込められた意味とは。
    ■「頭がいい」は、本当に〈良い〉ことなのか。

    評価に振り回されずに生きるための、ポスト能力主義の思考を提示します。

    【目次(抜粋)】
    第1章 「頭がいい」本ブームの正体
    第2章 曖昧すぎる「頭がいい」の定義
    第3章 「頭がいい」論の罠――「能力」信奉が招いた生きづらさ
    第4章 「頭がいい」の呪縛をほどく――ポスト能力主義へ
    競争から共創へ、「頭がいい」を再定義する
    おわりに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    勅使川原 真衣(テシガワラ マイ)
    1982年、横浜生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。外資コンサルティングファーム勤務を経て独立。教育社会学と組織開発の視点から、能力主義や自己責任社会を再考している。2020年から乳がん闘病中

「頭がいい」とは何か(祥伝社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:勅使川原 真衣(著)
発行年月日:2026/02/10
ISBN-10:4396117272
ISBN-13:9784396117276
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:158g
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