恋して、書いて、咲きほこる―宇野千代の人生劇場 [単行本]
    • 恋して、書いて、咲きほこる―宇野千代の人生劇場 [単行本]

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恋して、書いて、咲きほこる―宇野千代の人生劇場 [単行本]

進士 素丸(著・文・その他)


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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2026/03/18
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恋して、書いて、咲きほこる―宇野千代の人生劇場 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第一章「千代、愛と波乱の幕開け」
    宇野千代誕生 奇人の父と病弱の母──波乱の家に生まれて
    たった10日間の結婚生活──十四歳の花嫁の決断
    包丁と雪と──父の狂気の最期
    千代の初恋──雨樋のラブレター
    化粧と教師生活──モテ期の到来
    一人暮らしを始める──代用教員、独立への第一歩
    恋とスキャンダル、そして免職―髭の剃り跡の青い男
    朝鮮へ渡る ──包丁を帯びた恋の逃避行
    新しい恋、新しい街 ── 京都で芽生えた再生の光

    第二章 北の大地から芽吹いた文豪への道
    上京と出会い ── 燕楽軒で出会った名編集長 
    新天地・札幌へ ── 「貧乏生活」との決別
    懸賞小説『脂粉の顔』で一等入選── 若き作家の誕生 
    『墓を発く』、中央公論掲載 ── 文壇デビュー
    文壇と恋が交錯した日 ── 尾崎士郎との邂逅
    馬込文士村に暮らす ── 愛と創作の火花

    第三章 書くために求めた行動が、知らぬうちに運命を動かしていた
    湯ヶ島へ──新婚生活の陰で始まる小さな軋轢 
    梶井基次郎との静かな交友 ─ 文学と心が触れ合う時間
    尾崎士郎との関係のほころび──湯ヶ島がもたらした距離 
    東郷青児との出会い──“白夜”で始まった物語
    東郷青児との危うい恋──惹かれあう二人の行方
    淡島の白い豪邸──絵のような日々の中で
    東郷との別れ──恋の終わりが残したもの

    第四章 恋と時代に翻弄されながら、それでも自由に生きる
    作家・北原武夫との出会いがもたらした転機
    創作と情熱が絡み合った、北原武夫との恋
    戦争が奪った言葉と場──雑誌『スタイル』の廃刊
    瓦礫の中からの再出発──『スタイル』復刊への執念
    一つの時代の終焉──『スタイル』の幕引きと北原との別離
    「私は、私でいる」──宇野千代流・幸福の掴み方

    ・参考文献
    ・宇野千代 略年譜
    ・宇野千代 ゆかりの場所
  • 内容紹介

    2026年の秋スタート、NHK朝の連続TV小説「ブラッサム」のモデルとして注目を集める作家・宇野千代。
    本書は、彼女の生い立ちから、恋と挫折、そして「書くこと」で自立していくまでの軌跡を描いた評伝。

    放蕩無頼な父のもとで育ち、十四歳での結婚とわずか十日での離縁。
    父の死、初恋の喪失、教師としての出発と突然の免職――。
    理不尽な運命に翻弄されながらも、宇野千代はそのたびに「生きること」そのものを力強く引き受けていきます。

    本書では、宇野千代自身の自伝的作品や随筆を丁寧に読み解きながら、華やかな恋愛遍歴の裏にあった孤独や葛藤、そして彼女を突き動かし続けた〈自己肯定の強さ〉に光を当てます。
    恋に生き、書くことで何度でも咲き直した宇野千代の姿は、時代を超えて、読む者の背中をそっと押してくれるはずです。

    「どんな境遇でも、人は何度でも生まれ変われる」
    ――そのことを、宇野千代の人生そのものが教えてくれます。
    初めて宇野千代に触れる読者にも、すでに作品を愛読してきた読者にも手に取ってほしい、決定的入門書です。
  • 著者について

    進士 素丸 (シンジスマル)
    進士素丸(しんじ・すまる)
    1976年2月生まれ。ライター・文筆家。
    『文豪どうかしてる逸話集』(KADOKAWA)著者。
    文豪や歴史にまつわるツイートも話題に。雑誌・ウェブ媒体などに寄稿しつつ、映像制作やデザインなども手掛ける。集英社「よみタイ」にて「ブンゴウ泣きたい夜しかない」連載中。

恋して、書いて、咲きほこる―宇野千代の人生劇場 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:進士 素丸(著・文・その他)
発行年月日:2026/03/18
ISBN-13:9784781625331
判型:46判
発売社名:イースト・プレス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:256ページ
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