天皇制国家はいかにして創られたか-「尊王思想」の形成から「帝国憲法」の制定まで [単行本]
    • 天皇制国家はいかにして創られたか-「尊王思想」の形成から「帝国憲法」の制定まで [単行本]

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天皇制国家はいかにして創られたか-「尊王思想」の形成から「帝国憲法」の制定まで [単行本]

梅田 正己(著・文・その他)


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出版社:高文研
販売開始日: 2026/05/13
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天皇制国家はいかにして創られたか-「尊王思想」の形成から「帝国憲法」の制定まで の 商品概要

  • 目次

      近代天皇制の成立史
       ――尊王思想の形成から帝国憲法の制定まで


    はじめに

    Ⅰ 「尊王思想」の形成と維新の変革
    *徳川時代の「神」は家康だった
    *日本語「やまとことば」による最古の歴史書「古事記」
    *本居宣長がつくり出した「天皇論」
    *宣長の異様な中国の「政治・儒教」非難
    *中国の「文化的植民地」日本への宣長の苛立ち
    *日本文化の原典としての『古事記』
    *国学と水戸学の結合が生んだ「尊王攘夷」論
    *広がりゆく「尊王攘夷」思想
    *将軍と天皇の上下関係が逆転するまで
    *「尊王攘夷」から「尊王倒幕」へ
    *将軍と天皇の死から「大政奉還」へ
    *「王政復古」による「天皇の政府」の出現

    Ⅱ 近代統一国家をめざしての模索と反動
    *鳥羽、伏見の戦いから江戸城無血開城へ
    *大久保利通「大阪遷都論」の建白書
    *「五カ条の誓文」とその歴史的意味
    *天皇、初めて御所を離れ、大阪滞在五〇日
    *天皇の存在を伝え・教えた「人民告諭」
    *即位/「慶応」から「明治」への改元/「一世一元」の制定
    *「京都」から「東京」への道のり
    *版籍奉還――封建体制の解体
    *実質的な「東京遷都」と外国王族の来日
    *〝軍人天皇〟への道
    *「廃藩置県」と「近衛兵」の新設
    *「天皇家の祭祀」で排除された「国民の祝日」
    *岩倉使節団と留守政府による改革の続行
    *西郷が仕組んだ天皇の鹿児島巡幸
    *島津久光問題の結着と留守政府の内紛
    *「征韓論」で真っ二つに割れた政府
    *西郷は、なぜかくも「征韓」に固執したのか
    *「台湾出兵」と「琉球併合」の準備工作
    *江華島事件の謀略と日朝修好条規
    *大久保が主導した天皇の東北・北海道巡幸
    *西南戦争――薩摩軍と全日本軍との対決
    *明治天皇「青年期」の終わり

    Ⅲ 自由民権運動の高揚と暗転
    *天皇の立つべき位置を求めて
    *軍人勅諭――「大元帥」の宣言
    *琉球王国の「併合」
    *グラント前米大統領による天皇への議会開設のレクチャー
    *自由民権運動の始まりと展開
    *私擬憲法草案にみる「天皇」の位置づけ
    *第四、五回の全国巡幸と「君が代」演奏
    *「明治十四年の政変」による大隈重信の閣外追放
    *国会開設の「詔勅」による民権運動の封殺
    *福沢諭吉にみる「天皇家観」の反転
    *「立憲改進党」の結成と「自由党」のその後

    Ⅳ 天皇制国家の体制確立へ向かって
    *三十代に入っての天皇の日々
    *朝鮮の動乱をめぐる日本と清国の干渉
    *伊藤博文の内政改革と爵位制度(公爵~男爵)の新設
    *天皇の伊藤との不和と〝単独ストライキ〟
    *「太政官」制から「内閣」制への転換と「内大臣」「元老制」の新設
    *森有礼「学校令」による教育制度の整備


    Ⅴ 不平等条約の改定と帝国憲法の制定
    *課題は「治外法権」の解消と「関税自主権」の回復
    *「欧化政策」から生まれた鹿鳴館時代
    *井上外交による「裁判管轄条約案」と前後二つの〝饗宴〟
    *噴き出した「条約案」批判と、条約改正会議の無期延期
    *天皇による徳川宗家・家達邸への行幸
    *復活・再燃した自由民権運動と「大同団結」運動
    *憲法制定への条件整備と天皇のための〝憲法学習〟への遠略
    *隔離された密室での憲法草案起草のとりくみ
    *憲法起草主任・井上毅が伊藤博文に送った怒りの意見書
    *「御真影」の作成と大隈新外相の登場
    *「枢密院」の創設とその構成メンバー
    *伊藤による「勅語草案」に天皇はなぜ怒りを爆発させたのか?
    *憲法草案の審議に天皇は終始、熱心に耳を傾けた
    *民権運動に囲まれての憲法発布の式典
    *「君主立憲主義」の大日本帝国憲法
    *天皇自身による「明治維新」の一つの〝総括〟
    *その後の「天皇制国家・日本」
    *敗戦後の昭和天皇、「五カ条の誓文」へ回帰しての再出発
      
    明治維新史研究の〝盲点〟――あとがきに代えて

     ■参考図書(本文中に書名を明記したもの、初出順))

     ■本書関連略年表

     
  • 出版社からのコメント

    近代天皇制の生成・発展の歴史に、近代日本の成立の過程を重ね合わせて描いた初めての本!
  • 内容紹介

    江戸時代の二百数十年間、天皇は、幕府による徹底した監視・統制下に置かれ、京都の「御所」から一歩も外に出ることのできない「幽閉」状態にありました。そのため人々は「天皇の存在」そのものさえ知りませんでした。
    その一般国民にとって全く無縁・無名だった天皇が、幕末の「尊王攘夷」運動の動乱をへて、近代日本の頂点にそびえ立つ「元首」となる、そのプロセスを明快に説き明かしたのが本書です。
    いま話題の「皇位継承」問題をふくめ、天皇制や近現代史に関心をもつ人には必読の本です!
  • 著者について

    梅田 正己 (ウメダマサキ)
    1936年、佐賀県唐津市に生まれる。書籍編集者。出版社勤務を経て、1972年、仲間と共に高文研を設立。教育書をはじめとして沖縄問題、安保・防衛問題、憲法問題、歴史認識の問題、ジャーナリズムの問題、現代史への証言などの書籍を編集・出版してきた。1985~87年、国家秘密法に反対する出版人の会の事務局を、また86年以降、横浜事件・再審裁判を支援する会の事務局を担当。 著書:『変貌する自衛隊と日米同盟』、『「非戦の国」が崩れゆく』、『「市民の時代」の教育を求めて』、『「北朝鮮の脅威」と集団的自衛権』、『これだけは知っておきたい近代日本の戦争―台湾出兵から太平洋戦争まで』(以上、高文研)『この国のゆくえ』(岩波ジュニア新書)ほか。

天皇制国家はいかにして創られたか-「尊王思想」の形成から「帝国憲法」の制定まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:梅田 正己(著・文・その他)
発行年月日:2026/05/13
ISBN-13:9784874989739
判型:46判
発売社名:高文研
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:350g
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