権利と道徳-二宮金次郎が校庭にいたわけ [単行本]

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権利と道徳-二宮金次郎が校庭にいたわけ [単行本]

伊勢 弘志(著・文・その他)


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価格:¥2,420(税込)
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出版社:高文研
販売開始日: 2026/04/14
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権利と道徳-二宮金次郎が校庭にいたわけ [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    第Ⅰ章 権利を知らない大人たち

    「他人に迷惑」は理由にならない
    損をしている日本人─「国賦の人権」
    権利がわからない学校教科書
     

    第Ⅱ章 日本が「礼儀正しい国」になったわけ
    私刑を求める日本社会
    「型」で付き合う日本人─ 作法が秩序になった社会
    「型」社会の代償─ あきらめる訓練としての校則 
    「減点主義」の社会─ 不祥事を起こすと辞任するわけ 


    第Ⅲ章 社会の「法化」─ 道徳は必要ではないのか

    訴えた者勝ちの世の中か─「法化」する社会 
    法と道徳を分けられるのか─「法益」と目的 
    イジメ問題と道徳教育の罠─ 学校が奨励する正義とは何か
    法が道徳を補完する─ 日本社会を守れるか


    第Ⅳ章 つくられた「日本人」─ 軍国主義の基盤
    日本の公教育は何から生まれたか 
    儀式で教育する道徳─ 陸軍と内務省 
    「通知表」は誰への通知なのか 


    第Ⅴ章 日本人が時間を守るようになったわけ
    体感する権力─ 権威の具現化と時間支配 
    結婚式はなぜおこなうか─「地方改良運動」の論理 
    日本人はいつから時間を守るようになったのか
    時計が好きな日本人─ 時間の具現化装置 


    第Ⅵ章 二宮金次郎像が校庭に建っていたわけ

    ゆがめられた二宮尊徳像─ 海を渡った「金次郎」
    計画者は誰か─ 政策主体・「山縣閥」
    知られざる政策主体としての建築家たち
    校庭に金次郎像が立っているわけ


    第Ⅶ章 戦前の日本はどのような社会であったか
    ─「立訓君主制」
    君徳は君主をも超越す
    軍国主義に変わるまで─ 無理解の具象化 


    第Ⅷ章 つくり直された「日本人」─ 民主主義への偽装

    権利を奪われた日本人─ アメリカ共和党の戦略 
    会社のような学校と、学校のような会社へ
    財界の求める労働者─「期待される人間像」
    「学歴社会」の問題点 


    第Ⅸ章 家来ばかりの国─「妄想之縄」
    戦前の軍国主義・戦後の同調圧力 
    デモクラシーからファシズムへ 
    役目としての「良妻賢母」── 誰にとっての理想か
    「努力の鎖」─ どうして吹奏楽部は厳しいのか? 


    第Ⅹ章 「自由」と「民主」はどう違うか

    民主主義に中立はない─「財力」という「暴力」
    尊重すべきは〝個人〟であって個性ではない─「公私の別」
    新自由主義という思想─ 肩書きと身分の混同 
    「文明」と「文化」はどう違うか─ 政府が文化を語らうわけ


    第Ⅺ章 「世間」と「社会」はどう違うか
    「世間」の正体─ 泡沫の動的集団 
    「気が済むかどうか」の社会─「法治の社会」と「徳治の世間」
    「顛倒の論理」─ 文化の政治性 
    自分には何ができるのか─ 民主主義の中の「私」


    おわりに
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    「人に迷惑をかけてはいけない」──「法の支配」よりも「道徳」が優先される日本社会はいかにして成立したか。その源流をたどる。
  • 内容紹介

    法よりも道徳を優先する日本社会

    なぜこの国では「法」よりも「道徳」が優先され、「世間」がジャッジメントするのか。
    「法の秩序」よりも「私刑」を好む日本社会=「世間」の正体その源流をたどる。

    「譲って損なく、奪って益なし」──生涯を「利他」に生きた二宮金次郎を、「修身」の教科書に載せたのは、陸軍の実力者・山県有朋の政策グループだった。国民を「天皇の忠良なる家臣」に作り上げるために「刻苦勉励」「勤倹貯蓄」に駆り立てたその政策とは?
  • 著者について

    伊勢 弘志 (イセヒロシ)
    現在、明治大学・大学院兼任講師、成蹊大学教養課程非常勤講師、桜美林大学LA 学群非常勤講師。NHK 文化センター講師。陸軍の支配政策と「満州事変」を中心に近現代史を研究している。1977 年、大分県生まれ。2001 年、國學院大學文学部史学科卒業。2004 年、桜美林大学大学院国際学研究科卒業(国際政治学修士)。2011 年、明治大学大学院文学研究科課程博士(史学)取得。
    著書に、『近代日本の陸軍と国民統制─山縣有朋の人脈と宇垣一成』(校倉書房、2014)、『石原莞爾の変節と満州事変の錯誤』(芙蓉書房出版、2015)、『はじめての日本現代史』(芙蓉書房出版、2017)、『明日のための近代史』〔増補版〕(芙蓉書房出版、2023)、『明日のための現代史』〔上・下〕(芙蓉書房出版、2021 ~ 22)など。

権利と道徳-二宮金次郎が校庭にいたわけ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:伊勢 弘志(著・文・その他)
発行年月日:2026/04/14
ISBN-13:9784874989678
判型:46判
発売社名:高文研
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:260g
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