風の心臓(KAIKA<4>) [単行本]
    • 風の心臓(KAIKA<4>) [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2026年10月17日土曜日までにヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け

風の心臓(KAIKA<4>) [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!【合計12%還元】書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2026年10月17日土曜日までにヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。[届け先変更]詳しくはこちら
出版社:笠間書院
販売開始日: 2026/05/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkiba、マルチメディア梅田、マルチメディア博多では24時間営業時間外でもお受け取りいただけます マルチメディア池袋では朝6:00〜23:30の間、営業時間外でもお受け取りいただけます

風の心臓(KAIKA<4>) [単行本] の 商品概要

  • 目次

    【目 次】

    Ⅰ
    目を開く
    鳩と海
    人のかたちの
    飛行機雲
    にゃおん
    ほつれた虹
    風のマドラー
    顔に線
    退院の午後
    夏うぐいす
    きゅいきゅい
    カッチーニの
    るるる

    Ⅱ
    ひなたぼっこ
    首長竜の
    桂枝茯苓丸
    王の右手
    大多喜城
    猫のバッグ
    眼鏡市
    炎天の家
    胸の六対
    傾きながら
    太い水
    規則正しく

    Ⅲ
    軋み戸の音
    水平線
    河馬のスタンプ
    泡が立つ
    おかかおにぎり
    七月の雨
    炭素系
    台風一過
    寛解まで
    朝のカーテン
    鴉が叫ぶ
    穴だらけの

    解説 笹 公人

    あとがき
  • 内容紹介

    翻訳の勉強がきっかけで短歌を始めた著者が、家族や友人、猫たちとの生活をときに優しく、ときにグロテスクに詠った第一歌集。

    様々な命と向き合う歌がまっすぐに胸にささる。心に新しい力が満ちてくる。
    ――東直子

    やさしさは痛みでもある。
    その真実をやわらかなポエジーへと変える水須ゆき子は、風の心臓を持っている。
    ――笹 公人

    水須さんの歌には、泣けるものが多い。けれど、それは読者を泣かせにくる歌ではない。年を重ねた人にこそわかる、しみじみと胸に沁みる種類の涙である。
    傷だらけでありながら、傷が増えるほど人にやさしくなっていく。水須さんは、そういう人なのだと思う。ご本人のまとっている温かなオーラからそのことは十分に伝わってくる。
    本歌集のページを繰りながら、やさしさとは他者の痛みを知ることなのだと、あらためて教えられた気がした。
    ――笹 公人 解説より

    短歌から離れていた二十年の間に、いろいろなことがありました。夫の両親も、私の両親も、もういません。病気がちの夫は低空ながらも安定飛行、ぴよぴよサンダルを履いて玄関から出て行った娘は三十路になりました。猫は増えました。犬も変わりました。
    なぜまた短歌が作れるようになったのか、自分でもよくわかりません。ただ、今は現実から逃げるために歌を作るのではなく、現実を乗り越えるために歌を作っているような気がします。
    ――著者あとがきより

    点滴に冬の日溶けてわたしたち優しい嘘を約束と呼ぶ
    出て行けと母に言われて幼子はぴよぴよサンダル黙々と履く
    ねえ月がきれいだよって娘からLINEが来てて別れたらしい
    庭先に野兎の親子来ていたりわれもうさぎも子を背に隠す
    呼べば「にゃ」と返事をくれるようになり虎猫はボスを引退したり
    <収録歌より>

    KAIKAレーベルとは……
    日本最古の歌集『万葉集』から、現代短歌まで。KAIKAレーベルは、日本文学、日本語、日本文化などの専門書、学術書、一般書を主に編集・出版してきた笠間書院が、ベテラン歌人の監修のもと、現代歌人の第一歌集を刊行するために立ち上げました。上代から現代まで、あらゆる文学をつなぐ架け橋のひとつです。
  • 著者について

    水須ゆき子 (ミズスユキコ)
    水須ゆき子( みずす・ゆきこ)
    1962年 千葉県生まれ。
    2022年 夏井いつきのおウチde俳句くらぶに入
    会。各種投稿を開始。
    2023年 未来短歌会(笹公人選歌欄)に入会。

    令和7年度「くにたち短歌」大会大賞。
    以上

風の心臓(KAIKA<4>) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:水須ゆき子(著)
発行年月日:2026/06
ISBN-10:4305710765
ISBN-13:9784305710765
判型:B6
発売社名:笠間書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:160ページ
他の笠間書院の書籍を探す

    笠間書院 風の心臓(KAIKA<4>) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!