患者さんのためのがん治療ハンドブック―どの病院、どの治療、どの医師、そして最も大切なものは? [単行本]
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患者さんのためのがん治療ハンドブック―どの病院、どの治療、どの医師、そして最も大切なものは? [単行本]



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出版社:新興医学出版社
販売開始日: 2026/03/03
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患者さんのためのがん治療ハンドブック―どの病院、どの治療、どの医師、そして最も大切なものは? の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ がんと診断されたあなたへ
    第1章 考えるべきこと・考えなくていいこと(がん治療の歴史は古く、そしてどんどん進化しています;まずは近くのがん治療病院を考慮しましょう ほか)
    第2章 「医療の実際」を知っている私だから言えること(がんを患ったのですね。まず標準治療を考慮しましょう;標準治療は「経済毒性」を考慮した「今できる」最良のがん治療です ほか)
    第3章 受けようと思えば受けられる治療法、教えます(これからのがん治療方針;がんを完璧に排除するのか?免疫力で芽を摘むのか? ほか)
    第4章 その治療、どんな病院で受けたいですか?(客観的にわかる「がん治療のために良い病院」;希少がんでは)
    第5章 ベターな医師・ダメな医師の見分け方(録音をさせてくれる医師がベター;経歴がネットで検索できる医師がベター ほか)
  • 出版社からのコメント

    がん治療を決定づけるのは医師か、病院か、治療法なのか、それとも…?ご自身の答えをぜひ本書で見つけてほしい。
  • 内容紹介

    がん治療にとって本当に重要なのは、
    医師なのか、病院なのか、治療法か、それとも……?
    外科医からスタートし、医師歴40年を迎えた著者が贈る
    患者さんやそのご家族に知っていてほしい、究極の「がんとの向き合い方」!

    【はじめに―過去の自分―より】
    昔の自分には診てもらいたくないと思っています。

    40年前に医師になり、外科医を志しました。当時はがん治療の王道は手術でした。世界一の外科医をめざして、日々修練に励みました。切除範囲の大きな手術(拡大手術)で生存率が向上すると信じられていた時代でした。拡大手術に挑戦したく消化器外科を選び、かつ専門分野を血管外科にしました。心臓外科の修練も積みました。動静脈の処理ができれば拡大手術には無敵と思ったのです。

     医師国家試験に合格し、人にメスを入れても合法的な資格を手にしました。10%近くの死亡率がある手術にも挑戦しました。外科医療は屍の上に成り立ち、そして進歩すると思い上がっていました。自分ががんになったら、そんな約30年前の自分を主治医としては絶対に選びません。控えめにはしていましたが上から目線の偉そうな外科医だったからです。

    そして、次のステップは移植医療への挑戦でした。
    拡大切除に限界があるのなら、いっそ臓器を置換すれば生命予後を改善できると思ったのです。移植医療は手技的には可能でした。しかし、拒絶反応という壁があり移植先進国の欧米での成績は伸び悩んでいました。そこでオックスフォード大学博士課程に留学して移植免疫学の勉強を始めました。<中略>

    オックスフォード大学から帰国後は、大学院の3領域の指導教授になりました。外科と免疫学と東洋医学です。幅広い知識を蓄え、セカンドオピニオンも多数経験し、実臨床の腕はますます向上しました。免疫学者としては2013 年にイグノーベル賞をハーバード大学でいただきました。<中略>しかし、自分ががんになったら、この15年前の自分を主治医には選びません。がんに有効と思われる些細なこと(エビデンスが明らかではないこと)をまだ知ろうとはしていませんでした。

     そして、今は「昔の自分よりはまともだ」と思える医師になったと自負しています。いろいろな経験をして、クリエイティブな仕事を続け、Zero to One を実践した自分がいます。やっとまともな医師になったと思っています。自分ががんになったら、以前の自分ではなく、今の自分を主治医に選ぶと思います。

    しかし、10年後に今を顧みると、「まだまだ未熟だった」と思うのだろうという危惧があります。医学は、人は、自分は進歩するのです。そんな進歩の過程で生まれたのが本書です。今の自分にとっての正解を書き下ろしました。
     ぜひ、本書をご自身やご家族のがん治療の指針としてご利用ください。

    図書館選書
    がん治療にとって本当に重要なのは、医師なのか病院なのか治療法かそれとも?外科医からスタートし、医師歴40年を迎えた著者が贈る患者さんやそのご家族に知っていてほしい、究極の「がんとの向き合い方」!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    新見 正則(ニイミ マサノリ)
    オックスフォード大学医学博士、新見正則医院院長、外科医×免疫学者×漢方医、日本消化器外科学会指導医、日本東洋医学会専門医。1985年 慶應義塾大学医学部卒。2013年 ハーバード大学にて脳と免疫でイグノーベル賞受賞。2020年から多成分系薬剤の実験的創薬クリニックである新見正則医院院長&だいなリハビリクリニック産業医(在宅医療とリハビリテーションの勉強も兼ねて)
  • 著者について

    新見 正則 (ニイミマサノリ)
    オックスフォード大学 医学博士

患者さんのためのがん治療ハンドブック―どの病院、どの治療、どの医師、そして最も大切なものは? の商品スペック

商品仕様
出版社名:新興医学出版社
著者名:新見 正則(著)
発行年月日:2026/03/25
ISBN-10:4880021407
ISBN-13:9784880021409
判型:B6
発売社名:新興医学出版社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:15cm
重量:261g
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