土地所有権論における調整の論理 [単行本]
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土地所有権論における調整の論理 [単行本]



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出版社:関西学院大学出版会
販売開始日: 2026/04/10
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土地所有権論における調整の論理 [単行本] の 商品概要

  • 目次

     はしがき
     初出一覧

    第1章 ドイツ民法第906条2項2文に基づく調整請求権
     第1節 課題設定
     第2節 BGB906条について
      1.条文
      2.沿革
      3.規範目的
      4.関連条文との関係
      5.所有権概念にとってのBGB906条の意義
      6.BGB906条の諸要件
      7.BGB906条2項2文に基づく調整請求権の算定基準
      8.各請求権の整理
      9.小括
     第3節 906条2項2文に基づく調整請求権の成立過程
      1.判例法による形成(1)
       ─防御請求権が禁じられる代わりに認められる補償請求権
      2.判例法による形成(2)
       ─本来は補償なしに甘受しなければならない受忍義務が存在するにもかかわらず認められる調整請求権
      3.1959年改正過程(1)
       ─連邦議会での議論
      4.1959年改正過程(2)
       ─H. Westermannの提言
      5.小括
     第4節 906条2項2文に基づく調整請求権の根拠について
      1.犠牲責任説
      2.公平責任説
      3.小括
     第5節 本章における帰結

    第2章 ドイツ相隣法における調整と補償
      ─BGB906条2項2文の調整請求権と土地所有権との関係
     第1節 本章での課題設定
     第2節 民事法上の犠牲請求権とBGB906条2項2文に基づく調整請求権との関係
      1.民事法上の犠牲請求権について
      2.BGB906条2項2文の調整請求権の起源とされる2つの判決について
     第3節 調整請求権=犠牲責任説
      1.犠牲責任とは
      2.犠牲責任説の分析
     第4節 調整請求権=公平責任説
      1.公平責任説とは
      2.相隣共同体関係理論と調整請求権
     第5節 調整請求権と土地所有権論
       ─特別の犠牲に代わる補償か、それとも、一定の義務を果たした土地所有者間での公平な調整か

    第3章 土地所有権論における補償の論理と調整の論理
      ─ドイツにおける相隣法上の調整請求権の分析から
     第1節 本章における課題設定
     第2節 判例による「相隣法上の調整請求権」の創出
      1.公共的利益を理由として防御請求権が禁じられる代わりに認められる調整請求権
       ─民事法上の犠牲請求権
      2.相隣共同体関係に基づく受忍義務とともに認められる調整請求権
      3.相隣共同体関係に基づく調整請求権
      4.小括
     第3節 学説における相隣法上の調整請求権の位置づけ
      1.公共的利益を理由として防御請求権が禁じられる代わりに調整請求権が認められる事例について
      2.相隣共同体関係と相隣法上の調整請求権
      3.小括
     第4節 わが国における土地所有権論への示唆
      1.ドイツ相隣法における調整請求権の役割
      2.わが国における土地所有権論への示唆

    第4章 ドイツ相隣共同体関係理論の現状
      ─土地所有権論における土地相隣者間の相互顧慮義務とは
     第1節 本章の課題設定
     第2節 ドイツにおける土地所有権法と相隣共同体関係理論の概要
     第3節 相隣共同体関係に関するBGHの判例の分析(1)2000年まで
      1.1945年から1960年代まで
      2.1970年代から1990年代まで
      3.1990年代までの判例の分析
     第4節 相隣共同体関係に関するBGHの判例の分析(2)2000年以降
      1.2001年2月16日判決
      2.2001年7月6日判決
      3.2003年1月31日判決
      4.2003年7月11日判決
      5.2003年11月14日判決
      6.2008年1月24日判決
      7.2008年9月19日判決
      8.2011年7月1日判決
      9.2012年6月29日判決
      10.小括
     第5節 学説上の相隣共同体関係理論の位置づけ
      1. 信義則と土地所有権規定
      2. 相隣共同体関係理論に関する初期の学説
      3. 相隣共同体関係理論の現状
      4. 相隣共同体関係理論の理論的位置づけ
     第6節 土地所有権と信義則

    終 章 土地所有者の自由と責任

    補 論 土地問題と土地所有権論の変容
      ─都市における土地所有権概念の検討に向けて
     はじめに
     第1節 川島理論から水本・渡辺理論
      1.川島武宜『所有権法の理論』
      2.水本・渡辺理論
      3.小括
     第2節 物権化批判論から現代土地法論へ
       ─土地所有権論から土地法論への変容
      1.物権化批判論
      2.現代土地法論
      3.小括
     第3節 現代都市法論
      1.土地法から都市法へ
      2.現代都市法論
      3.現代都市法論における土地所有権の把握
     第4節 土地所有権論の変容と土地所有権概念
  • 出版社からのコメント

    都市的土地利用紛争の解決策として、事前規制でも事後救済でもなく、土地利用の「調整」を可能とする新しい土地所有権論の提示。
  • 内容紹介

    わが国における土地問題および土地所有権論の変遷の分析から、ドイツ相隣法の議論を参照し、土地所有者間の相矛盾する利益をどのように調整するかを念頭においた新しい土地所有権論を提示。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    張 洋介(ハリ ヨウスケ)
    1975年8月12日 山口県柳井市に生まれる。現在 2024年10月より関西学院大学大学院司法研究科教授
  • 著者について

    張 洋介 (ハリ ヨウスケ)
    1975年8月12日 山口県柳井市に生まれる
    1998年3月 関西学院大学法学部政治学科卒業
    2005年3月 関西学院大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学
           徳島文理大学総合政策学部専任講師、徳島文理大学短期大学部商科専任講師、島根大学大学院法務研究科准教授を経て、
    2015年4月 関西学院大学大学院司法研究科准教授
    現在 2024年10月より関西学院大学大学院司法研究科教授

土地所有権論における調整の論理 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:関西学院大学出版会
著者名:張 洋介(著)
発行年月日:2026/03/31
ISBN-10:4862834108
ISBN-13:9784862834102
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:21cm
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