クイズの戦後史―「話の泉」、「アメリカ横断ウルトラクイズ」からQuizKnockまで(平凡社新書) [新書]
    • クイズの戦後史―「話の泉」、「アメリカ横断ウルトラクイズ」からQuizKnockまで(平凡社新書) [新書]

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クイズの戦後史―「話の泉」、「アメリカ横断ウルトラクイズ」からQuizKnockまで(平凡社新書) [新書]



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出版社:平凡社
販売開始日: 2026/04/17
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クイズの戦後史―「話の泉」、「アメリカ横断ウルトラクイズ」からQuizKnockまで(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『クイズタイムショック』(テレビ朝日系列、1969年~1986年、以降リニューアルを繰り返し現在は不定期放送)が「現代は時間との戦いです!」と宣言したのも、『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系列、1977年~1992年、1998年)が「ニューヨークへ行きたいか!」と問いかけたのも、『東大王』(TBS系列、2017年~2024年)が「超難問!」を出題し続けたのも、すべてその背後には、当時の社会のあり方や人々の気分が深く刻み込まれています。
  • 目次

    はじめに

    第一章 占領軍と『話の泉』
    終戦とメディア統制/「クイズの熱狂が日本を襲った」/聴取者vs.解答者/輸入品としてのクイズ番組/「専門家たちを困らせろ」/『二十の扉』/民放とクイズ

    第二章 踊る応募ハガキ
    「世界をふきまくるクイズ旋風」/推理作文の流儀/クイズ投稿者たち

    第三章 テレビと高額賞金
    テレビはクイズとともに/視聴者参加と賞金インフレ/インフレの終わり/視聴者参加をめぐる批判/民主主義の擁護者として

    第四章 『ウルトラクイズ』とクイズ王の時代
    夢のハワイへ!/ニューヨークへ行きたいか!/ヒューマン・ドキュメンタリーとしての『ウルトラクイズ』/クイズ研究会の勃興/クイズ番組の三類型/『100人に聞きました』とクイズの変質/クイズ王ブームの到来/「最強」の構造/拡張するデータベース/「大きな物語」の衰退

    コラム1 クイズ、なぞなぞ、パズル、謎解き

    第五章 アマチュアクイズの誕生
    テレビではないオープン大会/インターネット以前/「関西学生クイズオープン」/前フリクイズの構造/観客の不在/難問長文の構造/閉じてゆくコミュニティ/反動としての「abc」/テクニックの先鋭化

    第六章 ひらめき、リズム、テロップ
    クイズの常識を打ち破る/日本テレビ「クイズプロジェクト」/リズムとテロップの『マジカル頭脳パワー!!』/BSデジタル放送

    第七章 おバカと学校
    失われた30年と1000万円という夢/『ヘキサゴン』はなぜ路線変更したのか/「おバカタレント」という装置/学校という舞台装置/受け継がれるモチーフ/「おバカ」へのカウンターとしての『Qさま!!』

    コラム2 競技クイズの生態系

    第八章 「知力の甲子園」から『東大王』まで
    知力の甲子園/競技クイズの再発見/「高校生のスゴさを引き出す」/バック・トゥ・ザ・ウルトラクイズ/『頭脳王』の作為/DNAの塩基配列を読み解く?/「視聴者を置いていかない」/笑わない頭脳王、笑う東大王

    第九章 クイズ王は二度死ぬ
    クイズ王番組の復古運動/ポストモダン社会を乗り越える『99人の壁』/大型視聴者参加番組の終わり/『アタック25』と「腸捻転」/視聴者参加とコスト

    第十章 独立運動としてのQuizKnock
    『東大王』からQuizKnockへ/源流としての競技クイズ/浸透と拡散/広がるクイズの場/交換社会から貨幣経済へ

    コラム3 クイズと学歴、クイズとジェンダー

    第十一章 クイズゲーム小史
    初期のクイズゲーム/ネット通信というイノベーション/ゲーセンからスマホへ/クイズを民主化する『みんはや』

    第十二章 ひとはなぜクイズをするのか
    AIとマインドスポーツ/AIによる完全勝利/AI対受験戦争/AIとクイズプレイヤー/わたしたちはなにを知っているのか/記号を手放すとき

