在宅看護師-地域を支える看護の力 [単行本]
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在宅看護師-地域を支える看護の力 [単行本]

喜多悦子(著・文・その他)


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出版社:築地書館
販売開始日: 2026/03/31
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在宅看護師-地域を支える看護の力 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序章 なぜ今、在宅看護が必要なのか
    在宅医療における看護師を中心とした他職種連携図

    第1章 高齢化と人口減少がもたらす医療・看護の危機
    「医療先進国」日本に迫る、見えない医療格差
    「病院をあてにする」を脱し、「自ら健康をまもる」社会へ
    医師の仕事・看護師の仕事
    病院から暮らしの現場へ移った際の「看護のあり方」

    第2章 在宅看護とは何か
    在宅看護のための理念と実情
    プライマリー・ヘルスケア
    世界が注目する「地域で支える看護」
    「治す」医療から「支える」医療、そして「新たな地域社会をつくる」看護へ
    在宅看護を社会に組み込むには

    第3章 在宅看護の経済的・社会的効果
    超高齢社会を支える「在宅看護」という希望
    地域で支え合う力を取り戻すための在宅看護

    第4章 現場からの声 ―― 在宅看護が変えた地域の姿
    1. 在宅看護師が看(み)・護(まも)る妊産婦
    ――「高齢化は変えられないけど、少子化は変えられる!」
    実例① 北海道札幌市 訪問看護・リハビリテーションセンター ななかまど中央 小六真千子さん
    実例② 福井県鯖江市 さばえ在宅看護センター 西澤佳子さん
    実例③ 大阪府堺市 さんば訪問看護ステーション 塩浦ゆかりさん
    リプロダクティブ・ヘルスのための在宅看護事業所

    2. 自然環境は恵まれているが、過疎化が激しい地域の在宅看護
    実例④ 福岡県田川郡香春町 訪問看護一会 / ホームホスピス「わこの家」 原 享子さん
    在宅看護の力で「ひとりぼっちにしない」地域へ

    3. 中規模都市周辺の農・林・魚の町、隣の都市との微妙な距離感
    実例⑤ 茨城県東茨城郡茨城町 在宅看護センター 和音 黒澤薫子さん
    実例⑥ 北海道河東郡音更町 ちせ訪問看護ステーション 片岡順子さん
    実例⑦ 福岡県朝倉郡筑前町 在宅看護センター 日向ぼっこ 小幡順子さん
    都市近郊住宅地に広がる「見えていない在宅看護」の現状

    4. 伝統はあるが、衰退しつつある街の人々をまもる
    実例⑧ 群馬県桐生市 織 訪問看護ステーション 天沼美智子さん
    実例⑨ 島根県雲南市 訪問看護ステーション コミケア 中澤ちひろさん
    実例⑩ 鹿児島県出水市 訪問看護センター Nicolor(ニコラ) 吉本理加さん
    通院困難と「施設頼み」が生む地域の不安

    5. 孤立、無関心がはびこる地域に、看護師がつなぐ人々の輪
    実例⑪ 神奈川県川崎市 地域まるごとケアステーション川崎 磯野祐子さん
    実例⑫ 沖縄県南城市 ケアサイクルの駅 訪問看護レインボー 金城里奈さん
    子ども・若者の課題に届く在宅看護の力

    6. 島、さらに離島の在宅看護
    実例⑬ 長崎県五島市 在宅看護センター だんわ 貞方初美さん
    実例⑭ 沖縄県今帰仁村 在宅看護センター はなはな 儀間真由美さん
    在宅看護で切り拓く離島の障害児ケア

    7. 看護小規模多機能型居宅介護、通称「看多機(カンタキ)」
    日常と医療をつなぐ「カンタキ」が生む安心の暮らし
    「カンタキ」誕生の経緯と制度的な位置づけ
    「カンタキ」が抱える課題と可能性
    笹川保健財団の取り組み

    第5章 「看護師が社会を変える」―― これからの日本に必要な政策と人材
    在宅看護師が地域社会を支えるための提案
    ① 病院依存の制度を変更
    ② 看護師の自律・自立と起業支援
    ③ 教育改革と多職種連携
    ④ テクノロジーを活用する未来の働き方
    ⑤ 政策の視座を「医療」から「暮らし」へ

    終章 「生きる場所で最期まで」―― 新しい共生社会へ 看護が社会を変える日を信じて

    補足 プライマリー・ヘルスケア(PHC)について
    参考文献・資料
  • 内容紹介

    地域の中で安心して暮らすための処方箋!
    暮らしの現場から地域を支え直す「在宅看護師」の本。

    急速な高齢化と人口減少が進む日本において、医療制度の危機を救う鍵は「在宅看護」にあります。
    本書は、病気の治療にとどまらず、地域住民の生活全体を支え、孤立死の防止や医療費抑制にも貢献する在宅看護の社会的・経済的価値を論じます。

    川崎や沖縄、離島など、第一線で課題に向き合う看護師たちの実践事例や、「カンタキ(看護小規模多機能居宅介護)」の役割も詳述。
    看護師が人と人をつなぎ、地域の安心を取り戻していく姿が、全国各地の実例を通して浮かび上がります。

    医師、介護職と連携しながら、看護師の自律がもたらす地域医療の未来像をくっきりと描き出し、誰もが最期まで安心して暮らせる社会の実現に向けた、具体的な提言を行う1冊です。
  • 著者について

    喜多悦子 (キタエツコ)
    兵庫県出身。1965年、奈良県立医科大学を卒業。1969 年同大学院中退。国立大阪病院厚生技官(1970)、年奈良県立医科大学文部教官(1973)、アメリカ国立環境衛生科学研究所(NIEHS)/国立衛生研究所(NIH)客員研究員(1977)、中国中日友好病院JICA専門家(1986)、現国立健康危機管理研究機構国際協力局技官(1988)、同年ユニセフアフガンプログラム事務所(パキスタンペシャワール)上級専門官(1988)および世界保健機関(WHO)緊急人道援助部緊急支援課長(1988)を経て、2001 年日本赤十字九州国際看護大学教授、2005?2013年同大学学長。v 2013年4月より公益財団法人笹川保健財団理事長、2018年同会長。

在宅看護師-地域を支える看護の力 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:築地書館
著者名:喜多悦子(著・文・その他)
発行年月日:2026/03/31
ISBN-13:9784806717089
判型:46判
発売社名:築地書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:100ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:176g
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