医療崩壊の経済学―現代日本医療制度の再検討 [単行本]
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医療崩壊の経済学―現代日本医療制度の再検討 [単行本]



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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2026/04/15
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医療崩壊の経済学―現代日本医療制度の再検討 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    包括的な改革の方向性を提示。「世界トップクラスのサービス提供」を誇っていた日本の医療体制は、コロナ禍によって、図らずもその綻びが露呈した。直近の「生きている過去」を丁寧に探求することで、救急医療体制の再編、患者の自己負担のあり方などの問題をどう解決していくか。エビデンスに基づくデータを活用して、診療報酬、医療保険制度、医療提供体制の三方向からわが国医療制度の現状を俯瞰し、より効率的な政策の方向性を考察する。
  • 目次

    第1章 「医療崩壊」と2000年以降の医療政策
    綻びはじめた日本の医療体制/最初の「医療崩壊」とその後/改革の方向性は間違ってはいない/そして始まったコロナ禍/ポストコロナの医療制度改革

    第2章 わが国の医療制度の概観
    医療提供体制の特徴/医療保険制度の特徴/コストコントロールの特徴/医療政策の地域性

    第3章 コロナ禍における病床逼迫
    急性期病床はどのくらいあるのか/実績の少ない高度急性期病床/高度医療資源の集約化の考え方/著しく分散された高度医療機能/コロナ禍で浮かび上がった脆弱性/長い在院日数と病床の回転の悪さ

    第4章 初期の医療「経営」崩壊
    新興感染症対応の経済学的特徴/分散型対応の実際/減収効果の異質性/コロナ患者受け入れの限界効果

    第5章 情報開示請求による病院のコロナ対応の解明
    情報開示請求の概要/確保病床の規模別分布/幽霊病床をどう特定するか/病床補助金の配分問題/どんな病院の患者受け入れが低調だったのか/確保時期の非効率性を検討する

    第6章 救急医療崩壊の経済分析
    日本の救急医療体制のあらまし/救急医療と病床機能の関係/「断らない救急」とは/救急応需率の地域格差/コロナ禍下での救急対応/全国的にも平時に強かった地域は有事にも強い/急性期機能の集約化

    第7章 プライマリ・ケアと医師のマンパワー
    コロナ禍以降の診療所に対する風当たり/医師の年収の国際比較/開業医の報酬が高い根拠/女性医師の増加/医師の偏在問題/医学部入試問題/医師のマンパワー政策の将来/グループ診療とソロ診療

    第8章 分立した国民皆保険と健康管理
    健康管理施策の二重行政/責任主体の分散と健康管理施策の地域差/健康管理とプライマリ・ケアの連携/大企業の組合健保をどう考えるか/一つの企業に長く勤めると、健康上もメリットがあるのか/企業の健康経営と保険料の議論を分離する/医療における社会保険料の「税化」をどう考えるか

    第9章 患者自己負担のあり方
    医療保険の制度設計の根幹/エビデンスはどうなっているのか/年齢にかかわらない保険制度の設計/2階建ての医療保険制度/価値に対応した自己負担の設定

    第10章 学校感染症対策にみる「命」と「他の何か」のトレードオフ
    健康の重要性の再確認/現在の健康政策の欠落点/「命を守る」ことと「その他」のバランス/コロナ第1波時の一斉休校に関する実証研究/「当事者不在」の現実

    第11章 総括:医療政策の将来像
    医療提供体制(入院)の改革/医療提供体制(外来・診療所)の改革/医療保険制度の改革/診療報酬改定/医療政策に関する「国民の誤解」をどう解決するか
  • 内容紹介

    包括的な改革の方向性を提示

    「世界トップクラスのサービス提供」を誇っていた日本の医療体制は、コロナ禍によって、図らずもその綻びが露呈した。
    直近の「生きている過去」を丁寧に探求することで、救急医療体制の再編、患者の自己負担のあり方などの問題をどう解決していくか。エビデンスに基づくデータを活用して、診療報酬、医療保険制度、医療提供体制の三方向からわが国医療制度の現状を俯瞰し、より効率的な政策の方向性を考察する。
    ・コロナ禍で露呈した日本医療制度の逼迫は、偶発的な失敗ではなく、長年の制度設計の「疲労」が蓄積した帰結だった。
    日本の医療体制の現状を把握したうえで、これ以上の崩壊を招かないようにするための方策を、エビデンスに基づくデータを活用して導き出す。

    ・著者は経済理論分析と実証分析に加え、さまざまな医療現場を熟知したアドバイザーとしての経験知という三つの要素を併せ持つ、医療経済学研究を牽引する新世代のホープ。その著者による待望の単著。

    ・医療福祉系の政策当局、医学界、医療関係機関においても著者の評価は高い。

    ・統計・計量的手法を用いてEBPM(根拠に基づく政策提言)を徹底する。

    ・医療経済学の実証分析と現場知をもとに、病床、救急、医師配置、保険制度までを精査し、今後必要となる医療・介護政策の論点を具体的に提示する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高久 玲音(タカク レオ)
    1984年生まれ。2012年、慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。2009年、同大大学院修士課程修了後、日本経済研究センター入所、研究員。12年、医療経済研究機構へ移籍、研究員。14年、同主任研究員。15年、慶應義塾大学より博士号取得(商学)。19年、一橋大学大学院経済学研究科准教授。24年、同教授。この間、全世代型社会保障構築会議構成員、経済財政一体改革推進委員会社会保障ワーキンググループ委員、厚生労働省EBPM有識者検証会座長、日本医師会医療政策会議委員、東京都医師会病院委員会委員、東京都地域医療構想アドバイザー、財務省総合政策研究所上席客員研究員などを歴任
  • 著者について

    高久玲音 (タカクレオ)
    1984年生まれ。2012年、慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。2009年、同大大学院修士課程修了後、日本経済研究センター入所、研究員。12年、医療経済研究機構へ移籍、研究員。14年、同主任研究員。15年、慶應義塾大学より博士号取得(商学)。19年、一橋大学大学院経済学研究科准教授、2024年、同教授。
    この間、全世代型社会保障構築会議構成員、経済財政一体改革推進委員会社会保障ワーキンググループ委員、厚生労働省EBPM有識者検証会座長、日本医師会医療政策会議委員、東京都医師会病院委員会委員、東京都地域医療構想アドバイザー、財務省総合政策研究所上席客員研究員などを歴任。

医療崩壊の経済学―現代日本医療制度の再検討 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:高久 玲音(著)
発行年月日:2026/04/20
ISBN-10:4766431014
ISBN-13:9784766431018
判型:B6
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:344ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:420g
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