多民族都市国家シンガポールの言語・文化政策の60年―国民統合政策と華語・華人エスニシティ維持・継承への模索 [単行本]
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多民族都市国家シンガポールの言語・文化政策の60年―国民統合政策と華語・華人エスニシティ維持・継承への模索 [単行本]



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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2026/03/27
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多民族都市国家シンガポールの言語・文化政策の60年―国民統合政策と華語・華人エスニシティ維持・継承への模索 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    多民族都市国家シンガポールは「国語を使わない国」である―いかにして可能だったのか。シンガポールは、独立翌年から実施してきたバイリンガル教育政策(英語を第1言語とし、各民族の母語を第2言語として学ぶ)により、複合的アイデンティティのもと国民統合と経済発展をとげてきた。2026年、日本・シンガポールの国交樹立とバイリンガル教育政策はともに60周年を迎える。この節目にシンガポールの言語・文化政策を振り返り、その意義と課題を問う。
  • 目次

    序章 奥村みさ
    1. はじめに
    2. シンガポール都市国家の特性
    3. プラグマティズムに基づく国家建設
    4. CMIO の類型とそれに基づくバイリンガル政策
    5. 本書の構成
    6. まとめ


    第1部 生き残りをかけた言語教育政策と国家価値向上戦略

    第1章 シンガポールのバイリンガル教育の60 年―都市国家の生き残りをかけた言語教育政策― 奥村みさ
    1. はじめに
    2. 経済政策と連動したシンガポールのバイリンガル教育政策の60年
    3. バイリンガル教育政策の成果と課題
    4. おわりに

    コラム│ 1 ローカル・フードから見るシンガポール華人の多様性 坂口可奈

    第2章 SAP校制度の半世紀の変遷とその意義 郭俊海
    1. はじめに
    2. SAP校設立の背景と制度の発展
    3. SAP校における中華文化継承の教育内容と実践
    4. SAP校制度の成果と課題
    5. おわりに

    コラム│ 2 CHIJMES物語 奥村みさ

    第3章 華語の小学校教科書にみる華人系シンガポール人のアイデンティティ教育 荒川雪
    1. はじめに
    2. 「 楽学善用 2010年母語検討委員会報告書」が示すシンガポールのバイリンガル教育の目的
    3. 「小学華文課程標準」からみる華語教育の目標
    4. 小学華文教科書『歓楽伙伴』からみる華族の学習母語の華語化
    5. 小学華文教科書『歓楽伙伴』からみるシンガポール華族のアイデンティティ
    6. おわりに

    コラム│ 3 ニョニャ料理 イワサキチエ

    第4章 マリーナ湾とチャイナタウンの景観から見る国家ブランディングの60年―グローバル・シティへの道とプラグマティズムの副作用― 坂口可奈
    1. はじめに
    2. 転換期としての1980年代:遺産保護と開発のジレンマ
    3. 1980年代後半~90年代前半:景観の再アジア化と脱アジア化
    4. 1990年代末~2000年代初頭:グローバル・シティとアジア性の演出
    5. 2010年代:新しい文化と新しい景観
    6. おわりに

    コラム│ 4 カンポン・グラムのストリート・アート 坂口可奈


    第2部 グローバル・ネットワークの中の華語政策

    第5章 冷戦期におけるシンガポールの華語政策  菅野敦志
    1. はじめに
    2. 中国国家の分断と1950年代シンガポールの華語:繁体字と注音符号
    3. 華語系移民集団とシンガポール政府との緊張関係:英語優先政策の下での華語
    4. 1960~70年代のシンガポールにおける華語政策:簡体字採用(1969年)と漢語拼音の導入(1971年)
    5. 言語改革における「あいだ」の立ち位置:言文一致、近代化とイデオロギー
    6. 国際関係の変化の下での簡体字と漢語拼音:改革開放の開始(1978年)と中国の経済発展
    7. ミクロの視点で見る冷戦期の華語政策の帰結:リー・クアンユーと周清海の立場から
    8. おわりに:むすび、つなぐ存在としてのシンガポールと華語政策

    コラム│ 5 「 英語+多様な言語」で彩られる「カラフルな」国際都市 郭俊海

    第6章 華語圏拡大がシンガポール社会における華語に与えた影響 藤井久美子
    1. はじめに
    2. 独立以前のシンガポールにおける中国語
    3. 「華語を話そうキャンペーン(SMC)」
    4. 中国語圏における「華語」とシンガポールの華語
    5. おわりに

    コラム│ 6 日本とシンガポール国交樹立60 周年 奥村みさ


    シンガポール基礎情報
    本書理解のための関連年表
    略語一覧
    あとがき
    索引
    執筆者紹介
  • 内容紹介

    シンガポールは1965年の独立以来、多民族多文化都市国家の存続をかけ、経済戦略と共に国民統合を目指し、多文化共生を可視化すべく景観整備に取り組み、英語中心のバイリンガル教育政策を実施してきた。本書はこれら政策の変遷を辿り、功罪を分析し、英語化進行による言語文化社会的影響、特に華語・華人エスニシティの維持・継承への影響を論じる。
    執筆者:荒川雪、イワサキチエ、奥村みさ、郭俊海、坂口可奈、菅野敦志、藤井久美子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菅野 敦志(スガノ アツシ)
    共立女子大学国際学部国際学科教授。専門分野:台湾現代史、東アジア地域研究

    奥村 みさ(オクムラ ミサ)
    東洋大学社会学部国際社会学科教授。専門分野:国際社会学、英語圏文化研究
  • 著者について

    奥村 みさ (オクムラ ミサ)
    【編者】
    奥村みさ(おくむら みさ)東洋大学社会学部国際社会学科教授
    「シンガポール・プラナカンのエスニック・アイデンティティと文化継承」(『アジア文化研究所研究年報』55、2021)、『多民族社会の言語政治学―英語をモノにしたシンガポール人のゆらぐアイデンティティ』(ひつじ書房、2006、共著)

    菅野 敦志 (スガノ アツシ)
    【編者】
    菅野敦志(すがの あつし)共立女子大学国際学部国際学科教授
    『台湾の言語と文字―「国語」・「方言」・「文字改革」』(勁草書房、2012)、『台湾の国家と文化―「脱日本化」・「中国化」・「本土化」』(勁草書房、2011、第33 回発展途上国研究奨励賞)

多民族都市国家シンガポールの言語・文化政策の60年―国民統合政策と華語・華人エスニシティ維持・継承への模索 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:奥村 みさ(編)/菅野 敦志(編)
発行年月日:2026/03/19
ISBN-10:482341344X
ISBN-13:9784823413445
判型:規小
発売社名:ひつじ書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:21cm
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