平和構築への学際的アプローチ―不確実性の時代における平和な社会のつくり方 [単行本]
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平和構築への学際的アプローチ―不確実性の時代における平和な社会のつくり方 [単行本]



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出版社:明石書店
販売開始日: 2026/03/26
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平和構築への学際的アプローチ―不確実性の時代における平和な社会のつくり方 の 商品概要

  • 目次

     はじめに[山田満]

    第1章 持続的平和な社会に向けた紛争予防に関する一考察[山田満]
     はじめに
     Ⅰ.平和構築における強靭性と脆弱性
     Ⅱ.東南アジアの紛争予防の経験――マレーシアと東ティモールを事例に
     Ⅲ.改めて考える紛争要因と紛争予防のあり方
     おわりに

    第2章 戦争を回らなくする都市――唐津とマーストリヒトに見る適応的平和の構造[早田宰]
     はじめに――問題設定と本章の射程
     Ⅰ.既往研究の系譜――平和構築論から適応的平和研究へ
     Ⅱ.理論枠組み――戦争のエスカレーションを減衰させる都市
     Ⅲ.CLDによる戦争エスカレーション減衰構造の分析
     Ⅳ.事例比較――唐津とマーストリヒトに見るエスカレーション減衰構造
     おわりに――戦争エスカレーション減衰としての都市と平和構築の再定位

    第3章 動的・多層的熟度モデルによる紛争終結の再理論化[上杉勇司]
     はじめに
     Ⅰ.既存理論の射程と限界
     Ⅱ.動的・多層的熟度モデル
     Ⅲ.事例分析――和平の成功と失敗を分かつもの
     おわりに

    第4章 嫌悪・怒り・恐怖・テロ(HAFT)が席巻する世界を乗り越えるには[河野毅]
     はじめに
     Ⅰ.恐怖の流布
     Ⅱ.テロとは
     Ⅲ.テロ事件が社会に与える影響
     Ⅳ.SNSのHAFTが権力者に使われる
     Ⅴ.HAFTと国家権力
     Ⅵ.移民に対するHAFT
     Ⅶ.世界大戦間のHAFT
     Ⅷ.宗教を背景にするテロ事件のインパクト
     Ⅸ.9.11 アメリカにおける連続テロ事件の政治的インパクト
     Ⅹ.HAFTを乗り越える呼びかけ
     おわりに

    第5章 平和を追求した日中の「人脈」と「学知」[劉傑]
     はじめに
     Ⅰ.戦争を回避するために動いた人脈
     Ⅱ.学知が紡ぐ日中関係
     おわりに

    第6章 民主主義の質と紛争予防――東ティモールにみるアカウンタビリティ確保に向けた市民社会主体の役割と課題[田中(坂部)有佳子]
     はじめに
     Ⅰ.民主主義の質と紛争予防――アカウンタビリティの観点から
     Ⅱ.紛争経験国における対角的アカウンタビリティの時系列比較
     Ⅲ.東ティモールにおけるアカウンタビリティの進展と課題
     おわりに

    第7章 アフリカにおける市民社会スペースの縮小――市民社会組織に対する規制と性的マイノリティへの影響[利根川佳子]
     はじめに
     Ⅰ.市民社会スペースとは
     Ⅱ.市民社会スペースの意義
     Ⅲ.アフリカにおける市民社会スペース縮小の背景と概況
     Ⅳ.市民社会スペースの縮小化を食い止めるために
     おわりに――アフリカにおける市民社会スペースの行方

    第8章 階調豊かなハイブリッド平和構築(GHP)への道――ムスリム・ミンダナオにおける多様な紛争解決メカニズムの事例から[香川めぐみ]
     はじめに――平和構築における学術的・実務的課題
     Ⅰ.新たな枠組み――階調豊かなハイブリッド平和構築(GHP)モデル
     Ⅱ.フィリピンのムスリム・ミンダナオ分離独立紛争と分裂された社会
     Ⅲ.リベラル平和構築枠組みによる事例分析
     Ⅳ.ポスト・リベラル平和構築枠組みによる事例分析
     Ⅴ.階調豊かなハイブリッド平和構築枠組みによる実例
     おわりに

    第9章 伝統的制度に基づく資源管理――インドネシア バリ島の“スバック”[宮澤尚里]
     はじめに
     Ⅰ.伝統的水利システム「スバック」の特徴
     Ⅱ.事例研究――スバックによる活動
     Ⅲ.伝統的灌漑システム「スバック」の機能
     おわりに――結論と政策的示唆

