余裕なき社会を生きる-不幸の現代的形態 [単行本]
    • 余裕なき社会を生きる-不幸の現代的形態 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009004217517

余裕なき社会を生きる-不幸の現代的形態 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2026/03/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

余裕なき社会を生きる-不幸の現代的形態 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 余裕なき不寛容な社会の中で(森岡清志)
     1 本書のめざすこと
     2 「現代における不幸の諸類型」
     3 吉野源三郎『君たちはどう生きるか』
     4 私たちが創り出す社会

    本書を読み解くために――用語の解説


     第Ⅰ部 格差と貧困に向き合う

    第1章 子どもの貧困と孤立(金澤良太)
     1 子どもの貧困
     2 子どもの孤立
     3 母子世帯の苦境
     4 子どもの貧困・孤立は家族の問題か?

    第2章 つながりたい若者たち つながれない若者たち(石田光規)
     1 苦境に立たされる若者
     2 若者に降りかかる経済的な苦境
     3 つながりの貧困――孤立社会への移行
     4 若者たちのこれから

    第3章 雇用にみる格差の諸形態(伊藤泰郎)
     1 非正規雇用の増加
     2 非正規雇用の変容
     3 労働時間の現状と働き方改革
     4 おわりに

    第4章 ジェンダー格差と女性の貧困(三田泰雅)
     1 女性の貧困
     2 性別役割分業
     3 性別役割分業がもたらす男女の格差
     4 性別職域分離
     5 女性の貧困と今後の課題

    第5章 階層の再生産(北川由紀彦)
     1 人生は親次第?
     2 社会移動という考え方
     3 アスピレーションと文化資本

    第6章 高齢者の貧困と孤立――累積する有利と不利(原田 謙)
     1 高齢期における貧困
     2 高齢者の独居・孤立の実態
     3 累積的有利・不利
     4 社会的孤立がもたらす不幸

    第7章 自己責任論にどう向き合うか(北川由紀彦)
     1 自己責任論の広まり
     2 自己責任論はどのように支持されているのか
     3 自己責任論が強調される社会的文脈


     第Ⅱ部 困難とともに生きる人びと
       
    第8章 変わらない男たち 変わらない女たち――民主的な家庭は成立しうるのか(中西泰子)
     1 一番大切なものは「家族」だけれど
     2 労働時間と睡眠時間にみる男女差
     3 「民主的な家庭」の問い直しと模索

    第9章 ハラスメントという困難(小山雄一郎)
     1 ハラスメントとは
     2 ハラスメントの場としての学校
     3 職場におけるハラスメント
     4 ハラスメントの背景にあるもの

    第10章 外国にルーツをもつ子どもたち(伊藤泰郎)
     1 「外国人」とは誰なのか
     2 多様な人びとからなる「日本人」
     3 外国にルーツをもつ子どもたちの教育
     4 おわりに

    第11章 災害被災者を取り巻く4つの困難と疎外(高木竜輔)
     1 はじめに
     2 被災者の4つの困難
     3 復興からの疎外

    第12章 隠されていた社会問題を可視化する(北川由紀彦)
     1 「ヤングケアラー」の社会問題化
     2 社会問題は構築される
     3 見えづらい困難を社会問題化する

    第13章 他者への冷たいまなざし(小山雄一郎)
     1 多様性の尊重が叫ばれる社会で
     2 子どもと親に対するまなざし
     3 障害者に対するまなざし
     4 人権侵犯としての差別・偏見
     5 弱者・被害者のポジション争いを超えて


     第Ⅲ部 希望のもてない子どもたち・若者たち

    第14章 居場所のない子ども・若者(小山弘美)
     1 居場所って何だろう
     2 居場所の危機的状況
     3 「問題」とされる居場所のない子ども・若者
     4 居場所をつくりださなければならない時代

    第15章 増加する中高生の自殺(石田光規)
     1 自殺への注目
     2 青少年の自殺の実態
     3 学校の実態と対応
     4 息苦しい学校
     5 閉塞的状況の打破へ
       
    第16章 情報社会の中の若者――SNSと相互承認のくびき(辻  泉)
     1 急速に普及した「生活インフラ」としてのSNS
     2 「終わりなき人生ゲーム」としてのSNS
     3 SNSのゆくえ

    第17章 結婚できない若者たち(三田泰雅)
     1 結婚できない若者
     2 未婚化の何が問題なのか
     3 なぜ未婚化が起こっているのか
     4 未婚化のゆくえ

    第18章 シルバー・デモクラシーと若者の不満(原田 謙)
     1 シルバー・デモクラシーとは何か
     2 現代社会におけるエイジズム
     3 エイジズムに関連する要因
     4 エイジフリー社会を目指して


     第Ⅳ部 それでも未来を見つめる

    第19章 学校という制度のゆらぎ(三田泰雅)
     1 「通学」の意味が変わってゆく
     2 学校という空間
     3 学校の社会的機能
     4 ポスト工業社会の教育
     5 教員をめぐる困難
     6 学校制度のゆらぎ

    第20章 情報化の進展とモビリティの変化(小山雄一郎)
     1 情報化とモビリティ
     2 情報化を介した対面的行為の再編
     3 空間的移動と情報化
     4 モビリティの変化と社会のゆくえ

    第21章 アクティビズムとミュニシパリズム(小山弘美)
     1 アクティビズムへの誘いざない
     2 若い世代の政治への無関心と不信
     3 ポピュリズムの興隆
     4 「われわれはここにいる」自己表出的な運動
     5 地方政治から変える「ミュニシパリズム」の躍動
     6 一人ひとりが参加する・変える

    第22章 まちづくりと社会的包摂の実現(小山弘美)
     1 誰しもが困難を抱える時代
     2 こども食堂という潮流
     3 川崎市発日本版子どもにやさしいまちづくり
     4 社会的包摂の実現


    終 章 不幸が遍在する社会をどう生きるか(小山雄一郎)

    あとがき
    索 引
  • 出版社からのコメント

    諸個人の様々な困難や苦難を拾い上げ、その実態を描き出すとともに、その背景にある社会の構造的要因を考察する。
  • 内容紹介

    私たちの社会は、他者に不寛容で、かつ閉塞感に覆われた生きづらい社会に堕していないだろうか。本書では諸個人の様々な困難や苦難を拾い上げ、その実態、現実を描き出すとともに、その背景にある社会の構造的要因を考察する。
  • 著者について

    森岡 清志 (モリオカ キヨシ)
    東京都立大学名誉教授,放送大学名誉教授

    小山 雄一郎 (コヤマ ユウイチロウ)
    2026年3月現在
    玉川大学リベラルアーツ学部リベラルアーツ学科教授

    北川 由紀彦 (キタガワ ユキヒコ)
    2026年3月現在
    放送大学教養学部教養学科教授

    三田 泰雅 (ミタ ヤスマサ)
    2026年3月現在
    四日市大学総合政策学部教授

    小山 弘美 (コヤマ ヒロミ)
    2026年3月現在
    関東学院大学社会学部現代社会学科教授

余裕なき社会を生きる-不幸の現代的形態 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房
著者名:小山雄一郎(編著)/北川由紀彦(編著)
発行年月日:2026/03
ISBN-10:4623100049
ISBN-13:9784623100040
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:440g
他のミネルヴァ書房の書籍を探す

    ミネルヴァ書房 余裕なき社会を生きる-不幸の現代的形態 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!