心理職の「こころ」を耕すワーク・ディスカッション-安心感に守られた対話で考える力を育む [単行本]
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心理職の「こころ」を耕すワーク・ディスカッション-安心感に守られた対話で考える力を育む [単行本]

長谷綾子(編著)若佐美奈子(編著)橋本貴裕(編著)


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出版社:福村出版
販売開始日: 2026/04/13
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心理職の「こころ」を耕すワーク・ディスカッション-安心感に守られた対話で考える力を育む の 商品概要

  • 目次

    本書について
    シンポジウム立ち上げの経緯
    Column 「育つ者」の不安とワーク・ディスカッション(鬼頭智美)

    Ⅰ 心理職の養成をめぐる課題
     第1章 心理職を育てる困難――養成教育と現場を結ぶ実習教育の可能性(若佐美奈子)
      1 次世代の心理職を育てること
      2 大学・大学院教育における実習の現状と構造的課題
      3 新しい臨床教育の構築に向けて――省察的実践とワーク・ディスカッションの応用
      4 学生のこころを耕す安心感――教員がスモールステップを用意すること
     第2章 「経験から学ぶ」実習教育プログラムとは(長谷綾子)
      1 多職種協働の素地をどう耕すか
      2 心理臨床と多職種協働
      3 経験から学ぶ多職種協働――実習プログラムの設計
      4 多職種協働の実践力を育むプログラム設計のプロセス
      5 協働を学ぶ「場」をどう設定するか
      6 「経験から学ぶ」循環と省察の仕組みづくり
      7 実習の成果――経験から学ぶ協働の姿勢
      8 多職種協働から学ぶ――心理職の「こころ」を耕すために
     第3章 心理職を育てるワーク・ディスカッションという方法――成り立ちと背景にある考え方(橋本貴裕)
      1 ロンドン留学での体験――「これが訓練?」と思うような楽しさ
      2 ワーク・ディスカッションの起源と理論的背景
      3 ワーク・ディスカッションの目的
      4 ワーク・ディスカッションの諸要素
      5 ワーク・ディスカッションの手法
      6 ワーク・ディスカッションにおけるファシリテーターの役割
      7 ワーク・ディスカッションにおけるコンテイニング機能
      8 ワーク・ディスカッションの効果
     第4章 なぜワーク・ディスカッションが日本の心理職教育に必要なのか(橋本貴裕)
      1 学生の学びを支える場づくり――ワーク・ディスカッション導入の出発点
      2 なぜ学生は沈黙するのか――初学者が抱える“語りにくさ”の構造
      3 初学者の集団が陥りやすい「依存基底的想定」と事例検討会の課題
      4 ワーク・ディスカッションはなぜ日本の初学者の学びを支えるのか
      5 公認心理師養成大学院での実習プログラムとの適合性
      6 ワーク・ディスカッションの三つの段階と能力開発

    Ⅱ 実習教育におけるワーク・ディスカッション要素の取り入れ―試みとしての実践例―
     第5章 [実践例1]病院実習の振り返りにおけるグループ・ディスカッション(長谷綾子)
      1 実習科目を作り上げるプロセス
      2 ワーク・ディスカッション要素の導入可能性
      3 学部課程「心理実習」の実践例
      4 大学院修士課程「心理実践実習」の振り返りとグループ・ディスカッションより
      5 実践例を振り返る――ワーク・ディスカッションの効用可能性と限界
     Column 「助けて」と言える心理職の養成(葉久紋菜)
     第6章 [実践例2]学外実習の継続的な振り返りにおけるグループ・ディスカッション(若佐美奈子)
      1 本学カリキュラムの特徴と学外実習方針
      2 学部「心理実習」のGD
      3 大学院「臨床心理地域実践実習」のGD
      4 実習生同士が語り合うという教育の意義――アウトプットすること
      5 大学院実習におけるGDの効果と課題――質的分析からみる学びのプロセス
      おわりに
     Column 対話の中で育った「考えを言葉にする力」(松下 和)
     第7章 [実践例3]ワーク・ディスカッション導入の試み――その実践と工夫(橋本貴裕)
      はじめに
      1 ワーク・ディスカッションの実際
      2 実証研究から見えるワーク・ディスカッションの体験
      3 導入期に見られる初学者の心情
      4 対話型鑑賞を導入に用いる意義
      おわりに
     Column 「安心して話せる」を体験する(青木幸乃)

    Ⅲ これからの心理職養成・育成に向けて
     第8章 若手教員によるワーク・ディスカッション導入の試み(林 秀樹)
      はじめに
      1 ワーク・ディスカッションとの出会い
      2 ワーク・ディスカッションの導入
      3 修了生のサポート
      4 修了生を対象としたワーク・ディスカッション・グループ
      5 私の取り組みについて
      6 編著者の先生方の取り組みについて
      おわりに
     第9章 これからの心理職養成と育成――礎としての精神分析、精神分析訓練の礎(山崎孝明)
      はじめに
      1 心理職の基礎としての精神分析
      2 精神分析の訓練とその困難
      3 精神分析的実践にまつわる困難
      4 精神分析を活用する――観光客、つまみ食い、POST、そして事例検討会
      5 WDの特長――発信の訓練として
      6 自助グループとしての事例検討会とWD
      おわりに
     第10章 心理職の養成における精神分析の寄与(鈴木菜実子)
      はじめに――精神分析は心理職養成教育に何をもたらすのか
      1 治療者である教員、教員である治療者
      2 心理職養成課程における学びとは何か
      3 精神分析的視点が教育に提供するもの――環境としての心理職養成
      4 教員に求められる専門性――もう一つの現場として
      5 精神分析のもたらすもの

