基地問題から沖縄を知るための60章(エリア・スタディーズ<221>) [全集叢書]
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基地問題から沖縄を知るための60章(エリア・スタディーズ<221>) [全集叢書]

上杉勇司(編著)小松寛(編著)波照間陽(編著)


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出版社:明石書店
販売開始日: 2026/04/02
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基地問題から沖縄を知るための60章(エリア・スタディーズ<221>) の 商品概要

  • 目次

     はじめに
     地図

    Ⅰ 概論

    第1章 沖縄問題の本質――どの立場で何を論じるのか
    第2章 地理的位置――太平洋の要石
    第3章 日米安全保障政策――「物と人との協力」と「人と人との協力」
    第4章 在沖米軍基地の特徴――「在日米軍の7割が沖縄に集中」の意味
    第5章 米軍基地の返還――米国の都合、受入国の要求、地元の合意
    第6章 米海兵隊と抑止力――沖縄における米海兵隊の役割と影響

    Ⅱ 米軍基地問題

    第7章 基地問題の歴史的経緯――敗戦と本土における米軍基地削減の代償
    第8章 米兵・軍属犯罪――法のもとで繰り返される米軍の公務内・公務外犯罪
    第9章 性暴力・性犯罪――なぜ被害は繰り返されるのか
    第10章 米軍による事故――米軍機事故の特殊性
    第11章 米軍基地から派生する環境問題――有機フッ素化合物(PFAS)汚染を中心に
    第12章 日米地位協定と沖縄――基地集中で可視化される米軍特権
    第13章 1995年「少女暴行事件」による基地問題の発現――沖縄県と日本政府の対応
    第14章 沖縄に関する特別行動委員会(SACO)――普天間飛行場の返還
    第15章 辺野古移設問題――周辺住民の受け止め
     【コラム1】「何も変わらない」と話したかつての私へ――声を上げる理由

    Ⅲ 歴史

    第16章 琉球王国と琉球処分――欧米列強と結んだ三条約が果たした役割
    第17章 「移民県」沖縄――戦前から戦後へ
    第18章 沖縄戦と住民被害――生活の場が戦場へ
    第19章 米軍による沖縄占領――かき消される住民の声
    第20章 沖縄占領の統治制度――「民主主義のショーウィンドウ」か「自治は神話」か
     【コラム2】占領下沖縄におけるフィリピン人基地労働者たち
    第21章 日米安全保障条約――冷戦の産物
    第22章 米海兵隊の沖縄移転――紆余曲折をへて本土から沖縄へ
    第23章 島ぐるみ闘争――農民を「乞食」に陥らせた米軍と琉球政府への抵抗
    第24章 先島諸島の歴史――琉球列島の多様性と階層性
    第25章 日本復帰運動――沖縄の人々はなぜ日本に復帰しようとしたのか
    第26章 沖縄返還――日本外交の成果か、基地問題の起源か
     【コラム3】「米留組」と戦後沖縄――米国留学をした女性たち
    第27章 本土復帰と自衛隊――自衛隊は沖縄で受け入れられたのか?
    第28章 復帰後の基地反対運動――米軍による土地の強制使用を可能にしたのは何か
     【コラム4】不在のフィルム――沖縄戦と映像の空白をめぐって

    Ⅳ 国際関係・安全保障

    第29章 米国の対外基地政策――力の源泉と国際秩序
    第30章 米国の軍事戦略における沖縄――遠征前進基地作戦(EABO)
    第31章 中国の軍事戦略と沖縄――中国が台湾に軍事侵攻することは何を意味するか?
    第32章 台湾の安全保障と沖縄――地理的近接性と「台湾有事」への米国の関与
    第33章 尖閣諸島問題――主権と資源をめぐる争い
    第34章 自衛隊の南西シフトと台湾有事――国土防衛から対中抑止へ
    第35章 国民保護と離島防衛――先島地域を中心に進む国民保護の取り組み
    第36章 八重山諸島の自衛隊基地――施設の受け入れと住民の声

    37
    章 宮古島の自衛隊基地――抑止力と巻き込まれ論の狭間で
     【コラム5】伊良部島育ち、基地問題は“よそのこと”?
    第38章 沖縄県の地域外交――自治体による国際活動の意義
     【コラム6】文化安全保障――台湾と沖縄の音楽交流

    Ⅴ 政治・経済

    第39章 革新政党――沖縄独自の形成と本土への系列化の影響
    第40章 保守政党――基地と経済に翻弄された自立への希求
    第41章 政権交代と沖縄――民主党政権が沖縄にもたらしたもの
    第42章 保革対立からオール沖縄へ――「島ぐるみ」での一致点とは何か
    第43章 日本政府の対沖縄政策――基地維持と経済振興の交錯
     【コラム7】普天間移設と沖縄サミット――利用された沖縄ブーム
    第44章 歴代沖縄県知事の基地政策――「仕事の7割以上が基地問題」?
     【コラム8】沖縄のシンクタンク――求められる持続可能性
    第45章 基地依存から脱基地依存へ――基地経済の不経済
    第46章 日本政府の沖縄振興計画――「償いの心」から「Zooセオリー」へ
    第47章 軍用地と軍用地主――軍用地主の発生と軍用地料
    第48章 米軍基地の跡地利用――都市再編と経済発展
    第49章 格差と貧困――基地と構造的暴力の構図

