ライブハウス・スタディーズ―箱を取り巻く生態系 [単行本]

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    • ライブハウス・スタディーズ―箱を取り巻く生態系 [単行本]

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ライブハウス・スタディーズ―箱を取り巻く生態系 [単行本]



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価格:¥2,750(税込)
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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2026/03/14
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ご確認事項:返品不可

ライブハウス・スタディーズ―箱を取り巻く生態系 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ライブハウス文化の現在を問い直すための必携書。バンドマン、ノルマ制、アイドル、女性シンガーソングライター、「地下アイドル」の男性ファン、PAエンジニアの労働、音楽史研究にとってのライブハウス、クラブにおける「ジェンダーに基づく暴力」に対する取り組みなど広範な論点から、幅広く議論を喚起する!
  • 目次

    まえがき

    序 章 ライブハウスの生態系 宮入恭平

    1 ライブハウスへのまなざし
    2 ライブハウスの生存戦略
    3 ライブハウスの生態系
    4 ライブハウスのイデオロギー


    第1章 ライブハウスの舞台裏
    バンド活動とはいかなる社会的行為なのか? 新山大河

    1 ライブハウスってどんな場所?
    2 ライブハウスに出入りする
    3 ライブ出演の準備をする
    4 いざ、ステージに立つ
    5 おわりに

    [コラム]my new gear…


    第2章 ホームと界隈
    ライブハウス共同体で「バンドマン」になる 野村駿

    1 夢追いバンドマンにとってライブハウスとは?
    2 ホーム:ライブハウス共同体への正統的周辺参加
    3 界隈:複数のライブハウス共同体を渡り歩く
    4 コロナ禍を経て:まとめにかえて

    [コラム]「単なる経験談」と「研究」のあいだで


    第3章 「アイドル」とライブハウスの関係性を考える
    ライブハウスでのアイドル活動の実態とその可能性を模索する 上岡磨奈

    1 ライブハウスのアイドルたち
    2 アイドルとは何か
    3 ライブハウスへのアイドルの出演状況
    4 ライブハウスへの出演フロー
    5 アイドルとライブハウスは分断されているのか

    [コラム]「氷なしでウーロン茶ください」:ライブハウスとドリンク代


    第4章 ライブハウスと女性シンガーソングライター
    ライブハウスに内在するジェンダー不平等という課題 星川彩

    1 はじめに
    2 シンガーソングライターとジェンダー
    3 SSWと「SSWおじさん」
    4 チケットノルマ制度と「交流の場」としてのライブハウス
    5 ライブハウスにおけるジェンダー規範、女性性役割、セクシュアルハラスメント
    6 おわりに

    [コラム]まなざしの着こなし


    第5章 平等から安全へ? 
    日仏エレクトロ・クラブにおけるジェンダーに基づく暴力:制度と実践 アリス・ローラン=カメナ+中條千晴

    1 はじめに
    2 クラブ対セクシュアリティ?:フランスと日本、二つの文脈
    3 クラブにおけるジェンダー平等への取り組み
    4 実践における暴力の抑止と「より安全な」クラブの実現
    5 ジェンダーに基づく暴力の抑止の実践と限界:二重の「調整」
    6 今後の課題

    [コラム]漂う街、異郷の火、夜明けのケバブ


    第6章 アイドルを媒介とした男同士の絆
    「よりマシ」なホモソーシャルを求めて 竹田恵子+石川聡

    1 はじめに
    2 ライブアイドルの男性ファンへのインタビュー
    3 ファンコミュニティのありよう
    4 ファン同士の「男同士の絆」
    5 結 び

    [コラム]あるオタクの変容――ファン同士の関係性について


    第7章 ライブハウスのPAエンジニア 
    ライブハウス文化を下支えするエッセンシャルワーカー 小林篤茂

    1 はじめに
    2 PAシステムとPAエンジニア
    3 ライブハウスでのPA業務
    4 PAエンジニアの労働形態
    5 中小規模の箱付きPAエンジニア」
    6 ライブハウスの隠れた労働
    7 PAエンジニアの労働の価値を考える

    [コラム]PAエンジニアという仕事


    第8章 過ぎ去った音とその場にどのように向き合うか
    「ライブハウス」からの音楽史研究の可能性 村尾尚哉

    1 はじめに
    2 「ライブハウス史観」の現状と課題
    3 筆者の体験
    4 方法の整理と提案
    5 おわりに

    [コラム]ライブハウスでの食べ物事情


    終 章 ポスト資本主義のライブハウス 宮入恭平

    1 文化産業としてのライブハウス
    2 ライブハウスと資本主義
    3 新しい文化産業としてのライブハウス
    4 ポスト資本主義のライブハウス


    あとがき
    事項索引
    人名索引
  • 出版社からのコメント

    日常、文化、ジェンダー、労働といった広範な論点から日本のライブハウス文化の現在を問い直し、これからを展望するための必携書
  • 内容紹介

    ライブハウスを包む不思議な世界へようこそ! 