    特別寄稿1 臨床家はどのように育つのか――過去の傷つきからの学びと成長を支える(岩壁 茂)
     はじめに
     心理療法研究が示す訓練のあり方
     臨床教育に潜む文化としてのイニシエーション
     傷ついた癒やし手と臨床家の成長史
     臨床家の自己を育てる教育
     実習教育の試みが示す可能性
     実習教育の課題

    特別寄稿2 ワーク・ディスカッションについて考える(岡野憲一郎)
     はじめに
     私にとってのワーク・ディスカッション
     フランス、アメリカでの体験
     日本での体験
     一つだけ「断り書き」
     私の試み――「輪番制フォーマット」
     おわりに――日本型WD(?)に向けて

    おわりに
     臨床教育は次世代への贈り物
     編者による小さなワーク・ディスカッション
     心理職の「こころ」を耕し、育むために
  • 出版社からのコメント

    感情労働により疲弊しないよう心理職の心の素地を養う、対人援助職の教育プログラムWDの導入可能性を探る。
  • 内容紹介

    感情労働により疲弊しないようこころの素地を養うために、観察・記録・対話による対人援助職の教育プログラムWDの導入可能性を検討し、次世代の心理職養成を考える。
  • 著者について

    長谷 綾子 (ハセ アヤコ)
    ※初版刊行時のものです
    長谷綾子(はせ・あやこ)
    香川大学医学部臨床心理学科准教授。臨床心理士・公認心理師。教育学博士(2020年京都大学大学院)。2001年に関西学院大学大学院博士後期課程を単位取得退学。その後、児童福祉、教育、医療などの領域で心理臨床に携わり、2023年より現職。
    専門領域:病院臨床、精神分析的心理療法、臨床教育。
    著書:「ケアに生きる臨床とスーパーヴィジョン――セラピストは無用であることの苦痛にどう持ち堪えるか」(皆藤章監修『いのちを巡る臨床――生と死のあわいに生きる臨床の叡智』創元社、2018)、「心理臨床の営みに生かす環境の見立て――知的障害の特別支援学校で思春期を支える協働実践から」(髙橋靖恵監修『心理臨床における「見立て」――こころの支援にむけて見立ての本質的意味を探究する』福村出版、2025)他。

    若佐 美奈子 (ワカサ ミナコ)
    ※初版刊行時のものです
    若佐美奈子(わかさ・みなこ)
    神戸女学院大学心理学部心理学科准教授。臨床心理士・公認心理師・保育士・日本精神分析学会認定心理療法士。2004年3月、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程を単位取得退学し、千里金蘭大学人間社会学部専任講師、特任准教授を経て、京都大学大学院教育学研究科にて博士号(教育学)取得。大阪大学大学院連合小児発達学研究科特任准教授を経て、現職。西天満心理療法オフィス主宰。
    専門領域:精神分析的心理療法、心理臨床学、臨床教育。
    著書:『心理療法における無意識的空想――セラピストの妊娠に焦点を当てて』(金剛出版、2017)、「格闘の果てに現れる心理療法のやりがい」「臨床と子育ての“両立”を超えた何かを目指して――女性心理士の分析体験」「指定討論への応答(一部)」(木部則雄・平井正三監修『子どもの精神分析的セラピストになること――実践と訓練をめぐる情動経験の物語』金剛出版、2021)。

    橋本 貴裕 (ハシモト タカヒロ)
    ※初版刊行時のものです
    橋本貴裕(はしもと・たかひろ)
    帝京大学文学部心理学科助教。臨床心理士・公認心理師。心理学博士。2002年に上智大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程を単位取得退学。2014年から2018年までTavistock and Portman Trust にて Interdisciplinary Training in Adult Psychotherapyに在籍。2019年より帝京大学心理臨床センターに勤務し、2024年より現職。2023年に帝京大学大学院にて心理学博士を取得。
    専門領域:精神分析的心理療法、臨床心理学、臨床教育。
    著書:日本学校心理学会編『学校心理学事典』(分担執筆、丸善出版、2025)。
    主な論文:「心理職の初期訓練としてのワークディスカッショングループの効果研究」(『精神分析研究』67(3)、2023)、「初心臨床家にとってのワークディスカッショングループとは――内的体験プロセスと臨床実践への影響」(『精神分析研究』67(4)、2023)。

心理職の「こころ」を耕すワーク・ディスカッション-安心感に守られた対話で考える力を育む の商品スペック

商品仕様
出版社名:福村出版
著者名:長谷綾子(編著)/若佐美奈子(編著)/橋本貴裕(編著)
発行年月日:2026/04
ISBN-10:4571241348
ISBN-13:9784571241345
判型:A5
発売社名:福村出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:190ページ
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