交錯する宗教思想と「日本」<2>-キリスト教・仏教・儒教(国際日本研究叢書) [全集叢書]

販売休止中です

    • 交錯する宗教思想と「日本」<2>-キリスト教・仏教・儒教(国際日本研究叢書) [全集叢書]

    • ¥5,500165 ゴールドポイント(3%還元)
100000009004233115

交錯する宗教思想と「日本」<2>-キリスト教・仏教・儒教(国際日本研究叢書) [全集叢書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥5,500(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(3%還元)(¥165相当)
日本全国配達料金無料
出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2026/05/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

交錯する宗教思想と「日本」<2>-キリスト教・仏教・儒教(国際日本研究叢書) の 商品概要

  • 目次

    序 章 本論文集の射程と要旨――「日本」における宗教思想の交錯(西田彰一・藤本憲正)
     1 本論文集の出版経緯と目的・内容
     2 第Ⅰ部「西洋の日本宗教観と日本的基督教の形成」について
     3 第Ⅱ部「仏教と儒教にみる近世・近代の東アジア思想文化の交錯」について
     4 本論文集の射程と意義


     第Ⅰ部 西洋の日本宗教観と日本的基督教の形成

    総論1 近世・近代ヨーロッパにおける日本宗教観とその変遷(フレデリック・クレインス)

    総論2 キリスト教との関わりから見た近代の日本(芦名定道)

    第1章 日本二十六聖人列聖に見る近世宣教記憶の一九世紀的再編――「殉教の日本」像の歴史的展開(小俣ラポー日登美)
     1 日本二十六聖人列聖過程
     2 日本二十六聖人列聖の意義
     3 「殉教の日本」の近代化に向けて

    第2章 海老名弾正の帝国神道的キリスト教(洪 伊杓)
     1 海老名弾正をめぐる「神道的キリスト教」論争の行方
     2 帝国神道の形成過程と海老名弾正
     3 一九三〇年代の植民地朝鮮における海老名弾正
     4 海老名弾正の朝鮮伝道論と帝国神道的キリスト教

    第3章 神ながらの道と日本的基督教――筧克彦の学説による国体論とキリスト教の接合(西田彰一)
     1 筧克彦にみる国体論と日本的基督教の相互影響関係
     2 国体論者筧克彦のキリスト教論
     3 井上哲次郎と海老名弾正からの思想的継受
     4 筧の古神道、神ながらの道のキリスト者への影響
     5 渡瀬常吉の日本的基督教と筧の神ながらの道への批判
     6 知識人層におけるキリスト者と国体論者の相互の影響関係

    第4章 渡瀬常吉の「日本神学」――二つの「詩」と「王国」をめぐって(斎藤公太)
     1 「日本的基督教」の代表者としての渡瀬常吉
     2 「日本神学」の概要
     3 渡瀬の神学的立場
     4 国学におけるキリスト教受容の系譜
     5 日本主義、日本精神論との関係
     6 「日本神学」の政治的含意
     7 「日本神学」から見えてくるもの

    第5章 魚木忠一のキリスト教精神史と日本類型――その思想的意義と現代的読み替え(藤本憲正)
     1 魚木忠一の略歴
     2 魚木のキリスト教「精神史」
     3 魚木の類型論
     4 日本類型の特徴
     5 日本類型の歴史叙述
     6 議論

    第6章 日本植民地支配下台湾のキリスト教と「台湾人」の自己確立――周天来の著作活動に着目して(三野和惠)
     1 キリスト教、二つの近代と台湾
     2 南部台湾長老教会と教会刊行物の歩み
     3 周天来の教育経験
     4 白話字および和文による著作活動
     5 「小さき者」の「奮闘」を追う――日本植民地下台湾人キリスト者研究の課題


     第Ⅱ部 仏教と儒教にみる近世・近代の東アジア思想文化の交錯

    総論3 文化の接合域としての近世・近代の仏教(末木文美士)

    総論4 近世・近代の東アジアにおける宗教複合と寛容の思想(伊東貴之)

    第7章 「生きた縁起」としての説教――近世後期の民衆信仰の「接合域」(石原 和)
     1 神仏が融け合う如来教説教
     2 近世後期の霊験の示し方――如来教の正当性のありかを探る
     3 再編される如来教の縁起――民衆信仰の「接合域」の形成過程
     4 「生きた縁起」と民衆信仰の「接合域」

    第8章 日中琉における民衆教化思想の交差――琉球王国の「六輸」受容について(殷 暁星)
     1 日中琉における「六輸」
     2 「六輸」と琉球の民衆教化
     3 日中琉における教化思想の交差

    第9章 奪衣婆と女性像の受容――妙多羅天女・小野小町・うば尊(坂 知尋)
     1 奪衣婆とその表象をめぐって
     2 新潟県弥彦村弥彦神社神宮寺の妙多羅天女
     3 秋田県秋田市釈迦堂光明寺の小野小町像
     4 富山県立山町芦峅寺のうば尊
     5 奪衣婆にみる多様な女性表象の展開

    第10章 日蓮像の近世・近代(ブレニナ ユリア)
     1 近世と近代の「接合域」としての日蓮像
     2 近世における「祖師日蓮」のイメージ形成
     3 近代における日蓮像の展開
     4 日蓮像の「近世」と「近代」の関係性――部分的否定と選択的増幅

    第11章 近代仏教史における「日本」を相対化する視点――鈴木大拙と今村恵猛の事例から(守屋友江)
     1 近代仏教史から「接合域」「多面性」を考える
     2 禅と自由――鈴木大拙
     3 浄土真宗とアメリカニズム――今村恵猛
     4 研究者の視座を相対化する

    コラム
     1 イメージと〈実態〉――ヨーロッパにおける日本イメージの形成とその特徴(小俣ラポー日登美)
     2 近世初期の日本から見たヨーロッパとキリスト教(清水有子)
     3 日本のキリスト教の西洋への提示――一九世紀末における模索(星野靖二)
     4 陳元贇『老子経通考』に見られる蘇轍『老子解』の批判(李 麗)
     5 近代陽明学と日本思想(山村 奨)
     6 近現代韓国・朝鮮の親族・家族をめぐる儒教規範と日本の植民地支配(田中美彩都)

    あとがき
    人名索引
    事項索引
  • 出版社からのコメント

    仏教・キリスト教・儒教・神道の視点から、近世・近代の日本と世界とは相互にどのように認識し、受容し合っていたのかを描く。
  • 内容紹介

    「日本」は近世から近代にいたるまで、国家間の外交関係に並行して、異文化と絶えず接触し影響を与えあってきた。本書では、文化が交錯する場としての「日本」を宗教・思想の視点から明らかにしていく。仏教・キリスト教・儒教・神道などを通じて、世界は日本を、日本は世界を、どのように思い描いたのか。そして、諸宗教・思想のもつロジックは、近世・近代という激動の時代において、どのように変化し、受容されていったのだろうか。
  • 著者について

    西田 彰一 (ニシダ ショウイチ)
    2026年5月現在
    国際日本文化研究センタープロジェクト研究員

    藤本 憲正 (フジモト ノリマサ)
    2026年5月現在
    ベトナム国家大学ハノイ校日越大学講師

交錯する宗教思想と「日本」<2>-キリスト教・仏教・儒教(国際日本研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房
著者名:西田 彰一(編集)/藤本 憲正(編集)
発行年月日:2026/05/01
ISBN-13:9784623100316
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:338ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:570g
他のミネルヴァ書房の書籍を探す

    ミネルヴァ書房 交錯する宗教思想と「日本」<2>-キリスト教・仏教・儒教(国際日本研究叢書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!