連帯の神秘論-ニュッサのグレゴリオスにおける万物回復論と共苦の社会倫理 [単行本]
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連帯の神秘論-ニュッサのグレゴリオスにおける万物回復論と共苦の社会倫理 [単行本]

山根 息吹(著・文・その他)


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出版社:勁草書房
販売開始日: 2026/03/02
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連帯の神秘論-ニュッサのグレゴリオスにおける万物回復論と共苦の社会倫理 の 商品概要

  • 目次

    凡例

    序章 三位一体論、神秘思想、万物回復論および社会倫理を貫く連帯の神秘論
     はじめに
     1――ニュッサのグレゴリオスの生涯と著作
     2――先行研究における解釈上の問題と連帯の神秘論
     3――万物回復論の背景
     4――本書の流れ

    第Ⅰ部 神化の思想にみる救済論的連帯と社会的連帯の霊性

    第一章 「滅んでしまっている人びとの救い」を求める救済論的連帯――『詩編の注記について』における神化の道行きと万物回復論
     はじめに
     1――詩編の構造にみる神化の道行きと救済論的連帯に基づく万人の普遍的救済の展望
     2――「滅んでしまっている人びとの救い」を求める「戦い」――注記の解釈
     3――万人の普遍的完成を求める戦いの「勝利」――詩編58の解釈をめぐって
     おわりに

    第二章 救済論的連帯から周縁化された人びととの社会的連帯へ――エネルゲイア論と愛の神秘思想に着目して
     はじめに
     1――『真福八端について』におけるエネルゲイア論と「他者の病の癒し」
     2――『雅歌講話』における愛の神秘思想と万人の普遍的救済 
     3――『雅歌講話』における虚無化からの再創造と愛の神秘思想 
     4――救済論的連帯の感覚に基づく社会的連帯
     おわりに

    第三章 受肉のケノーシスと受難の摂理における神の完全性――三位一体論、万物回復論および社会倫理の有機的連関に着目して
     はじめに 
     1――受肉のケノーシスと受難の摂理における神の不受動性――『エウノミオス駁論Ⅲ』
     2――受肉における神の「人間愛」と万物回復論――『教理大講話』
     3――神の憐れみと共苦の模倣による社会的連帯
     4――神の「遜(へりくだ)り」の模倣と「世話」の霊性
     おわりに

    第四章 浄化としての罰の解釈と救済論的連帯の霊性――オリゲネスの万物回復論の受容と展開に着目して
     はじめに
     1――オリゲネスにおける神の全き愛の理解と万物回復論
     2――受肉における神の「善性」・「人間愛」と「浄化」としての罰の解釈――『教理大講話』
     3――浄化としての罰とキリストの贖いの業の模倣――『モーセの生涯』
     おわりに

    第Ⅱ部 万人の普遍的救済に向かう人類の共同体的歩み――「人間本性の実体的一体性」に着目して

    第五章 人間本性の実体的一体性と救済論的連帯
     はじめに
     1――「人間本性の実体的一体性」の思想――『人間創造論』を中心に
     2――万物回復論と社会倫理における重要性
     3――「人間本性の実体的一体性」をめぐる解釈上の問題
     おわりに

    第六章 普遍的受肉への協働としての神化の道行き――『その時子自身も』
     はじめに
     1――解釈の概観――従属説の否定と万人の普遍的救済の展望
     2――人間本性全体の一体性に基づく救済論的連帯
     3――再解釈
     おわりに

    第七章 一なる花嫁に向かう共同体的歩みと人類全体における三位一体なる神の像の回復――『雅歌講話』
     はじめに
     1――「善きサマリア人」の譬えに対する比喩的解釈
     2――第13講話における人間本性の用例
     3――『雅歌講話』における愛のドラマとエネルゲイア論に基づく救済論的連帯
     4――『雅歌講話』における教会共同体としての花嫁と三位一体なる神の像
     おわりに

    終章――連帯の神秘論から見いだされる神学的主題の有機的連関とそれらの新たな解釈
     1――神化の思想にみる救済論的連帯の霊性
     2――エネルゲイア論――神秘思想と広がりゆく交わりの根拠
     3――連帯の神秘論の根源にある神の完全性の理解
     4――人間本性の実体的一体性と共同体的変容の歩み
     5――万物回復論の再解釈――浄化としての罰と愛の神秘論
     6――共苦の社会倫理と救済論的連帯

    おわりに
    初出一覧
    文献一覧 
    索引(人名/聖書関連/事項)
  • 内容紹介

    三位一体論、神秘思想、万物回復論、社会倫理をめぐるグレゴリオスの根源的思想を貫く「連帯の神秘論」と呼ぶべき統合的視点を追究

    神との一致へと向かう人間の神化の道行きとそれを支える神をめぐるグレゴリオスの思想は、単に個人としての自己救済を追い求めるのではなく、他者に恵みを伝播させる働きを持つと主張する。この救済論的霊性が周縁化された人びととの連帯という、「連帯の神秘論」と呼ぶべき思想の全貌を明らかにする。

連帯の神秘論-ニュッサのグレゴリオスにおける万物回復論と共苦の社会倫理 の商品スペック

商品仕様
出版社名: 勁草書房
著者名:山根 息吹(著・文・その他)
発行年月日:2026/03/02
ISBN-13:9784326154975
判型:46判
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:368ページ
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