ゲートルがくれた命 [単行本]
    • ゲートルがくれた命 [単行本]

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ゲートルがくれた命 [単行本]



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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2026/01/30
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ゲートルがくれた命 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    長崎に原爆が落ちたあの日、いくつもの奇跡が重なって私は生き延びた。被爆しガレキの中から救われた少女が、人との絆に支えられ、前向きに歩んだ物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第一章 ふるさと長崎に育まれた命(浜口町の商店街は、活気とやさしさにあふれていた;10歳のときに両親を亡くす;城山尋常小学校は、私の記憶に深く刻み込まれた場所;長崎への感謝を忘れたことはない;何より大切なのは、毎日の普通の営み)
    第二章 戦争と原爆に奪われたものは、もう戻ってこない(戦争の記憶を綴った手紙を、孫娘に送る;穏やかで自由な長崎の空気が、徐々に険悪になっていく;戦況がさらに悪化し、女学生の私も兵器工場で働くようになった;そして、8月9日がやってきた;地獄のような光景の中、助けを求めて歩く;姉と兄との再会で、ようやく活路が開かれた;戦後になって、原爆の健康被害の詳細が分かってきた)
    第三章 生き抜く覚悟があれば、何とかなる(快晴の日は、たまにしかないから価値がある;姉の結婚をきっかけに、戦後の私の人生が大きく動き始めた;私の夫は世界一、かもしれない;米軍三沢基地に出入りするようになった;ハウスキーピングの会社「寿商事」を創業;人の善意を信じていれば、きっと救われる;乳がんになって、生き抜く力が強まったみたい)
    第四章 平和のバトンをつなぐ一人になりたい(人と人が協力する橋を架け続ける心;穏やかな三沢暮らしが、夢みたいに幸せ;食にこだわるのは、空腹に苦しんだ戦争体験のせいかも;老いるのは、別に特別なことではない;皆で力を合わせて、記憶をつないでいく)
    第五章 そばには、いつも家族がいてくれた(つながり続ける家族たちに感謝;息子と孫の成長と決断;東日本大震災で改めて知った、家族の絆;この家族が、私たち夫婦の長寿の源)
  • 内容紹介

    長崎で被爆した女学生が歩んだ波乱万丈の人生

    1945年8月9日午前11時2分。長崎市中心部を原爆が直撃した。
    ガレキの中に埋まりながらも、奇跡的に助け出された著者の人生はこの日を境に大きく変転していくことになる。

    2026年に96歳を迎える著者は、長崎市の中心部で酒の販売店を営む家の三女として生まれ、10歳のときに両親を相次いで失いました。それでも年の離れた長男夫婦や姉の深い愛に見守られ、健やかに成長していきます。しかし、その平穏な日常は、ある日突然、米軍機から投下されたプルトニウム型原子爆弾によって根こそぎ奪われてしまったのです。

    著者は勤労動員された兵器工場で被爆しましたが、九死に一生を得て戦後の生活を始めます。数年後、生まれ故郷の長崎から青森県三沢市に移り住み、米軍基地で働く日本人青年と結婚。しばらくして、米軍宿舎のハウスキーピングを担う会社を創業します。「戦争や原爆を心から憎んでも、人は憎まない」という固い信念のもと、日本文化を米兵たちに伝える活動に尽力しました。その一方で乳がんを発症して2回の手術をするなど健康面の不安は尽きませんでした。それでも、「明日をあきらめない」「人生を手放さない」という覚悟のもと、戦後の混乱期から現在まで常に前を向いて生き抜いてきたのです。その記憶と記録は、現代を生きる私たちの心を大きく揺さぶり、あらためて「反戦」「世界平和」について考えさせられます。
    戦後80年を超えた今、数少なくなった戦争・原爆体験者の「生の声」が記された、貴重な一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 寿美子(ササキ スミコ)
    1930年、長崎市生まれ。生家は酒店経営。4人兄弟姉妹の末っ子。1936年、城山尋常小学校(国民学校)に入学するが、1940年に両親が相次いで病死。その後は長兄喜代治・千代子夫妻が親代わりになる。1943年、県立長崎高等女学校入学。女子挺身勤労令で兵器工場に勤務していたが、1945年8月9日、長崎市に投下された原子爆弾に被爆。ガレキの中に閉じ込められるが、九死に一生を得る。2003年、求めに応じ被爆・戦争体験を小学生に語ったことをきっかけに、自分の体験を語り継ぐことの大切さを痛感する。2020年には、『東奥日報』に「戦後75年あおもりの夏」というタイトルで、体験記が掲載された。2023年、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が企画した「ナガサキの証言 被爆者は語る」(DVD)でも体験を語っている
  • 著者について

    佐々木寿美子 (ササキスミコ)
    1930年、長崎市生まれ。生家は酒店経営。4人兄弟姉妹の末っ子。1936年、城山尋常小学校(国民学校)に入学するが、1940年に両親が相次いで病死。その後は長兄喜代治・千代子夫妻が親代わりになる。
    1943年、県立長崎高等女学校入学。女子挺身勤労令で兵器工場に勤務していたが、1945年8月9日、長崎市に投下された原子爆弾に被爆。ガレキの中に閉じ込められるが、九死に一生を得る。
    2003年、求めに応じ被爆・戦争体験を小学生に語ったことをきっかけに、自分の体験を語り継ぐことの大切さを痛感する。2020年には、『東奥日報』に「戦後75年あおもりの夏」というタイトルで、体験記が掲載された。2023年、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が企画した「ナガサキの証言被爆者は語る」(DVD)でも体験を語っている。

ゲートルがくれた命 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
著者名:佐々木 寿美子(著)
発行年月日:2026/01/28
ISBN-10:4344694465
ISBN-13:9784344694460
判型:B6
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
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