コリアン・ジェノサイド-関東大虐殺の法的考察 [単行本]
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コリアン・ジェノサイド-関東大虐殺の法的考察 [単行本]
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コリアン・ジェノサイド-関東大虐殺の法的考察 [単行本]

前田朗(著・文・その他)


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出版社:三一書房
販売開始日: 2026/04/10
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コリアン・ジェノサイド-関東大虐殺の法的考察 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 100年の空白を超えて

    第1節 関東大虐殺の現在
    横網町朝鮮人追悼碑/歴史歪曲と追悼妨害/群馬の森事件の影響/日本政府の否認/虐殺研究の進展

    第2節 関東ジェノサイドを国連に訴える
    ジュネーヴの人権活動/ジェノサイドの視点

    第3節 ジェノサイドの国際法
    レムキンの提案/ジェノサイド条約/国際刑事裁判所規程/国際裁判判決/古典的ジェノサイド/ナチス・ドイツのユダヤ人虐殺/アルメニア・ジェノサイド/旧ユーゴスラヴィアとルワンダ/国際法に照らして/

    第4節 立ち上がる市民
    荒川河川敷で/東大島の中国人虐殺/日本人に美しいということがわかるのか

    第5節 歴史の中のジェノサイド
    過去のジェノサイド認定/カンボジア・ジェノサイド/クルド・ジェノサイド/ガザ・ジェノサイド



    第2章 虐殺の街道

    第1節 中山道を歩く
    常泉寺の姜大興墓/中山道と荒川/熊谷事件/本庄事件と神保原事件/寄居事件と藤岡事件

    第2節 国家責任と民衆責任
    責任を問うこととは/発展する国際法/植民地支配犯罪論/ダーバンへの道/ダーバンNGO宣言/ダーバン宣言

    第3節 人道に対する罪から考える
    二つのイスタンブール法廷/人道に対する罪の定着/人道に対する罪としての迫害/関東大虐殺と人道に対する罪



    第3章 その時、摂政裕仁は何をしたか      

    第1節 みなとみらいが見える丘
    宝生寺の碑文/国家責任の内実/ジェノサイド論の意味

    第2節 戒厳令と犯罪調査
    戒厳令発布の経過/公文書における虐殺記録--神奈川県知事報告書/神奈川方面警備部隊法務部日誌

    第3節 上官の責任の法理
    上官の責任とは/上官の責任の諸要素/上官-部下関係/知っていた又は知る理由があった/防止又は処罰の失敗

    第4節 摂政裕仁の責任を考える
    戒厳令の裁可について/鈴木法務官への聖旨伝達/犯罪者の免責/問われるべき真の問題 /川崎の犠牲者追悼/茅ケ崎の犠牲者追悼/一〇〇年のタブーを超えて



    第4章 コリアン・ジェノサイドとは何か

    第1節 植民地ジェノサイド
    ジェノサイドの諸相/朝鮮植民地化過程/朝鮮植民地戦争/法=権利の主体をめぐって

    第2節 虐殺・強制連行・性奴隷
    信濃川事件と木本事件/強制連行問題/浅川地下壕と長生炭鉱/日本軍性奴隷制(慰安婦)問題

    第3節 文化ジェノサイド
    ジェノサイド提案へ/文化ジェノサイドの構想/文化ジェノサイド再興/コリアン文化ジェノサイド/略奪文化財

    第4節 ジェノサイド否定(ホロコースト否定)
    歴史歪曲と記憶暗殺 /記念と記憶の権利 /真実への権利 /歴史否定犯罪の保護法益



    第5章 ヘイト・クライムの現在

    第1節 ヘイト・クライムの戦後史
    奇妙な言説/ウトロ放火事件/差別と暴力の戦後史/ヘイト・クライムとは

    第2節 千葉朝鮮会館強盗殺人事件
    問題意識/深夜の凶行/被害者は誰か/予断に基づく捜査/証拠が語ること/犯人像を描く/被害者の視点/ヘイトのメカニズム/公正捜査を求めて/事件の現在

    第3節 朝鮮総連本部銃撃事件
    朝鮮総連銃撃テロ事件/テロに抗議する市民
  • 出版社からのコメント

    <関東ジェノサイドの責任者は誰か>
    現在も続く植民地主義を解剖し、日本社会の脱植民地主義の課題を提起する。
  • 内容紹介

    <関東ジェノサイドの責任者は誰か>

    日本はコリアン・ジェノサイドを終わらせることを拒否している。
    今なお虐殺や差別の事実を否定し、被害者を攻撃する社会が蔓延している。
    「日本人ファースト」が喧伝され、政府は「外国人対策」を唱えるなど、排外主義と差別が深
    刻化している。
    この現実を前に、私たちは何をするべきか?
    筆者は東京、埼玉、神奈川の虐殺現場をたどり、植民地における虐殺、日本列島における虐殺、
    強制連行・強制労働、日本軍性奴隷制など植民地支配犯罪を再考。
    現在も続く植民地主義を解剖し、日本社会の脱植民地主義の課題を提起する。
  • 著者について

    前田朗 (マエダアキラ)
    東京造形大学名誉教授。元朝鮮大学校法律学科非常勤講師、元日本民主法律家協会理事、RAWA(アフガニスタン女性革命協会)と連帯する会共同代表。著書に『平和のための裁判』(水曜社)、『戦争犯罪論』『ジェノサイド論』『人道に対する罪』『9条を生きる』(青木書店)、『非国民がやってきた!』『パロディのパロディ――井上ひさし再入門』(耕文社)、『旅する平和学』(彩流社)、『憲法9条再入門』『ヘイト・スピーチ法研究序説』『ヘイト・スピーチ法研究要綱』『希望と絶望の世界史』(三一書房)『人権再入門』(学習の友社)等。

コリアン・ジェノサイド-関東大虐殺の法的考察 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三一書房
著者名:前田朗(著・文・その他)
発行年月日:2026/04/10
ISBN-13:9784380260001
判型:46判
発売社名:三一書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:220g
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