毛利元就に誅滅された井上党その子孫と縁者 [単行本]
    • 毛利元就に誅滅された井上党その子孫と縁者 [単行本]

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毛利元就に誅滅された井上党その子孫と縁者 [単行本]

堀 雅昭(編著)


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出版社:その他
販売開始日: 2026/02/10
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毛利元就に誅滅された井上党その子孫と縁者 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦国の嵐のなか、毛利元就に誅滅された安芸国の井上党…。だが一族は滅びず。壬生神社を守り、のちに宮崎八幡宮大宮司家の井上治部、儒者の瀧鶴台、奇兵隊総督の瀧弥太郎、そして明治日本を牽引した初代外務大臣・井上馨を輩出した。その子孫が、戦後に古代史学者で名を馳せた井上光貞だった。同族の萩・椿八幡宮の青山家からは、靖国神社初代宮司・青山清が誕生した。安芸国と長州の連続性の中で、時代を越えて息づく系譜を鳥瞰する資料集。戦国から近現代へ―過去の記憶が織りなす抒情譜が、いま明かされる。
  • 目次

    はじめに
    壬生神社の風景

    井上氏系図
    〈井上氏系図〉
    高田郡土師村宮司由緒之事(土師青山家蔵)
    『高田郡史』の井上氏
    『陰徳太平記』-毛利元就、井上一党を誅する事
    「毛利元就座備図」の井上元兼
    『辛未紀行』の不自然な系図
    鈴木理恵著『近世近代移行期の地域文化人』より
    井上家の概略(鈴木理恵氏の文章)
    青山兄弟と訪ねた壬生井上家

    〈井上馨の巻〉
    井上馨の系譜
    没後百年―歴史の血脈の集い
    PHOTOGRAPH 井上家取材と100回忌
    明治維新150年 井上馨関係文化事業
    興津別荘
    古代史学の権威・井上光貞
    (『わたくしの古代史学』/『東大三十余年』/『歌集 冬の海』)
    世外という生き方
    井上馨と「八家申合條款」

    〈宮崎八幡宮と瀧鶴台の巻〉
    宮崎八幡宮の断絶
    毛利家の鞭
    井上治部父子の災難
    就守(井上治部)と守次(勘解由/瀧養正)父子の足跡
    瀧鶴台の墓
    反骨の儒者
    奇兵隊総督・瀧弥太郎

    〈青山清の巻〉
    奇兵隊と青山清
    萩と青山左近(元親)
    咽声忠左衛門の謎
    青山清の維新革命
    AOYAMA KIYOSHI NO MEIJI ISHIN
    「日の丸」VS「錦旗」

    〈主要参考文献〉
    関係略年表
  • 出版社からのコメント

    初公開の「井上氏系図」が明かす毛利元就に滅ぼされた井上党の実像。〈滅んだはずの一族・縁者〉が歴史の節目に復活した人材の山脈
  • 内容紹介

    広島県北部・壬生(現・北広島町)に根を張り、戦国の嵐の中で毛利元就に誅滅された井上党は、長く〈悲劇の一族〉として語られてきた。『陰徳太平記』、NHK大河ドラマ「毛利元就」、そして近年のYouTube動画まで、その物語は繰り返し取り上げられてきたが、決定的な根拠とされる壬生神社社家・壬生井上家伝来の「井上氏系図」は、一度として公開されたことがなかった。
    本書は、その秘蔵資料「井上氏系図」を初めて世に示し、綿密な調査によって〈滅んだはずの一族・縁者〉の真実の姿を浮かび上がらせるものである。
    興味深いことに、系図に現れる人物たちは、歴史の節目に姿を見せる面々だった。
    関ヶ原後に萩藩へ移り宮崎八幡宮大宮司を務めた井上光俊。些細な災難に巻き込まれて、親子で島流しになり、井上姓を捨てて藩医として復活した息子の瀧養正。さらにその養嗣子として「撫育制度」創設(藩政改革)のブレインとして影響を与えた儒者・瀧鶴台。つづいて吉田松陰門下で奇兵隊を率いた瀧弥太郎。幕末の動乱を駆け抜け、のちに靖国神社初代宮司となった青山清。あるいはロンドン密航を経て初代外務大臣となった井上馨。そして戦後日本の古代史学を牽引した井上光貞……。
    〈滅んだはずの一族・縁者〉から、なぜこれほどの時代を動かす人材が連続して生まれたのか。 その驚くべき系譜の連なりを、初めて体系的に俯瞰したのが本書である。
    本文では、実物の「井上氏系図」の人物に番号を付し、読者が歴史の流れを追いやすい構成を採用。壬生神社に秘蔵されてきた系図を手がかりに、広島と山口を結ぶ歴史の道行きへと誘うとともに、明治維新後の首都形成や近現代史にまで影響を及ぼした〈人材山脈〉を読み解く新たな視点を提示する。
    分断されてきた人物史をつなぎ直し、忘れられた系譜に光を当てる……。
    いま、歴史の深層が静かに息を吹き返す渾身の一冊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堀 雅昭(ホリ マサアキ)
    昭和37年(1962)生まれ。作家、編集者。令和4年(2022)8月に地方開拓型のUBE出版を設立
  • 著者について

    堀雅昭 (ホリマサアキ)
    昭和37年(1962)生まれ。作家、編集者。
    著書に『戦争歌が映す近代』(葦書房)、『杉山茂丸伝』、『ハワイに渡った海賊たち』、『炭山の王国』、『中原中也と維新の影』、『井上馨』〔NHK歴史秘話ヒストリア番組化〕、『靖国の源流』、『靖国誕生』、『鮎川義介』〔日テレBS番組化〕、『関門の近代』、『寺内正毅と近代陸軍』、『村野藤吾と俵田明』〔第34回・和辻哲郎文化賞一般部門最終候補作品〕(以上、弦書房)など多数。令和4年(2022)8月に地方開拓型のUBE出版を設立。UBE出版では『宇部と俵田三代』、『エヴァンゲリオンの聖地と3人の表現者』、『復刻版「現代宇部人物素描」』、『椿の杜◉物語』、『日本遺産 二つの港物語』、『炭鉱と新民謡』、『光海軍工廠の日記 岩脇テルの恋と戦争』、『西瀬戸内海 回天巡礼』などを出版。

毛利元就に誅滅された井上党その子孫と縁者 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:UBE出版
著者名:堀 雅昭(編著)
発行年月日:2026/02/10
ISBN-10:4910845097
ISBN-13:9784910845098
判型:B5
発売社名:UBE出版
対象:一般
発行形態:単行本
未完/完結:完結版
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:48ページ
縦:26cm
横:21cm
重量:135g
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