    ライブハウス文化の現在を問い直し、これからを展望するために

    バンドマンたちのリアルな文化、女性シンガーソングライターたちが置かれた困った日常、ライブハウスに出演するアイドル活動の実際、「地下アイドル」の男性ファンたちの仲間たちへの配慮、これまで語られてこなかったPAエンジニアの労働、音楽史研究からの「ライブハウス史観」への挑戦、クラブにおける「ジェンダーに基づく暴力」に対する取り組みの紹介と課題の指摘など広範な論点から、ライブハウス文化の現在の問い直しを展開すると同時にこれからを展望する。


    本書『ライブハウス・スタディーズ』では、これまで(自覚的にせよ無自覚的にせよ)可視化されることのなかった課題や問題点について、臆することなく接することになる。とくにジェンダーと労働の問題は、ライブハウスの文脈においては語られることのなかった重要なテーマである。こうした課題や問題点は、ライブハウス文化においてさまざまな弊害を生じさせてきたものの、適切な検証は行われず顕在化してこなかった。このような問題意識を根底に据えながら、本書ではライブハウスを取り巻く環境について広い視野から議論を展開するライブハウス・スタディーズを実践することになる。(「まえがき」より)




    ●著者紹介 *は編者

    宮入恭平*(みやいり きょうへい)
    立教大学兼任講師
    担当:序章、終章

    新山大河(にいやま たいが)
    京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程
    担当:第1章

    野村駿(のむら はやお)
    秋田大学教職課程・キャリア支援センター
    担当:第2章

    上岡磨奈(かみおか まな)
    慶應義塾大学非常勤講師
    担当:第3章

    星川彩(ほしかわ あや)
    大阪大学大学院人文学研究科博士後期課程
    担当:第4章

    アリス・ローラン=カメナ(Alice Laurent-Camena)
    レンヌ第2大学大学院博士課程
    担当:第5章

    中條千晴(ちゅうじょう ちはる)
    ジャン・ムーラン・リヨン第三大学日本学部准教授
    担当:第5章

    竹田恵子(たけだ けいこ)
    東京外国語大学世界言語社会教育センター講師
    担当:第6章

    石川聡(いしかわ さとし)
    アイドル評論家
    担当:第6章

    小林篤茂(こばやし あつし)
    駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部専任助手
    担当:第7章

    村尾尚哉(むらお なおや)
    京都精華大学メディア表現学部メディア表現学科音楽メディア専攻嘱託助手
    担当:第8章
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮入 恭平(ミヤイリ キョウヘイ)
    社会学者/大学講師。おもにポピュラー音楽を中心に、カルチュラル・スタディーズの観点からポピュラー文化研究をおこなっている

    新山 大河(ニイヤマ タイガ)
    京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程

    野村 駿(ノムラ ハヤオ)
    秋田大学教職課程・キャリア支援センター

    上岡 磨奈(カミオカ マナ)
    慶應義塾大学非常勤講師

    星川 彩(ホシカワ アヤ)
    大阪大学大学院人文学研究科博士後期課程

    ローラン=カメナ,アリス(ローランカメナ,アリス/Laurent-Camena,Alice)
    レンヌ第2大学大学院博士課程

    中條 千晴(チュウジョウ チハル)
    ジャン・ムーラン・リヨン第三大学日本学部准教授

    竹田 恵子(タケダ ケイコ)
    東京外国語大学世界言語社会教育センター講師

    石川 聡(イシカワ サトシ)
    アイドル評論家

    小林 篤茂(コバヤシ アツシ)
    駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部専任助手

    村尾 尚哉(ムラオ ナオヤ)
    京都精華大学メディア表現学部メディア表現学科音楽メディア専攻嘱託助手
  • 著者について

    宮入 恭平 (ミヤイリ キョウヘイ)
    宮入恭平(みやいり きょうへい)

    社会学者/大学講師。おもにポピュラー音楽を中心に、カルチュラル・スタディーズの観点からポピュラー文化研究をおこなっている。著書に『ライブハウス文化論』(青弓社)、『J-POP文化論』(彩流社)、『音楽と政治』(人文書院)、編著に『発表会文化論』(青弓社)、共編著に『「趣味に生きる」の文化論』(ナカニシヤ出版)、翻訳書に『地下鉄のミュージシャン』(朝日新聞出版)など。

    新山 大河 (ニイヤマ タイガ)
    京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程

    野村 駿 (ノムラ ハヤオ)
    秋田大学教職課程・キャリア支援センター

    上岡 磨奈 (カミオカ マナ)
    慶應義塾大学非常勤講師

    星川 彩 (ホシカワ アヤ)
    大阪大学大学院人文学研究科博士後期課程

    アリス ローラン=カメナ
    Alice Laurent-Camena レンヌ第2大学大学院博士課程

    中條 千晴 (チュウジョウ チハル)
    ジャン・ムーラン・リヨン第三大学日本学部准教授

    竹田 恵子 (タケダ ケイコ)
    東京外国語大学専任講師。博士(学術)。専門はジェンダー/セクシュアリティ研究、メディア研究。芸術分野におけるジェンダー/セクシュアリティ教育の普及を推進する団体であるEGSA JAPAN代表。主な著作に、『社会の芸術/芸術という社会――社会とアートの関係、その再創造に向けて』(共編著、フィルムアート社、2016 年)、『The Dumb Type Reader』(分担執筆、 Museum Tusculanum Press、2017年)、『生きられる「アート」――パフォーマンス・アート《S/N》とアイデンティティ』(単著、ナカニシヤ出版、2020年)、『ガールズ・メディア・スタディーズ』(分担執筆、北樹出版、2021年)等がある。


    石川 聡 (イシカワ サトシ)
    アイドル評論家

    小林 篤茂 (コバヤシ アツシ)
    駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部専任助手

    村尾 尚哉 (ムラオ ナオヤ)
    京都精華大学メディア表現学部メディア表現学科音楽メディア専攻嘱託助手

ライブハウス・スタディーズ―箱を取り巻く生態系 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版
著者名:宮入 恭平(編)/新山 大河(著)/野村 駿(著)/上岡 磨奈(著)/星川 彩(著)/アリス ローラン=カメナ(著)/中條 千晴(著)/竹田 恵子(著)/石川 聡(著)/小林 篤茂(著)/村尾 尚哉(著)
発行年月日:2026/03/15
ISBN-10:4779519365
ISBN-13:9784779519369
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:170ページ
縦:21cm
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