マイ シーズンズ(講談社文芸文庫) [文庫]
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マイ シーズンズ(講談社文芸文庫) [文庫]

佐伯 一麦(著・文・その他)


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出版社:講談社
販売開始日: 2026/03/12
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マイ シーズンズ(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 目次

    * 冬 Vinter
    * 春 Var
    * 夏 Sommer
    * 秋 Host
    * 冬 Vinter

     著者から読者へ

     解説
     年譜
     著書目録
  • 出版社からのコメント

    偶然知った芸術作品に導かれるようにノルウェーを訪れた夫婦。現地の歴史や風土や人々との出会いを経験し、二人は新たな境地に至る。
  • 内容紹介

    一九九五年二月、蔵王山麓で小説家の〈僕〉と暮らす早紀のもとにビヨルグ・アブラハムセンの夫、ヘルゲ・アブラハムセンから手紙が届く。
    それは草木染めの布を素材に衣服や小物、額絵やタペストリーなどを作る早紀が魅せられたビヨルグの作品の実物を見たいとビヨルグ宛に問い合わせた手紙への返信だった。
    そこには早紀の手紙は開封しておらず、ビヨルグがすでに亡くなったこと、ビヨルグの仕事についての問いに答える用意があることが記されていた。
    鬱の症状に苦しんでいた〈僕〉は、自らもまたビヨルグの作品によって喜びの感情を抱いていた。
    そして、むしろ自分こそノルウェーに行きたいと思うようになり、早紀に渡航を提案する。
    一九九五年春から翌年にかけ春夏秋冬の四回、〈僕〉はノルウェーへの旅を繰り返すことになる(早紀は秋の旅を除く三回)。
    〈僕〉と早紀はこの旅でビヨルグの作品を実際に目にし、ビヨルグと関わった人々や偶然出会った住民、現地の風土や文化や歴史に触れる。
    やがて、人間がものを創りながら日々暮らすなかで抱く感情の奥深いところまで、穏やかにだが確かに思いを馳せるようになっていくのだった。
  • 著者について

    佐伯 一麦 (サエキ カズミ)
    佐伯一麦(1957・7・21~)作家。宮城県生まれ。高校卒業後上京。週刊誌記者、電気工などを経て作家活動に専念。1984年「木を接ぐ」で海燕新人賞を受章。『ショート・サーキット』で野間文芸新人賞、「ア・ルース・ボーイ」で三島由紀夫賞、『遠き山に日は落ちて』で木山捷平文学賞、『鉄塔家族』で大佛次郎賞、『ノルゲ Norge』で野間文芸賞、『還れぬ家』で毎日芸術賞、『渡良瀬』で伊藤整文学賞、『山海記』で芸術選奨文部科学大臣賞をそれぞれ受賞。他の著書に『雛の棲家』『木の一族』『誰かがそれを』『光の闇』『空にみずうみ』『アスベストス』『ミチノオク』、古井由吉氏との共著『遠くからの声――往復書簡』など多数。

マイ シーズンズ(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:佐伯 一麦(著・文・その他)
発行年月日:2026/03/12
ISBN-13:9784065426784
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:320ページ
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