将軍の都の客人―越後の寺娘・常野、江戸を訪う [単行本]
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将軍の都の客人―越後の寺娘・常野、江戸を訪う [単行本]



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出版社:みすず書房
販売開始日: 2026/03/18
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将軍の都の客人―越後の寺娘・常野、江戸を訪う [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「さてわたくし ふといど(江戸)かんだ(神田)みな(皆)川町へまへ(参)り なんぎ(難儀)いたし候(私は思いがけず江戸の神田皆川町へ参りましたが、とても大変な思いをしました)」1839(天保10)年の秋、越後(現・新潟県)の実家の母のもとに送られた一通の書状。差出人の娘・常野(つねの)は、決意を胸に、ひそかに故郷を捨てて江戸へと旅立っていた。本書は、19世紀前半の日本に実在した女性の起伏に富んだ生涯を、アメリカの日本史研究者が解き明かす歴史書である。1804(文化元)年、越後は石神(いしがみ)村の浄土真宗の寺・林泉寺(りんせんじ)に生まれた常野は、3度の離縁をへて36歳で江戸へ出奔。旗本・松平友三郎の屋敷や歌舞伎役者・5世岩井半四郎が所有する屋敷に奉公して自活する日々。同郷の幼馴染・博輔(ひろすけ)との破局と帰郷。南町奉行・遠山左衛門尉景元(名奉行「遠山の金さん」のモデル)に仕官がかなった博輔に請われ、再び江戸へ。一方、国内外の状況は揺れ動き、米提督ペリーの来航が目前に迫っていた。常野が林泉寺の家族と取り交わした約130通におよぶ書状や同時代の多彩な史・資料をもとに、彼女の実像と江戸後期を生きた人々の息吹を蘇らせる。全米批評家協会賞受賞、中・韓・独・露など多言語に翻訳されている世界的話題作。PEN/ジャクリーン・ボグラッド・ウェルド伝記賞受賞。
  • 目次

    日本語版に寄せて
    登場人物
    地図(日本全図、頸城郡、江戸)

    プロローグ
    第一章 はるか遠い場所で
    第二章 出羽と越後で
    第三章 江戸へ
    第四章 長屋からの眺め
    第五章 冬の侍
    第六章 都市の装い
    第七章 家の揉めごと、国の内乱
    第八章 町奉行所にて
    第九章 常野去りしのち
    エピローグ

    謝辞
    訳者あとがき(石垣賀子)
    監訳者解説 ―常野の眼を透かして見える世界―(原直史)
    参考文献/原注/索引
  • 出版社からのコメント

    19世紀前半の江戸に実在した女性の手紙を米歴史学者が紐解き、波乱の生涯と時代の息吹を蘇らせた話題作。ピュリッツァー賞最終候補
  • 内容紹介

    「さてわたくし ふといど(江戸)かんだ(神田)みな(皆)川町へまへ(参)り なんぎ(難儀)いたし候(私は思いがけず江戸の神田皆川町へ参りましたが、とても大変な思いをしました)」
    1839(天保10)年の秋、越後(現・新潟県)の実家の母のもとに送られた一通の書状。差出人の娘・常野(つねの)は、決意を胸に、ひそかに故郷を捨てて江戸へと旅立っていた。本書は、19世紀前半の日本に実在した女性の起伏に富んだ生涯を、アメリカの日本史研究者が解き明かす歴史書である。
    1804(文化元)年、越後は石神(いしがみ)村の浄土真宗の寺・林泉寺(りんせんじ)に生まれた常野は、3度の離縁をへて36歳で江戸へ出奔。旗本・松平友三郎の屋敷や歌舞伎役者・5世岩井半四郎が所有する屋敷に奉公して自活する日々。同郷の幼馴染・博輔(ひろすけ)との破局と帰郷。南町奉行・遠山左衛門尉景元(名奉行「遠山の金さん」のモデル)に仕官がかなった博輔に請われ、再び江戸へ。一方、国内外の状況は揺れ動き、米提督ペリーの来航が目前に迫っていた。
    常野が林泉寺の家族と取り交わした約130通におよぶ書状や同時代の多彩な史・資料をもとに、彼女の実像と江戸後期を生きた人々の息吹を蘇らせる。全米批評家協会賞受賞、中・韓・独・露など多言語に翻訳されている世界的話題作。

    事実は小説よりも奇なり。予測のつかない常野の人生に、ページを捲めくる手が止まりません
    ――髙田郁(小説家。「みをつくし料理帖」「あきない世傳 金と銀」「志記」シリーズほか)

