Theory(セオリー)-「学習する組織」を構築する理論と実践ツール [単行本]
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Theory(セオリー)-「学習する組織」を構築する理論と実践ツール [単行本]

ダニエル・H・キム(著・文・その他)原田 勉(翻訳)


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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2026/04/15
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Theory(セオリー)-「学習する組織」を構築する理論と実践ツール の 商品概要

  • 目次

    第1部 組織学習と知識の創造
    第1章 分断から統合へ――学習コミュニティの構築
    第2章 組織学習サイクルのマネジメント
    第3章 コンピテンスを活用して組織能力を高める

    第2部 セオリーのパワー
    第4章 学習基盤の構築
    第5章 パラダイム生成ループ――認識が現実をかたちづくる
    第6章 TQMとシステム思考をセオリー構築ツールとして活用する
    第7章 組織の成功を支えるコア・セオリーとは?

    第3部  持続的な変革を生み出すためのシステム・アプローチ
    第8章 ビジョン展開マトリクス――大規模な変革のためのフレームワーク
    第9章 出来事レベルの思考からシステム思考へ
    第10章 視点のレベル―――さまざまなレベルでの「火消し」活動

    訳者解説 セオリーこそが、組織学習の中核である
  • 出版社からのコメント

    未来の予測が困難な時代、組織に「学習の構造」をもたない企業は存続できない!MIT発の伝説の名著、待望の翻訳!訳者解説付き!
  • 内容紹介

     現代の特徴は、知識の半減期が短くなったことである。技術も市場も、数年単位で大きく形を変える。デジタル化、AIの進展、サブスクリプション・プラットフォーム型ビジネスなど、新しいモデルが次々と現れては、既存の前提を揺さぶっている。そのような環境では、過去の成功体験をそのまま踏襲することはむしろ危険であり、自らのメンタルモデルを継続的に更新する仕組みが必要となる。
     同時に、人材の流動性が高まり、「人が辞めること」が日常化している。かつて日本企業が得意とした長期雇用を前提とした技能継承は、制度的にも文化的にも維持しにくくなっている。優秀な人材ほど外部に転じやすく、社内にとどまることを前提とした「暗黙の学習システム」は機能しにくい。こうした状況のもとでは、組織の競争力は、人材そのものではなく、人材が共有する世界観や判断のフレーム、すなわちセオリーの健全性によって左右されるようになる。
     学習する組織とは、個人の経験をセオリーとして統合し、再利用可能な知識として循環させる仕組みを持った組織である。環境変化に受動的に対応するのではなく、変化そのものを学習の材料としながら、主体的に自らの構造を再構成し続ける―そのような組織こそが、これからの時代を生き抜くのである。
     本書が提示するセオリー中心のアプローチは、そうした組織を支えるもっとも強固な基盤となる。単に「学びの重要性」を訴えるのではなく、学習がどのようなメカニズムで起こり、どこで阻害されるのかを、理論的に説明しようとしている点に、本書の価値がある。
  • 著者について

    ダニエル・H・キム (ダニエル エイチ キム)
    ダニエル・H・キム
    問題解決型の組織を「学習する組織」へと変革させる支援に尽力する組織コンサルタント。MITスローン経営大学院にて経営学博士号を取得。10年以上にわたりピーター・センゲと協力し、「5つの規律」(共有ビジョン、自己マスタリー、メンタル・モデル、チーム学習、およびシステム思考)の実践を推進。理論を実務へ翻訳する能力に長け、経営層から現場まで幅広く対応するファシリテーションの名手として知られている。本書で解説する「ビジョン展開マトリクス」や「成功のコア・セオリー」などのフレームワークは、スタンダード&プアーズ、フォード、ハーレーダビッドソン、インテル、ヒューレット・パッカードなどの企業やシンガポールの政府機関などで広く採用されている。また、MIT組織学習センターの共同設立者を務めるなど、組織学習の発展に大きく貢献している。

    原田 勉 (ハラダ ツトム)
    原田 勉(ハラダ ツトム)
    神戸大学大学院経営学研究科教授。1967年京都府生まれ。スタンフォード大学Ph.D.(経済学博士号)、神戸大学博士(経営学)。神戸大学経営学部助教授、科学技術庁科学技術政策研究所客員研究官、INSEAD客員研究員、ハーバード大学フルブライト研究員を経て、2005年より現職。専攻は、経営戦略、イノベーション経済学、イノベーション・マネジメントなど。大学での研究・教育に加え、企業の研修プログラムの企画なども精力的に行っている。主な著書に『OODA Management(ウーダ・マネジメント)』『戦略書としての老子』(共に東洋経済新報社)、『イノベーション戦略の論理』(中央公論新社)、Economics of an Innovation System(Routledge)、訳書に『OODA LOOP(ウーダループ)』『「価値」こそがすべて!』(共に東洋経済新報社)などがある。

Theory(セオリー)-「学習する組織」を構築する理論と実践ツール の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:ダニエル・H・キム(著・文・その他)/原田 勉(翻訳)
発行年月日:2026/04/15
ISBN-13:9784492534908
判型:46判
発売社名:東洋経済新報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:249g
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