俳句の伝統―虚子と健吉(角川俳句コレクション) [単行本]
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俳句の伝統―虚子と健吉(角川俳句コレクション) [単行本]



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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2026/04/02
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俳句の伝統―虚子と健吉(角川俳句コレクション) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    真の意味での「新しさ」とは―俳句「伝統」派の二大巨頭虚子と健吉から繙く。俳誌「ホトトギス」で自らの圧倒的な作句力と選句眼を武器に「花鳥諷詠」を守り続けた高浜虚子。「自由」を求める潮流に真っ向から抗い俳句の「古典性」を解き明かし続けた山本健吉。二人の功績が今の俳句史に与えた影響を「伝統」を軸として見渡す俳人必携の一書。
  • 目次

    俳誌「ホトトギス」で自らの圧倒的な作句力と選句眼を武器に「花鳥諷詠」を守り続けた高浜虚子。
    「自由」を求める潮流に真っ向から抗い、俳句の「古典性」を解き明かし続けた山本健吉。
    二人の功績が今の俳句史に与えた影響を「伝統」を軸として見渡す俳人必携の一書。

    **************************************************************

    本書は虚子と健吉という、「旧」のツートップから見た、近代俳句史であるが、今俳句にかかわる人間の中で、「新」の側に立とうが、「旧」の側に立とうが、今から語る俯瞰図とその根底にある「旧」のプログラムを知らずして、地に足をつけて俳句を語ることなどできないのである――本書「序にかえて」より

    **************************************************************

    【本書の内容】

    ◎序にかえて――二つの「現代俳句」、そして「伝統俳句」

    ◎山本健吉の歳月 
    桑原武夫への隠微な批判/小林秀雄 幻の小林論発見/福田恆存 伝統派の「同人」/高浜虚子 黙り通して勝った男/柳田國男 歳時記の縁/石田波郷 古典と競い立てたか?/加藤楸邨 芭蕉論の戦中戦後/中村草田男 健吉の「落丁」と誤読/金子兜太 祭りの後/飯田龍太 漂泊と望郷/森澄雄 「軽み」の同志/吉田健一 国際俳句への通路/西脇順三郎 存在の絶えざるおかしさ/折口信夫 警句・寓意・滑稽/角川源義 俳壇の五五年体制/付録 山本健吉「小林秀雄論」 

    ◎虚子の遺産
    生誕一五〇年の意味/俳人としての自己認識/虚子の風土/虚子の「わざ」/結社経営:成功の本質/国際俳句の扉:存問/離反した人たち:秋櫻子と誓子/虚子回帰の時代に:藤田湘子と三橋敏雄/余白の精神:俳句の本流/女性俳句/「花鳥諷詠」と社会/虚実と伝統

    ◎あとがき

    装丁:大武尚貴
  • 出版社からのコメント

    真の意味での「新しさ」とは――高浜虚子と山本健吉の膨大な書物から繙く
  • 内容紹介

    俳誌「ホトトギス」で自らの圧倒的な作句力と選句眼を武器に「花鳥諷詠」を守り続けた高浜虚子。
    「自由」を求める潮流に真っ向から抗い、俳句の「古典性」を解き明かし続けた山本健吉。
    二人の功績が今の俳句史に与えた影響を「伝統」を軸として見渡す俳人必携の一書。

    **************************************************************

    本書は虚子と健吉という、「旧」のツートップから見た、近代俳句史であるが、今俳句にかかわる人間の中で、「新」の側に立とうが、「旧」の側に立とうが、今から語る俯瞰図とその根底にある「旧」のプログラムを知らずして、地に足をつけて俳句を語ることなどできないのである――本書「序にかえて」より

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    【本書の内容】

    ◎序にかえて――二つの「現代俳句」、そして「伝統俳句」

    ◎山本健吉の歳月 
    桑原武夫への隠微な批判/小林秀雄 幻の小林論発見/福田恆存 伝統派の「同人」/高浜虚子 黙り通して勝った男/柳田國男 歳時記の縁/石田波郷 古典と競い立てたか?/加藤楸邨 芭蕉論の戦中戦後/中村草田男 健吉の「落丁」と誤読/金子兜太 祭りの後/飯田龍太 漂泊と望郷/森澄雄 「軽み」の同志/吉田健一 国際俳句への通路/西脇順三郎 存在の絶えざるおかしさ/折口信夫 警句・寓意・滑稽/角川源義 俳壇の五五年体制/付録 山本健吉「小林秀雄論」 

    ◎虚子の遺産
    生誕一五〇年の意味/俳人としての自己認識/虚子の風土/虚子の「わざ」/結社経営:成功の本質/国際俳句の扉:存問/離反した人たち:秋櫻子と誓子/虚子回帰の時代に:藤田湘子と三橋敏雄/余白の精神:俳句の本流/女性俳句/「花鳥諷詠」と社会/虚実と伝統

    ◎あとがき

    装丁:大武尚貴

    図書館選書
    角川「俳句」で話題となったふたつの連載を堂々書籍化。日本伝統俳句協会第3代会長による研究生活の集大成が遂に刊行。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 泰至(イノウエ ヤスシ)
    1961年京都市生まれ。専門は日本近世文学・近代俳句。現在、日本伝統俳句協会会長
  • 著者について

    井上 泰至 (イノウエ ヤスシ)
    1961年京都市生まれ。専門は日本近世文学、近代俳句。主な著書に、『改訂 雨月物語』〈共編〉『春雨物語』(以上、角川ソフィア文庫)、『雨月物語の世界』(角川選書)、『子規の内なる江戸――俳句革新というドラマ』(角川学芸出版)、『近代俳句の誕生――子規から虚子へ』(日本伝統俳句協会)、『正岡子規――俳句あり則ち日本文学あり』『山本健吉――芸術の発達は不断の個性の消滅』(以上、ミネルヴァ書房)など。現在、日本伝統俳句協会会長。

俳句の伝統―虚子と健吉(角川俳句コレクション) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川文化振興財団
著者名:井上 泰至(著)
発行年月日:2026/04/01
ISBN-10:4047402222
ISBN-13:9784047402225
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
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