    第10章 カンボジアにおける国際協力ドナーの変遷と国内人権状況の相関[島﨑裕子]
     はじめに
     Ⅰ.カンボジアにおける経済成長とドナーの変遷
     Ⅱ.カンボジアを取り巻く国際関係の変化――中国がもたらす社会的影響
     Ⅲ.援助に対する変化と人権状況
     Ⅳ.民主主義度と権威主義
     おわりに

    第11章 人道支援がつなぐ人道・開発・平和の連携(HDPネクサス)――日本のNGOの実践にみる「エブリデイ・ピース」が開く現場知[桑名恵]
     はじめに
     Ⅰ.人道支援の危機
     Ⅱ.HDPネクサスと「人道」「平和」
     Ⅲ.HDPネクサスの効果を高めるアプローチ――エブリデイ・ピース
     Ⅳ.HDPネクサスに関するJPFの取り組み
     Ⅴ.HDPネクサスを見据えた事業実施上の工夫
     おわりに

     編著者略歴
  • 内容紹介

    戦争・紛争、気候変動、災害、民主主義の揺らぎなど、不確実性が高まる現代世界において、平和はいかに構築されうるのか。政治学、国際関係論、地域研究、環境・社会研究など多様な専門領域の研究者が、理論と実践の双方から平和構築を多角的に検討する学際的論集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 満(ヤマダ ミツル)
    北海道生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。米国オハイオ大学大学院修了(MA)。東京都立大学大学院社会科学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。2000年に神戸大学博士(政治学)を取得。埼玉大学教養学部教授、東洋英和女学院大学大学院教授などを経て、2009年4月より現職。その間、東ティモール国立大学客員研究員、台湾国立政治大学客員教授、ヴェネチア国際大学交換教授を務める。現在緊急人道支援学会会長、日本東ティモール協会副会長、また多くの国際ボランティア活動に従事。2020年5月よりベトナム国家大学ハノイ校日越大学日本学プログラム共同ディレクターを兼務。専門は、国際関係論、国際協力論、平和構築論、東南アジア政治論

    早田 宰(ソウダ オサム)
    東京生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。早稲田大学大学院修士課程修了、博士課程単位取得退学。1995年、早稲田大学より博士(工学)を取得。東京都立大学助手、早稲田大学社会科学部専任講師、同助教授を経て現職。コミュニティ政策学会理事。早稲田大学都市・地域研究所所長、台湾研究所所長などを歴任。専門は、コミュニティ開発、地域協働、社会デザイン

    上杉 勇司(ウエスギ ユウジ)
    静岡県沼津市生まれ。早稲田大学国際学術院教授、沖縄平和協力センター副理事長。英国ケント大学政治・国際関係学大学院修了(国際紛争分析学博士)。広島大学大学院国際協力研究科准教授等を経て現職。専門は、紛争解決学、平和構築論、国際平和活動

    河野 毅(コウノ タケシ)
    1966年山梨県生まれ。東洋英和女学院大学国際社会学部教授。同志社大学法学部卒(学士号取得)、米国オハイオ大学大学院修了(修士号取得)、米国オハイオ州立大学大学院政治学部博士課程修了(Ph.D.取得)。インドネシア戦略国際問題研究所フェロー、在インドネシア日本国大使館専門調査員、政策研究大学院大学助教授、在東ティモール日本国大使館一等書記官、国連開発計画本部特別顧問、外務省総合外交政策局国連企画調整課、外務省総合外交政策局国際安全・治安対策協力室勤務を経て現職

    劉 傑(リュウ ケツ)
    中国北京生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。1993年に東京大学大学院人文科学研究科修了、博士(文学)学位取得。日本学術振興会特別研究員などを経て、1996年に早稲田大学社会科学部専任講師に就任、2003年より現職。専門は、近代日本政治外交史、東アジア国際関係史

    田中(坂部) 有佳子(タナカ(サカベ) ユカコ)
    共立女子大学国際学部専任講師。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。博士(政治学)。在東ティモール日本国大使館専門調査員、内閣府国際平和協力本部事務局研究員、UNAMAガバナンスオフィサー等を経て現職。専門は、比較政治学、国際関係論

