ヘロニモ・デ・パサモンテの生涯と苦難(仮) [単行本]
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ヘロニモ・デ・パサモンテの生涯と苦難(仮) [単行本]

ヘロニモ・デ・パサモンテ(著・文・その他)岩根 圀和(翻訳)


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出版社:彩流社
販売開始日: 2026/05/12
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ヘロニモ・デ・パサモンテの生涯と苦難(仮) [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    ベストセラー『ドン・キホーテ』の前編と後編の間には、別の著者による後編、または贋作とも言われる『ドン・キホーテ 後編』が出版されていた(この別の著者による「前編」は出版されてもいなかったにも拘らず……)。その作品は、後に刊行された後編の作者セルバンテスが、本文中、最後まで罵詈雑言を浴びせ続けながらも、自身の物語の内容を変更せざるを得なくなるほどの影響を与えている。この「後編」の作者はいったい誰なのか?「スペイン無敵艦隊」に同乗していた戦友なのか?!セルバンテスが後編を書く際も、その作者の「自伝」を読んで物語に大いに活用している節も伺える、その当の「自伝」を本邦初訳!「……当のヘロニモ・デ・パサモンテが稀代の悪党にされているではないか。しかも彼は実際に『ヘロニモ・パサモンテの生涯と苦難』と題する自伝を1604年に出版している。『ドン・キホーテ』前編の悪党ヒネスに『ヒネス・デ・パサモンテの生涯』と題する自伝がある設定は、単なる偶然と言うには出来過ぎているではないか。セルバンテスはもちろん題名ぐらいは知っていたに違いあるまい。調べによるとこのヘロニモ・デ・パサモンテはセルバンテスの戦友であったというから驚く。セルバンテスは1571年のレパント海戦に参戦していた。そのとき左腕に被弾して自由を失い、セルバンテス自身もそれを名誉の負傷といたく自慢に思っていたのは有名な話である。この時期、彼と同じ部隊にヘロニモ・デ・パサモンテと称する若者がいた。1588年の無敵艦隊遠征のとき、ふたりは8カ月ほど同じ部隊で軍隊生活を送っていた」のである(「訳者解説より)
  • 著者について

    ヘロニモ・デ・パサモンテ (ヘロニモデパサモンテ)
    ヘロニモ・デ・パサモンテ 1553年、サラゴサに生まれる。一説には、『(贋作)ドン・キホーテ』の作者アロンソ・フェルナンデス・デ・アベリャネーダではなかったか!?と言われている。アベリャネーダは、セルバンテスとは犬猿の仲のスペイン国民演劇の創始者で、当代随一の人気作家であったローペ・デ・ベガ(1562-1635)の愛好家か近辺にいた人物と思われており、自身においては、セルバンテスから侮辱を受け、あるいは受けたと信じ込んでいる人物かと推定されている。パサモンテについて言えば、セルバンテスが左腕に被弾し負傷した1571年のレパントの海戦で、同じ部隊に属す戦友だったのではないか、と言われており、また、セルバンテスはこの戦友をモデルにし、「前編」の登場人物として登場させ、自身の名前すらもじられ、大変な悪党として、物語に登場していることを恨んでいたのではないか、とも言われている。

    岩根 圀和 (イワネ クニカズ)
    いわね・くにかず 1945年、兵庫県生まれ。神戸市外国語大学修士課程修了、神奈川大学名誉教授。著書に、『贋作ドン・キホーテ 中公新書』(中央公論社、1997年)、『物語 スペインの歴史 中公新書』(中央公論新社、2002年)、『物語 スペインの歴史 人物篇 中公新書』(中央公論新社、2004年)、『ドン・キホーテのスペイン社会史』(彩流社、2020年)があり、訳書等に『贋作ドン・キホーテ〈上・下〉 ちくま文庫』(アベリャネーダ 著、筑摩書房、1999年)、『新訳 ドン・キホーテ 【前編・後編】』(セルバンテス 著、彩流社、2012年)、『ラ・セレスティーナ  カリストとメリベアの悲喜劇』(フェルナンド・デ・ロハス 著、アルファベータブックス、2015年)、『アマディス・デ・ガウラ(上・下)』(ガルシ・ロドリゲス・デ・モンタルボ 著、彩流社、2019年)、『エスプランディアンの武勲  続 アマディス・デ・ガウラ』(ガルシ・ロドリゲス・デ・モンタルボ 著、彩流社、2020年)、『ナンシーの博士論文「ジプシーの世界」』(ラモン センデール 著、彩流社、2025年)等がある。

ヘロニモ・デ・パサモンテの生涯と苦難(仮) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:ヘロニモ・デ・パサモンテ(著・文・その他)/岩根 圀和(翻訳)
発行年月日:2026/05/12
ISBN-13:9784779131158
判型:46判
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:19cm
横:13cm
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