教育思想のポストモダン 増補改訂版-近代批判のゆくえ(教育思想双書〈第2期〉) [全集叢書]
    • 教育思想のポストモダン 増補改訂版-近代批判のゆくえ(教育思想双書〈第2期〉) [全集叢書]

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教育思想のポストモダン 増補改訂版-近代批判のゆくえ(教育思想双書〈第2期〉) [全集叢書]



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出版社:勁草書房
販売開始日: 2026/05/30
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教育思想のポストモダン 増補改訂版-近代批判のゆくえ(教育思想双書〈第2期〉) の 商品概要

  • 目次


    増補改訂版へのはしがき

    初版まえがき

    序章 教育思想とポストモダン
     一 教育学とポストモダン
     二 ポストモダンとポストモダニズム
     三 教育学のポストモダン思想
     四 本書の対象と範囲

    第一章 ポストモダニズムと規範の喪失?――教育哲学のポストモダン思想受容
     はじめに――忘却のポストモダニズム
     一 スケープ・ゴートとしてのポストモダニズム
     二 密教としてのポストモダニズム
     三 規範主義の継続
     四 パフォーマティヴではなくコンスタティヴに
     五 ポストモダニズムの大いなる遺産
     結語に代えて――血肉化されたポストモダニズム

    第二章 近代批判、未完のプロジェクト――教育哲学は近代をどう論じてきたか
     はじめに――教育哲学における近代論の展開
     一 アイロニーとしての近代――一九六〇年代
     二 近代主義の登場――一九七〇年代
     三 近代主義の全盛――一九八〇年代
     四 近代批判の展開――一九九〇年代
     五 近代批判を超えて――二〇〇〇年代
     結語に代えて――近代批判、未完のプロジェクト

    コラム① 近代論と近代教育学批判

    第三章 近代教育学批判とは何だったのか――教育思想史の課題と方法に寄せて
     はじめに――忘却の誘惑に抗して
     一 なぜ「近代」の「思想史」なのか?
     二 「戦後教育学の近代」批判
     三 教育思想史から教育人間学へ?――近代教育学批判の展開
     四 近代教育学批判のアクチュアリティ
     結語に代えて――省察と対話の近代教育学批判

    第四章 言語論的転回以後の教育思想史――あるいは、ポストモダニズムの何がいけないのか
     はじめに――ポストモダンを経てなお教育批判は可能か?
     一 教育思想は批判の根拠たり得たのか?
     二 言語論的転回以後の教育思想史――語られなかったルール
     三 「言語論的転回以後の教育思想史」のこれから――再び歴史へ
     結語に代えて――〈根源的に失われた何か〉への距離

    コラム② 五五年体制と冷戦期教育学

    第五章 教育哲学と教育実践、その関係性の転換――見失われた啓蒙のゆくえ
     はじめに――啓蒙のゆくえ
     一 戦後教育学と教育実践――マルクスの呪縛を離れて
     二 モノローグからダイアローグへ――教育哲学の変容
     三 新たな関係性のために――場所、テクスト、臨床
     結語に代えて――理論‐実践の媒介者を育てる

    第六章 国民の教育権論をフーコーで組み替える――道徳の教科化にどう向き合うか
     はじめに――「戦後レジームの終焉」と戦後教育学批判
     一 戦後教育学パラダイムの形成と継承
     二 国民の教育権論の限界とその呪縛
     三 統治としての近代教育とその批判
     結語に代えて――教育を変革する回路

    終章 戦後教育学を超えて
     一 戦後教育学から冷戦後教育学へ
     二 近代批判のゆくえ
     三 教育思想から社会思想へ

    終章付論 ガート・ビースタとためらいの消失

    補論一 批判の後に何が来るのか
     はじめに――「二流の哲学」を超えて
     一 実践の主導より真理の究明を――教育哲学会から近代批判へ
     二 近代教育学批判――一九九〇年代の転回
     三 批判の効力――理論/実践の二元論を超えて
     四 教育哲学のパフォーマンス――理論と実践の往還
     おわりに――批判的教育哲学の構想に寄せて

    補論二 批判の力は連鎖する

    補遺 韓国語版への序文

    あとがき
    増補改訂版あとがき

    索引
    初出一覧
  • 内容紹介

    ポストモダン思想は近代教育学に何をもたらしたのか。付論、コラム等を新たに加え、教育哲学・教育思想史研究の最前線を描出する。

    70~80年代に隆盛した「近代批判」の思潮は、その後の教育学に地殻変動を起こした。本書は教育哲学・教育思想史・教育実践の観点から、ポストモダン思想が現代教育学にもたらしたものを検討。戦後から現代に至る教育学の転換を問い直す。初版刊行から10年、付論、コラムを新たに加え、教育哲学・教育思想史研究の最前線を描く。
  • 著者について

    下司 晶 (ゲシ アキラ)
    下司 晶(げし あきら)
    1971年生。中央大学文学部教授。専門は教育哲学・教育思想史、精神分析思想。中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(教育学)。教育哲学会理事、教育思想史学会理事。主著:『〈精神分析的子ども〉の誕生』(東京大学出版会、2006)、『教員養成を哲学する』(共編著、東信堂、2014)、『「甘え」と「自律」の教育学』(編著、世織書房、2015)、『教育思想のポストモダン』(勁草書房、2016)ほか。

教育思想のポストモダン 増補改訂版-近代批判のゆくえ(教育思想双書〈第2期〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:下司晶(著)
発行年月日:2026/06
ISBN-10:4326299169
ISBN-13:9784326299164
旧版ISBN:9784326299133
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:432ページ
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