    利根川 佳子(トネガワ ヨシコ)
    山口県生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院准教授。慶應義塾大学法学部卒業後、米国ジョージ・ワシントン大学大学院教育人間開発研究科修士課程に進学。2011年に神戸大学大学院国際協力研究科にて博士号(学術)取得。在エチオピア日本大使館草の根・人間の安全保障無償資金協力外部委嘱員、NGO職員、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科講師、早稲田大学社会科学総合学術院専任講師等を経て、2023年より現職。専門は、国際教育開発、国際開発学、NGO・NPO論

    香川 めぐみ(カガワ メグミ)
    徳島生まれ、徳島育ち。早稲田大学社会科学総合学術院准教授。米国ウエスト・バージニア州立大学国際関係学部修了(BA)、米国ジョージ・メイソン大学大学院紛争分析解決研究所(現カーター平和・紛争解決スクール)修了(MS)。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程単位取得退学。2022年9月より現職。長年フィリピン・ミンダナオ紛争をフィールド研究し、JICA草の根技術協力事業フィリピン・ミンダナオ自治政府の人材育成事業にてトレーナー、コーディネーターとしても従事。専門は、紛争分析解決論、平和構築論、反政府武装勢力によるガバナンス論

    宮澤 尚里(ミヤザワ ナオリ)
    早稲田大学社会科学総合学術院専任講師。インドネシア・ワルマデワ大学客員教授。東京大学大学院新領域創成科学研究科国際協力学専攻博士後期課程修了。博士(国際協力学)。現在は国際協力機構(JICA)との協働により、インドネシアにおいて国際協力プロジェクトを実施している。東京大学大学院総合文化研究科、津田塾大学などで非常勤講師を務め、国際開発の現場で培った実務経験と学術研究を結びつけた教育研究活動を行っている。専門は、国際協力論、環境ガバナンス、平和構築、地域社会開発

    島〓 裕子(シマザキ ユウコ)
    東京都生まれ。東海大学国際学部准教授。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了(博士:学術)。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、日本学術振興会特別研究員(PD)、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター助教、早稲田大学社会科学総合学術院准教授を経て現職。専門は、開発学

    桑名 恵(クワナ メグミ)
    大阪府生まれ。近畿大学国際学部教授。2007年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。緊急人道支援学会事務局長、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム副代表理事、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン理事。コンゴ民主共和国、イラク、東ティモール、アフガニスタン、ミャンマー、スリランカ、日本国内などでの人道支援の事業立案、実施、モニタリング・評価に関わる。ピースウィンズ・ジャパン海外事業部長、ジャパン・プラットフォーム事業部長、お茶の水女子大学グローバル協力センター講師、立命館大学共通教育推進機構准教授を経て、2023年より現職。専門は、人道支援、開発社会学、市民社会論
  • 著者について

    山田 満 (ヤマダ ミツル)
    北海道生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。米国オハイオ大学大学院修了(MA)。東京都立大学大学院社会科学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。2000年に神戸大学博士(政治学)を取得。埼玉大学教養学部教授、東洋英和女学院大学大学院教授などを経て、2009年4月より現職。その間、東ティモール国立大学客員研究員、台湾国立政治大学客員教授、ヴェネチア国際大学交換教授を務める。現在緊急人道支援学会会長、日本東ティモール協会副会長、また多くの国際ボランティア活動に従事。2020年5月よりベトナム国家大学ハノイ校日越大学日本学プログラム共同ディレクターを兼務。専門は、国際関係論、国際協力論、平和構築論、東南アジア政治論。
    [主な著書]
    『難民を知るための基礎知識――政治と人権の葛藤を超えて』(共編著、明石書店、2017年)
    『「一帯一路」時代のASEAN――中国傾斜のなかで分裂・分断に向かうのか』(共編著、明石書店、2020年)
    『平和構築のトリロジー――民主化・発展・平和を再考する』(明石書店、2021年)
    『「非伝統的安全保障…

平和構築への学際的アプローチ―不確実性の時代における平和な社会のつくり方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:山田 満(編著)/早田 宰(著)/上杉 勇司(著)/河野 毅(著)/劉 傑(著)/田中(坂部) 有佳子(著)/利根川 佳子(著)/香川 めぐみ(著)/宮澤 尚里(著)/島〓 裕子(著)/桑名 恵(著)
発行年月日:2026/03/31
ISBN-10:4750360872
ISBN-13:9784750360874
判型:A5
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:22cm
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