わたしが一番きれいだったとき 「問題史」としての戦争と戦後。そして、父と母の若き日の肖像 [単行本]
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わたしが一番きれいだったとき 「問題史」としての戦争と戦後。そして、父と母の若き日の肖像 [単行本]



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出版社:その他
販売開始日: 2026/04/15
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わたしが一番きれいだったとき 「問題史」としての戦争と戦後。そして、父と母の若き日の肖像 の 商品概要

  • 目次

     ◇序章◇ 父と母の時代~1940年から1950年のころのこと [第1章] 対米英戦前夜~「この国」はなぜ戦争をしたのか?~
    1.「空気」の出現
    ・昭和天皇の恐怖とは?
    ・〝空気〟の存在
    ・合理性のなかに「空気」はある 
     2.日本人が戦争に向かった理由とは?
       ・1940年ころ、戦争の時代
    ・議論白熱の正体
    ・戦争を駆動する〝情緒〟
    ・「立場」主義と「成果」主義 
    ・〝中抜き〟構造と無責任性の相関関係
     3.戦争がはじまった!
       ・太宰治、そして父と母の十二月八日
       ・なぜ、「国民=民衆」は戦争に向かったか?
    ・「報道メディア」と戦争
    [第2章]〝熱狂〟と〝虚偽〟の時代~真珠湾奇襲から山本五十六の戦死~
     1.〝熱狂〟の土壌とは?
       ・「近代日本」はいかにして出現したか?
    ・「産業社会」と「学校」
       ・エリート軍人はなぜ誤ったのか?
     2.「大本営発表」の虚偽
       ・「軍」と「新聞」の癒着とは?
    ・「竹槍事件」とは?
    ・「大本営発表」と「九軍神」
       ・生きて虜囚の辱めを受けず
    ・ドーリットル空襲
    ・「ミッドウェー海戦」から「玉砕」までの「大本営発表」
     ・幻の「台湾沖航空戦」
       ・謎の「T作戦」の出処
     3.連合艦隊司令長官山本五十六戦死ス!
       ・戦略家の実像
    ・動員される情緒
    [第3章] 「特攻」の悲劇と「原爆」の惨劇
     1.「特攻」を問う!  
       ・「問う」ことの意味
       ・三島由紀夫と「特攻」
    ・「特攻」への問い
    ・「特攻」が作戦とされていった経緯
    ・有馬正文司令官の「特攻」
    ・関行夫大尉の「特攻」
    ・熱狂される「特攻」
    ・「特攻」とその遺書
    ・「熱誠」と「武士道」の正体
     2.「原爆」を問う!
       ・トルーマンの登場
    ・「原爆」投下と「冷戦」の開始
       ・投下予定地「京都」とトリニティ実験場
    ・いよいよ「原爆」投下へ
    ・「原爆」投下とその救済の〝現実〟
    ・「軍国」のなかの父と母のこと
    [第4章] 「敗戦」後。餓えと「闇市」、そして〝パンパン〟
     1.「敗戦」をどう受容したのか?
       ・「軍国」日本への「問い」
    ・〝俘虜〟大岡昇平の慟哭
    ・「白いブラウス」と戦後
     2.〝餓え〟と〝パンパン〟の「戦後」
       ・〝流言飛語〟とアメリカの「記憶」
       ・〝餓え〟と「闇市」
    ・「RAA」の出現
    ・強姦事件と性病
       ・〝パンパン〟の出現
       ・〝パンパン〟のもたらした脅威
       ・軍隊毛布と嫁入り、そして傷痍兵の記憶
    [第5章] 「東京裁判」は〝勝者の裁き〟なのか?             
     1.「国民=民衆」にとっての「戦犯」とは?
       ・〝騙された〟国民とは誰か?
       ・〝私は貝になりたい〟の情緒
     2.「東京裁判」とは何か?
       ・「事後法」と「戦争の違法化」
       ・「共同謀議」とは?
    ・「東京裁判」はどう行われたのか?
       ・「東京裁判史観」はどこから出てきたのか?
     3.日本人は〝被害者〟なのか?
       ・「自衛戦争」の根拠は?
       ・「対米英戦争」における被害者意識
       ・国際信義としての「ポツダム宣言」
     4.「東京裁判」が残したもの
       ・死刑となった「戦犯」たち
      ・「奉仕団」と昭和天皇の免責
    [終章] 父と母の若き日の肖像~「いっしょうけんめい」とばら撒かれた「民主主義」~
     1.「いっしょうけんめい」とばら撒かれた「民主主義」
       ・〝いっしょうけんめい〟への疑い
    ・「チューインガム」と「民主主義」
     2.父と母の「戦後」
       ・父の挫折と母の悔恨
       ・結語
      ◇あとがき◇ わたしが一番きれいだったとき
  • 出版社からのコメント

    硬派な歴史エッセイ。1940年から1950年ころまでの、この国の「戦争」と「戦後」を「問題史」として論考した一書である。
  • 内容紹介

    詩人茨木のり子は「わたしが一番きれいだったとき」という詩を残した。茨木のり子が青春時代であったときの1940年から1950年ころ、ちょうど筆者の父と母も青春時代を迎えていた。本書のタイトルはその詩に寄せたものである。
     その時代、彼ら彼女らの頭上には重苦しい「戦争」があった。戦果に一喜一憂する民衆、空疎なスローガンが人びとを縛り、精神と情緒ばかりが大手を振るってのさばるなか、生活物資は窮乏し、食糧が枯渇し、食べていく、生きていくのに精一杯だった時代。
     いったいなぜ「この国」は戦争にのめり込んでいったのか? ひとびとはなぜ根拠の薄いスローガンに身を任せ、迫り来る「カタストロフィー(災殃)」に目を閉ざしてしまったのか? 
     「対米英戦前夜」の現実から書き起こし、〝熱狂〟と〝虚偽〟が横行する時代、さらに「特攻」の悲劇と「原爆」の惨劇について。そして戦後の「民主主義」の流入。「東京裁判」の現実などに視座を定めて、そこから「現代」を照射して、「この国」のありようを論考する。また、より歴史の理解が進むように各章ごとに詳細な「註」を設けてある。

    図書館選書
    筆者の父と母が、一番きれいだったとき、一番輝いていたとき、「この国」には重苦しい戦争があった。その「戦争」の時代と敗戦後の「戦後」の時代はいかなる時代だったのか。その時代の現実をふまえ哀惜と共悲の歴史を論考す…
  • 著者について

    八柏 龍紀 (ヤガシワ タツノリ)
    歴史・社会哲学 秋田県生まれ。慶應義塾大学法学部・文学部卒。秋田県の高校教員を経て、「思想の科学」などを通じて社会評論活動を開始。歴史および社会哲学に軸足を置いて執筆および評論活動を行う。大手予備校講師。東京大学全学自由ゼミ、淑徳大学ETセンターなどで講座を持つ。京都新聞・京都商工会議所共催「京都検定講座」講師、「週刊金曜日」書評委員などをつとめる。主著に『セピアの時代』(大和書房)、『戦後史を歩く』(情況出版)、『「感動」禁止!』(ベスト新書)、『日本人が知らない「天皇と生前退位」』(双葉社)などがある。

わたしが一番きれいだったとき 「問題史」としての戦争と戦後。そして、父と母の若き日の肖像 の商品スペック

商品仕様
出版社名:季林書房
著者名:八柏龍紀(著)
発行年月日:2026/04
ISBN-10:4991461316
ISBN-13:9784991461316
判型:B6
発売社名:季林書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:384ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:460g
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