日本語と韓国語の逸脱的表現(関西学院大学研究叢書) [単行本]
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日本語と韓国語の逸脱的表現(関西学院大学研究叢書) [単行本]



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出版社:くろしお出版
販売開始日: 2026/04/10
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日本語と韓国語の逸脱的表現(関西学院大学研究叢書) の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 現象の背景と分析の前提
    第1章 言語の「規範」について
    1.1. 本書の目的と視座
    1.2. 逸脱の背景
    1.3. 逸脱と言語変化の接点
    1.4. メディアの影響
    1.5. 本書の構成

    第2章 「規範」と「逸脱」
    2.1. 「規範」をどう定義するか
    2.2. 規範を支える評価概念
    2.3. 相対的な評価の軸
    2.4. 評価概念の体系と規範の規定
    2.5. 対照分析の重要性
    2.6. 分析の基準点としての形式的規範

    第Ⅱ部 「文」の規範とその周辺
    第3章 日韓における「文」の規範と逸脱
    3.1. 「文」の操作的定義と逸脱類型
    3.2. 日本語と韓国語の文構造概観
    3.3. 事柄を構成する情報
    3.4. 文単位の逸脱
    3.5. まとめ

    第4章 文末形式における欠落
    4.1.現象の紹介
    4.2. 関連概念の整理
    4.3. 不完全なモダリティと「だ」の介在
    4.4. 韓国語の不完全なモダリティ
    4.5. 韓国語における最終音節の欠落
    4.6. まとめ

    第5章 述語における欠落
    5.1. 現象の紹介
    5.2. 関連概念の整理
    5.3. 日韓における不完全な述語
    5.4. 述語の不完全さと「コト」情報の言語化
    5.5. まとめ

    第6章 日本語の「VN止め」と「VNヲ止め」
    6.1. 現象の紹介
    6.2. 現象の背景
    6.3. 日本語の「VN止め」と「VNヲ止め」
    6.4. 韓国語との比較
    6.5. まとめ

    第7章 日本語と韓国語における事象の言語化
    7.1. 現象の紹介と背景
    7.2. データの観察
    7.3. 事柄の言語化における仕組みと日韓の違い
    7.4. 逸脱的言語化の容認と背景
    7.5. まとめ

    第Ⅲ部 「語」の規範とその周辺
    第8章 日韓における「語」の規範と逸脱
    8.1. 現象の紹介
    8.2. 関連概念の整理
    8.3. 日本語の逸脱例-韓国語との比較
    8.4. 韓国語の逸脱例-日韓の違い
    8.5. まとめ

    第9章 連体修飾名詞句の単独用法
    9.1. 現象の紹介
    9.2. 関連概念の整理
    9.3. 日本語の場合-ニュース談話における連体名詞句の単独用法
    9.4. 韓国語の場合-テロップにおける連体名詞句の単独用法
    9.5. 連体名詞句の単独使用と談話機能の配分
    9.6. まとめ

    第10章 拘束的機能語中心の定型表現
    10.1. 現象の紹介
    10.2. 関連概念の整理
    10.3. 機能語で構成される定型表現-日本語の場合
    10.4. 機能語で構成される定型表現-韓国語の場合
    10.5. 逸脱の容認と語用論的動機
    10.6. まとめ

    第Ⅳ部 まとめ
    第11章 逸脱・容認・言語化戦略-分析結果の理論的含意
    11.1. 逸脱から見た日韓の「らしさ」
    11.2. 容認度から見た規範と逸脱-言語変化の三段階モデル
    11.3. メディア環境と容認度の調整
    11.4. さらなる深化に向けて

    第12章 日韓対照研究からの総括と展望
  • 出版社からのコメント

    実際の言語使用では文法や用法の規範が破られることも多い。規範からのずれや破りに注目し、日本語と韓国語の「らしさ」を捉え直す。
  • 内容紹介

    言語には文法や用法の規範があるが、実際の使用ではそれが破られることも多い。従来の研究が正しく典型的な表現の分析を中心としてきたのに対し、本書は規範からのずれや破りに注目し、日本語と韓国語の「らしさ」を捉え直す。

    ■「はじめに」より抜粋
    ある言語の「らしさ」は,その言語の決まりを破るところから始まる。(中略)日本語や韓国語といった個別言語には,語・句・文に関わる文法知識や用法などにおいて求められるルールを含む「規範」が存在する。しかし話者が常にその規範に忠実であるわけではなく,実際の使用場面では規範に沿わない言い方の例が溢れている。(中略)これまでの言語研究の主流は,「整った」「正しい」「典型的な」言い回し,いうなれば規範に沿ったものの記述とその分析にあった。そこから一般規則を導き出すのは,いわば言語学の「正攻法」である。これに対し,本書の立場は少々ひねくれている。「正しさ」を支える基盤の上で,あえて「ずれ」や「破り」に目を向け,これまでの研究の枠から一歩踏み出してみようとする試みと考えていただきたい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尹 盛煕(ユン ソンヒ)
    関西学院大学 国際学部 教授。専門は、コミュニケーション、対照言語学、省略と情報伝達。国内外の言語系学会にて発表・講演・論文掲載多数。2017年、社会言語科学会より徳川宗賢賞(萌芽賞)受賞
  • 著者について

    尹盛煕 (ユン ソンヒ)
    尹 盛煕(ユン ソンヒ/YOUN Sunghee)
    関西学院大学 国際学部 教授
    専門は,コミュニケーション,対照言語学,省略と情報伝達
    国内外の言語系学会にて発表・講演・論文掲載多数。
    2017年、社会言語科学会より徳川宗賢賞(萌芽賞)受賞。
    単著に,『ことばの「省略」とは何か』(大修館書店 2021年)

日本語と韓国語の逸脱的表現(関西学院大学研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:くろしお出版
著者名:尹 盛煕(著)
発行年月日:2026/03/31
ISBN-10:4801110363
ISBN-13:9784801110366
判型:A5
発売社名:くろしお出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:21cm
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