    おわりに

    戦後クイズ文化年表
  • 出版社からのコメント

    クイズはいつから日本にやってきて、背景には社会のどんな変化があったのか? 「競技クイズ界最強の男」が贈る、クイズ史の決定版。
  • 内容紹介

    この人だから書ける!
    クイズを求め全国を訪ね歩く筆者が、ついに時空まで超えた!
    過去に、未来にクイズを探した濃密なる戦後クイズ史!!
    ~伊沢拓司(QuizKnock)~


    【概要】
    クイズはいつから日本にやってきて、
    その背景には社会のどんな変化があったのか?

    新聞・雑誌からラジオ、テレビ、YouTube……
    あらゆるメディアに浸透してきたクイズは、
    時代とともにどのように姿を変え、楽しまれてきたのか?

    占領軍がクイズを「輸入」した戦後すぐから、
    趣味としてのクイズ文化が成立しつつある現在までを網羅的に捉え、
    わたしたちの社会をよりよく理解するための視座を得る――。

    株式会社batonの社員としてQuizKnockの運営に関わり、
    「競技クイズ界最強の男」の異名を持つ著者が贈る、クイズ史の決定版。


    【本書「はじめに」から抜粋】
    『クイズタイムショック』(テレビ朝日系列、1969年~1986年、以降リニューアルを繰り返し現在は不定期放送)が「現代は時間との戦いです!」と宣言したのも、『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系列、1977年~1992年、1998年)が「ニューヨークへ行きたいか!」と問いかけたのも、『東大王』(TBS系列、2017年~2024年)が「超難問!」を出題し続けたのも、すべてその背後には、当時の社会のあり方や人々の気分が深く刻み込まれています。


    【本書の目次】
    はじめに
    第一章 占領軍と『話の泉』
    第二章 踊る応募ハガキ
    第三章 テレビと高額賞金
    第四章 『ウルトラクイズ』とクイズ王の時代
    コラム1 クイズ、なぞなぞ、パズル、謎解き
    第五章 アマチュアクイズの誕生
    第六章 ひらめき、リズム、テロップ
    第七章 おバカと学校
    コラム2 競技クイズの生態系
    第八章 「知力の甲子園」から『東大王』まで
    第九章 クイズ王は二度死ぬ
    第十章 独立運動としてのQuizKnock
    コラム3 クイズと学歴、クイズとジェンダー
    第十一章 クイズゲーム小史
    第十二章 ひとはなぜクイズをするのか
    おわりに

    戦後クイズ文化年表



  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    徳久 倫康(トクヒサ ノリヤス)
    1988年生まれ。早稲田大学文化構想学部を卒業後、株式会社ゲンロンに入社し、事業統括、取締役を歴任。現在は株式会社batonでQuizKnockのメディア運営やブランド管理に携わっている。趣味のクイズでは100以上の大会で優勝し、「競技クイズ界最強の男」の異名で「くりぃむVS林修!超クイズサバイバー」などのテレビ番組にも出演
  • 著者について

    徳久 倫康 (トクヒサ ノリヤス)
    1988年生まれ。早稲田大学文化構想学部を卒業後、株式会社ゲンロンに入社し、事業統括、取締役を歴任。現在は株式会社batonでQuizKnockのメディア運営やブランド管理に携わっている。趣味のクイズでは100以上の大会で優勝し、「競技クイズ界最強の男」の異名で「くりぃむVS林修! 超クイズサバイバー」などのテレビ番組にも出演。著書に『クイズ用語辞典』(共著、朝日新聞出版)がある。

クイズの戦後史―「話の泉」、「アメリカ横断ウルトラクイズ」からQuizKnockまで(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:徳久 倫康(著)
発行年月日:2026/04/15
ISBN-10:4582861024
ISBN-13:9784582861020
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:交通・通信
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:18cm
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