<熟議投票>の政治学―アイルランドの憲法改正にみる民主主義の変革 [単行本]
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<熟議投票>の政治学―アイルランドの憲法改正にみる民主主義の変革 [単行本]



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出版社:明石書店
販売開始日: 2026/03/02
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<熟議投票>の政治学―アイルランドの憲法改正にみる民主主義の変革 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    婚姻の平等、中絶の権利…。市民の熟議はいかにして憲法改正へと結実したのか。アイルランドの実践から、分断の時代における民主主義の再構築を問い直す。
  • 目次

    第1章 序論
      (1)背景と問い
      (2)対象と方法
      (3)本書の構成

    第Ⅰ部 アイルランドにおける〈熟議投票プロセス〉

    第2章 アイルランドの政治と憲法
     第1節 アイルランド政治と憲法改正手続
      (1)議会と政党システム
      (2)憲法改正と国民投票
     第2節 アイルランド憲法と社会的・道徳的争点
      (1)「婚姻の平等」をめぐる議論の変遷
      (2)人工妊娠中絶をめぐる議論の変遷

    第3章 ミニ・パブリックスと憲法改正
     第1節 憲法会議と「婚姻の平等」
      (1)憲法会議
      (2)「婚姻の平等」国民投票
     第2節 市民議会と人工妊娠中絶
      (1)市民議会
      (2)人工妊娠中絶国民投票

    第4章 熟議デモクラシー論と直接投票
     第1節 直接投票プロセス論と熟議
      (1)「まず話しあい、それから投票する」
      (2)レヴィの「熟議投票」論
      (3)ランデモアの「一般投票プロセス」論
     第2節 熟議システム論と直接投票
      (1)マンスブリッジらの「熟議システム」論
      (2)熟議システム論における直接投票の位置づけ
      (3)熟議の2つの質

    第5章 ファシリテーション再考
     第1節 熟議デモクラシー論におけるファシリテーション
      (1)熟議/ファシリテーションをめぐるジレンマ
      (2)仲介行為とファシリテーション
      (3)「包摂性と多元性」の2つのレベル
     第2節 ファシリテーション概念の拡張
      (1)「熟議システム論」からの捉え直し
      (2)ファシリテーターとしてのアクティビスト?
      (3)〈熟議投票プロセス〉のファシリテーション

    第6章 事例の分析と評価
     第1節 「婚姻の平等」合法化過程の分析と評価
      (1)ミニ・パブリックス内のファシリテーション
      (2)ミニ・パブリックスをめぐるシステム的影響
      (3)キャンペーンをめぐるシステム的影響
     第2節 人工妊娠中絶合法化過程の分析と評価
      (1)ミニ・パブリックス内のファシリテーション
      (2)「婚姻の平等」合法化過程との共通点・相違点
      (3)「反復一般投票」としての機能?

     小括

    補論 2024年の「家族」と「ケア」をめぐる国民投票
     第1節 2024年国民投票の争点
      (1)第39次改正(家族)法案
      (2)第40次改正(ケア)法案
     第2節 2024年国民投票の実施過程
      (1)キャンペーンの実際
      (2)分析と考察

    第Ⅱ部 日本における〈熟議投票プロセス〉の可能性

    第7章 憲法改正と「国民的議論」
     第1節 憲法改正に関する法制度
      (1)発議前――ミニ・パブリックスでの熟議可能性
      (2)発議後――キャンペーンでの熟議可能性
     第2節 「国民的議論」の可能性
      (1)エネルギー・環境の選択肢に関する討論型世論調査
      (2)みんなで決めよう「原発」国民投票

    第8章 地方自治体における住民投票
     第1節 諸外国における住民投票制度
      (1)米国およびドイツ
      (2)英国およびフランス
      (3)法制化の方向性
     第2節 わが国における住民投票法制化への試み
      (1)地方自治基本法構想
      (2)住民投票に関する特別措置法案

    第9章 住民投票法制化への一試論
     第1節 憲法第95条「復活」の可能性
      (1)憲法第95条の立法趣旨
      (2)憲法第95条をめぐる議論の展開
      (3)「一国多制度」の根拠としての第95条
     第2節 あり得る批判とそれに対する反論
      (1)間接民主制との矛盾・抵触――議事機関を経由することによる回避
      (2)世論操作・誘導の危険――〈熟議投票〉実現への制度的工夫による回避

    第10章 原子力政策に関する〈熟議投票〉の可能性
     第1節 「いばらき原発県民投票の会」での実践から
      (1)受任者募集の段階における熟議
      (2)署名収集の段階における熟議
      (3)条例制定までの段階における熟議(の不在?)
     第2節 高レベル放射性廃棄物の地層処分をめぐって
      (1)高レベル放射性廃棄物処分問題の概要
      (2)北海道寿都町・神恵内村での動き

     小括

    第11章 結論
      (1)本書の要約
      (2)本書の意義
      (3)本書の限界

     あとがき

      文献一覧
      注
      索引
  • 内容紹介

    熟議と投票は、対立するものなのか。本書は、ミニ・パブリックスと国民投票を結びつける〈熟議投票〉という民主主義の新たなプロセスを理論化し、アイルランドの憲法改正事例を通じて検証する。投票を「プロセス」として捉え直し、日本の民主主義への示唆を提示する一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    徳田 太郎(トクダ タロウ)
    法政大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(政治学)。NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー、法政大学・法政大学大学院兼任講師。専門は、熟議民主主義論、ファシリテーション論
  • 著者について

    徳田 太郎 (トクダ タロウ)
    法政大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(政治学)。NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー、法政大学・法政大学大学院兼任講師。専門は、熟議民主主義論、ファシリテーション論。
    [主な著書]
    『ソーシャル・ファシリテーション――「ともに社会をつくる関係」を育む技法〔改訂版〕』(共著、北樹出版、2024年)
    『いばらき原発県民投票――議会審議を検証する』(共編著、読書人、2021年)

<熟議投票>の政治学―アイルランドの憲法改正にみる民主主義の変革 の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:徳田 太郎(著)
発行年月日:2026/02/28
ISBN-10:4750360775
ISBN-13:9784750360775
判型:B6
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:19cm
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