    Ⅵ 社会・文化

    第50章 沖縄のアイデンティティ――日本人なのか、沖縄人なのか
     【コラム9】日本人として台湾で生きること
    第51章 沖縄独立論――なぜ何度も沖縄の独立が主張されるのか
    第52章 沖縄の県民意識調査と世論――世代差で見る復帰50年目の沖縄世論
    第53章 米軍占領統治の遺産――米軍基地建設に伴う地域の変貌
    第54章 米軍基地の街コザの誕生――なぜコザ暴動は起きたのか?
     【コラム10】沖縄のミュージックカルチャー――米軍との関係性
     【コラム11】米国文化の影響――独自の進化を遂げた沖縄バスケ
    第55章 沖縄のアメラジアン――アメラジアンスクールを中心に
     【コラム12】国際家事事件の現状と課題
    第56章 世界のウチナーンチュ――内発的な「沖縄らしさ」再興のムーブメント
    第57章 沖縄のメディア――戦後の新聞の歩みと基地問題を中心に
    第58章 沖縄報道――東京発 VS. 沖縄地元紙
    第59章 平和学習・特設授業――過去と現在をつなぐ学び
     【コラム13】946ミリリットルの牛乳パック――複雑さをそのままに
    第60章 沖縄県の平和行政――戦争の歴史の継承と平和発信

     おわりに
     基地問題から沖縄を知るための参考文献
  • 内容紹介

    本土復帰から半世紀を経ても、米軍基地問題はいまなお沖縄社会に重くのしかかる。本書は基地問題をとおして、沖縄の歴史、政治・経済、国際情勢、社会・文化を多面的に読み解く入門書。第一線の研究者による論考と若者世代のコラムで、複雑な沖縄の現実をわかりやすく示す。
  • 著者について

    上杉 勇司 (ウエスギ ユウジ)
    沖縄平和協力センター 副理事長、早稲田大学国際学術院 教授。
    平和・安全保障研究所研究員、南西地域産業活性化センター主任研究員などを歴任。
    専門分野:紛争解決学、安全保障研究
    主な著作:「『沖縄問題』の構造――三つのレベルと紛争解決の視角からの分析」(共著、『国際政治』第120号、1999年)、『米軍再編と日米安全保障協力――同盟摩擦の中で変化する沖縄の役割』(編著、福村出版、2008年)、「沖縄県の大災害に対する『減災八策』――応援力と受援力をつなぐ調整力」(『国際安全保障』 第41巻第2号、2013年)、「普天間飛行場の返還を阻む構造的要因の考察――日米軍事戦略の視点から」(『平和研究』第54巻、2020年)、“Evaluation of US Force Realignment In Okinawa: Is The Roadmap A Better Alternative to No Agreement?,” Yuki Tatsumi ed., Strategic Yet Strained: US Force Realignment in J…

    小松 寛 (コマツ ヒロシ)
    早稲田大学文学学術院文化構想学部 准教授。
    早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。千葉大学グローバル関係融合研究センター特任研究員、茨城大学人文社会科学部研究員、成蹊大学アジア太平洋研究センター主任研究員などを経て現職。
    専門分野:国際関係論、平和研究、戦後沖縄政治
    主な著作:『沖縄が問う日本の安全保障』(共著、岩波書店、2015年)、『沖縄県史 各論編 第7巻 現代』(共著、沖縄県教育委員会、2022年)、『「いくさ世」の非戦論――ウクライナ×パレスチナ×沖縄が交差する世界』(共著、インパクト出版会、2024年)、『沖縄県の政治史――基地と経済をめぐる相克』(共編著、法律文化社、2025年)。

    波照間 陽 (ハテルマ シノ)
    沖縄国際大学法学部地域行政学科 専任講師。
    早稲田大学大学院アジア太平洋研究科満期退学。博士(学術)。平和・安全保障研究所研究員、沖縄県知事公室地域安全政策課研究員、成蹊大学アジア太平洋研究センター主任研究員、立命館大学国際関係学部嘱託講師を経て現職。
    専門分野:国際関係論、安全保障論、海外米軍基地政策
    主な著作:「スペイン」(川名晋史編『世界の基地問題と沖縄』明石書店、2022年)、「普天間飛行場返還合意の条件――米国の認識を中心に」(『防衛学研究』第71号、2024年)、「米中戦時余剰資産売却協定――戦後沖縄の『チャイナ部隊』を通じた米国の中華民国政府への支援」(『軍事史学』第60号第2巻、2024年)、“Okinawa’s Search for Autonomy and Tokyo’s Commitment to the Japan-U.S. Alliance,” Minori Takahashi ed., The Influence of Sub-state Actors on National Security: Using Milita…

基地問題から沖縄を知るための60章(エリア・スタディーズ<221>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:上杉勇司(編著)/小松寛(編著)/波照間陽(編著)
発行年月日:2026/04
ISBN-10:4750360643
ISBN-13:9784750360645
判型:B6
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:360ページ
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