    田舎を捨ててスリル満点の大都会の孤独へと飛びこむ姿、なんども過ちを重ねる常野の姿が、琴線に触れる読みやすい物語としてつむがれる……史料と文学的考古学が生んだ小さな奇跡
    ――リチャード・ロイド・パリー(『ザ・タイムズ』アジア編集長。『狂気の時代』『黒い迷宮』『津波の霊たち』)

    19世紀の日本で、人並はずれた決心を抱いたある庶民の女性を、想像力を駆使して蘇らせた物語。常野の心の内と、彼女を打ちのめす社会をとらえ、その物語を圧倒的な力で歴史のなかに刻みつけている
    ――キャロル・グラック(コロンビア大学名誉教授。『戦争の記憶』)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    スタンリー,エイミー(スタンリー,エイミー/Stanley,Amy)
    米ノースウエスタン大学歴史学部教授。ハーヴァード大学で2007年に博士号取得(東アジアの言語と文明)。関西大学、早稲田大学にも留学。専攻、近世・近代日本社会史、およびグローバル・ヒストリー、女性史・ジェンダー史。本書(Scribner、2020)は、全米批評家協会賞およびPEN/ジャクリーン・ボグラッド・ウェルド伝記賞を受賞し、ピュリッツァー賞(伝記部門)の最終候補に選ばれるなど高い評価を得る。これまでに国際交流基金、日米友好委員会、全米人文科学基金、ジョン・サイモン・グッゲンハイム記念財団からフェローシップを授与されている

    原 直史(ハラ ナオフミ)
    新潟大学人文社会・教育科学系(人文学部)教授。新潟史学会会長も務める。1962年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻、日本近世史

    石垣 賀子(イシガキ ノリコ)
    翻訳者
  • 著者について

    エイミー・スタンリー (エイミー スタンリー)
    米ノースウエスタン大学歴史学部教授。ハーヴァード大学で2007年に博士号取得(東アジアの言語と文明)。関西大学、早稲田大学にも留学。専攻、近世・近代日本社会史、およびグローバル・ヒストリー、女性史・ジェンダー史。本書(Scribner, 2020)は、全米批評家協会賞およびPEN/ジャクリーン・ボグラッド・ウェルド伝記賞を受賞し、ピュリッツァー賞(伝記部門)の最終候補に選ばれるなど高い評価を得る。他の著書にSelling Women: Prostitution, Markets, and the Household in Early Modern Japan (University of California Press, 2012)。これまでに国際交流基金、日米友好委員会、全米人文科学基金、ジョン・サイモン・グッゲンハイム記念財団からフェローシップを授与されている。イリノイ州エヴァンストンに夫、二人の息子、犬と暮らす。

    原直史 (ハラ ナオフミ)
    (はら・なおふみ)
    新潟大学人文社会・教育科学系(人文学部)教授。新潟史学会会長も務める。1962年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻、日本近世史。主な著書・論文に「飯盛女を悼む『木崎口説節』考」(『遊廓の雑誌』創刊号、2025)、「全国市場の展開」(『岩波講座日本歴史 第12巻 近世3』岩波書店、2014)、『日本史リブレット88 近世商人と市場』(山川出版社、2017)、『街道の日本史24 越後平野・佐渡と北国浜街道』(共編著、吉川弘文館、2005)、『日本近世の地域と流通』(山川出版社、1996)、翻訳論文に、エイミー・スタンリー著「女中奉公の物語――一七~一九世紀ユーラシアにおけるドメスティックかつグローバルな歴史の語り」(『資料学研究』22、2025)がある。
    *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

    石垣賀子 (イシガキ ノリコ)
    (いしがき・のりこ)
    翻訳者。立命館大学産業社会学部、ウィスコンシン大学(英語言語学専攻)卒業。訳書にヴァロー『AIという名の鏡』(東京化学同人、2026)、ブリナ『語れ、内なる沖縄よ』(みすず書房、2024)、トムソン『ひとくち哲学』(2023)、サザーランド『スクラム』(2015)、ブー『いつまでも美しく』(2014、以上早川書房)ほか。
    *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

将軍の都の客人―越後の寺娘・常野、江戸を訪う [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:エイミー スタンリー(著)/原 直史(監訳)/石垣 賀子(訳)
発行年月日:2026/03/16
ISBN-10:4622097508
ISBN-13:9784622097501
判型:B6
発売社名:みすず書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:20cm
重量:350g
その他: 原書名: STRANGER IN THE SHOGUN'S CITY A Japanese Woman and Her World〈Stanley,Amy〉
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