子どもの人権を守るイタリアのフルインクルーシブ教育―法整備と文献調査および現地視察から [単行本]
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子どもの人権を守るイタリアのフルインクルーシブ教育―法整備と文献調査および現地視察から [単行本]



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出版社:福村出版
販売開始日: 2026/04/13
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子どもの人権を守るイタリアのフルインクルーシブ教育―法整備と文献調査および現地視察から の 商品概要

  • 目次

    第一章 本稿の意義
    第二章 イタリアのインクルージョンの特徴分析(行政説明を踏まえて)
     (一)法制度・法律による政策実現に関して
      (1)根本としてのイタリア憲法
      (2)憲法下での主な法制度・改正経緯
      (3)排除・分離から統合・包摂へのプロセス
     (二)具体的なインクルージョンを支える体制・中身
      (1)前提としての保育・学校制度等の概要
      (2)個別教育計画の作成(ICFによるPEI)
      (3)学級編成
      (4)チーム教育体制――担任教師、支援教師、教育士(エデュケーター)、地域保健機構との連携
      (5)専門性
     (三)当事者・保護者参画
      (1)イタリアにおける当事者・保護者参画の特徴
      (2)国際比較調査報告(二〇一一・平成一二年度)による分析
      (3)日本との相違
     (四)地域性
      (1)地域とのつながり・密着度・交流等
      (2)地域の多様性尊重と課題、地域と中央との関係等
      (3)まとめ(日本との比較)
     (五)官民協働・連携に関して
      (1)社会的協同組合について
      (2)社会的協同組合との協働・連携【筆者ら視察・ヒアリング説明】
      (3)社会的協同組合主体のサマーセンター事業による協働・連携
      (4)まとめ
    第三章 小学校での現場視察(フォルトゥッツイ小学校等)
     (一)小学四年生教室A
      (1)一九九二年法律第一〇四号(障害者の権利に関する枠組法)による現場改善
      (2)「どの子が障害がある子かわからないでしょ」
     (二)小学四年生教室B
      (1)美術等創作授業の重視と授業風景
      (2)教室外活動の重視と多様な刺激と配慮
     (三)小学四年生教室C
      (1)歓迎会の歌の授業
      (2)障害児への個別対応
      (3)教室における担任教師と他の専門職等との役割分担とチーム運営
    第四章 日本のインクルーシブ教育システムからの反論と再反論考察
     (一)日本とイタリアとの比較項目の確認等
     (二)日本の保育・教育制度肯定論から予想される反論
     (三)イタリアの法制度の優位性に対する反論
     (四)日本のインクルーシブ教育システム肯定論
      (1)令和五年三月一三日付検討会議報告
      (2)令和五年三月一三日付検討会議報告の検討
     (五)学習進度が早い・遅い児童生徒の教育を受ける権利を保障すべきとの反論
      (1)学校は何を獲得する場なのか
      (2)地域の通常学級に通わせようとするのは親のエゴであるとの批判に対して
     (六)インクルージョンの到達点が不明確であるとの反論
    第五章 おわりに
  • 出版社からのコメント

    インクルージョン社会の実現という視点からイタリアの法整備を踏まえて日本のインクルーシブ保育・教育を考察。
  • 内容紹介

    個人の権利利益尊重と法の支配の実現を研究テーマとする著者が、インクルーシブ教育先進国イタリアの法整備・文献調査・現地視察を踏まえて日本のインクルーシブ教育を考察する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 秀洋(スズキ ヒデヒロ)
    日本大学大学院危機管理学研究科教授・同危機管理学部教授(学部次長)。【資格等】法務博士(専門職)、保育士、防災士。【実務経験】元文京区子ども家庭支援センター所長、男女協働課長、危機管理課長、総務課課長補佐(秘書総括)、監査事務局主査、総務課文書係、特別区人事・厚生事務組合法務部、特別区協議会法務調査室等歴任。【担当科目等】行政法、地方自治法、行政法システム、こどもインクルージョン、ダイバーシティ論等。また社会安全政策と法(中大法科大学院)、訴訟政策法務(明大公共政策大学院)等。【研究テーマ・領域】「多様な一人ひとりの安全と安心(命と笑顔)を守るための制度設計と運用」、「当事者・住民の立ち位置からの憲法行政法の再構成」。インクルージョンを土台として、子ども分野(学校事故、虐待、社会的養育、妊産婦支援含む)、ジェンダー分野(DV、性被害、LGBTQ支援含む)、災害分野(災害時要配慮者、福祉避難所、学校防災含む)の各領域を研究、実践の場とする。国内の法制度に関する豊富な知見と実務経験を基に、制度構築及び現場実務改善の両面で、国や自治体4審議会、アドバイザー、研修等を牽引・全国行脚
  • 著者について

    鈴木 秀洋 (スズキ ヒデヒロ)
    ※初版刊行時のものです
    鈴木秀洋(すずき・ひでひろ)
    日本大学大学院危機管理学研究科教授・同危機管理学部教授(学部次長)
    【資格等】法務博士(専門職)、保育士、防災士
    【実務経験】元文京区子ども家庭支援センター所長、男女協働課長、危機管理課長、総務課課長補佐(秘書総括)、監査事務局主査、総務課文書係、特別区人事・厚生事務組合法務部、特別区協議会法務調査室等歴任

子どもの人権を守るイタリアのフルインクルーシブ教育―法整備と文献調査および現地視察から の商品スペック

商品仕様
出版社名:福村出版
著者名:鈴木 秀洋(著)
発行年月日:2026/04/20
ISBN-10:4571121539
ISBN-13:9784571121531
判型:A5
発売社名:福村出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:21cm
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