和歌と政治-新古今時代歌人論(早稲田大学エウプラクシス叢書<55>) [全集叢書]
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和歌と政治-新古今時代歌人論(早稲田大学エウプラクシス叢書<55>) [全集叢書]

米田有里(著・文・その他)


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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2026/05/22
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和歌と政治-新古今時代歌人論(早稲田大学エウプラクシス叢書<55>) の 商品概要

  • 目次

    序章 本書の目的

    第一部  新古今歌壇における土御門家(一)――源通親と『源氏物語』
    第一章  『源氏物語』と権門――源通親の『正治初度百首』伊勢公卿勅使詠から
    第二章  源通親の『源氏物語』摂取――『千五百番歌合』百首を中心に

    第二部  新古今歌壇における土御門家(二)――源通具と歌壇
    第一章  歌人源通具の初学期――新古今歌壇参入の過程を探る
    第二章  源通具の『千五百番歌合』――初めての応制百首という観点から
    第三章  源通親からの継承①――「五辻殿新御所和歌御会」序者
    第四章  源通親からの継承②――源通具における漢詩摂取とその方法

    第三部  新古今歌壇における土御門家(三)――後鳥羽院と源通光
    第一章  『建保五年右大将家歌合』――後鳥羽院と源通光をめぐって

    第四部  新古今歌壇における近衛家の和歌活動
    第一章  藤原忠良の和歌に関する基礎的研究――和歌環境から私的百首まで
    第二章  判者藤原忠良――近衛家と新古今歌壇
    第三章  蔵人の風雅と基実の意図――『古今著聞集』百五十九段から

    終章 総括と今後の展望
  • 内容紹介

    鎌倉時代、後鳥羽院のもとで誕生した『新古今和歌集』。それは後鳥羽院が圧倒的な情熱を傾けたゆえの結晶であり、和歌史上において一つの到達点に至った。他方で、後鳥羽院は王政復古を目指し、歌壇に摂関・大臣家の歌人がつどったことは前代にない特質である。本書では政治性の強い権門勢家の貴族達の視点にたち、後鳥羽院歌壇での政治的側面を明らかにする。大臣家の土御門家と摂関家筆頭の近衛家に焦点をあて、日記類や和歌事蹟、説話などから活動を考察し、その和歌を取り上げる。中世和歌史において和歌と政治の関わりがどのように形成され、後世に引き継がれていったのかを辿る。
  • 著者について

    米田有里 (コメダユリ)
    1988(昭和63)年生。2020年早稲田大学大学院教育学研究科修了。博士(学術)。専門は日本古典文学、和歌文学。共同著書に『私家集全釈叢書40 民部卿典侍集・土御門院女房全釈』(風間書房)、『阿仏の文〈乳母の文・庭の訓〉注釈』(青簡舎)。主な論文に「源通具の和歌―漢詩摂取という側面から―」(『中世文学』62)、「『阿仏の文』一八段「氷にむせぶ下荻の袖の雫」小考―宮廷女房の零落と「琵琶引」―」(『日本文学』73巻12号)など。現在、岡山大学専任講師。

和歌と政治-新古今時代歌人論(早稲田大学エウプラクシス叢書<55>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:米田有里(著・文・その他)
発行年月日:2026/05/22
ISBN-13:9784657268013
判型:A5
発売社名:早稲田大学出版部
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:400g
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