南の認識論-不在の社会学と正義(サピエンティア<84>) [全集叢書]
    • 南の認識論-不在の社会学と正義(サピエンティア<84>) [全集叢書]

    • ¥6,490195 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
南の認識論-不在の社会学と正義(サピエンティア<84>) [全集叢書]
画像にマウスを合わせると上部に表示

南の認識論-不在の社会学と正義(サピエンティア<84>) [全集叢書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥6,490(税込)
ゴールドポイント:195 ゴールドポイント(3%還元)(¥195相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2026/06/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

南の認識論-不在の社会学と正義(サピエンティア<84>) の 商品概要

  • 目次

    序 文
    善き生き方/ブエン・ビビールのマニフェスト
    知識人/活動家のためのマニフェスト

    序 章 西洋中心主義的な政治的想像力と批判理論を分離する
     「強い問い」と「弱い答え」
     終わりなき資本主義の終焉
     終わりなき植民地主義の終焉
     緊急事態と文明の変化のパラドックス
     非常に古いもの、あるいは非常に新しい何か──ヤスニ・プロジェクトの例
     重要な名詞の喪失
     理論と実践の亡霊のような関係
      敵は誰なのか
      成功や失敗をどのように測定するか
      取るに足らない過激主義
      世界社会フォーラム(WSF)後を理論化する
     結 論

    第Ⅰ部 外延的近代性と従属的西洋──両者の分離の度合い

    第1章 ヌエストラ・アメリカ──ポストコロニアルのアイデンティティとメスティーソ性
     ヨーロッパのアメリカの世紀と社会体制としてのファシズムの台頭
     「ヌエストラ・アメリカ」の世紀
     「ヌエストラ・アメリカ」の基礎理念
     バロックのエートス──叛逆的コスモポリタン政治と文化のための序説
     「ヌエストラ・アメリカ」の限界
     二一世紀における対抗ヘゲモニーの可能性
     結論──アリエル、あなたはどちらの側につくのか

    第2章 もう一人の新しい天使──近代のルーツとオプションのゲームを超えて
     はじめに
     檻の中の過去
     「新しい天使」の寓話
     ルーツとオプションの方程式
     方程式の終焉
      スケールの乱れ
      ルーツとオプションの炸裂
      ルーツとオプションの互換性
     過去のための未来
     不安定化する主体性

    第3章 オクシデンタリスト的でない西洋は存在するか
     哲学を売りに出す
     無知の知
     賭 け
     結 論

    第Ⅱ部 南の認識論に向けて──経験の浪費に抗する

    第4章 深淵性思考を超えて──グローバルな論理から知識のエコロジーへ
     規制/解放と収奪/暴力の間の深淵性の境界線
     結論──ポスト深淵性思考に向けて

    第5章 盲目の認識論と向き合う──なぜ「儀礼的妥当性」の新しい形態は規制も解放もしないのか
     はじめに
     規制としての知識と解放としての知識
     限界の表象
     関連性の決定
     関連性の度合いの決定
     識別の決定
     持続の不可能性
     解釈と評価の確定
     盲目の認識論から見ることの認識論へ
     見ることの認識論に向けて
      不在の知識の認識論
      不在エージェントの認識論
      表象の限界の再検討
     結 論

    第6章 怠惰な理性を批判する──経験の浪費に抗い不在の社会学と創発の社会学を求めて
     はじめに
     換喩的な理性を批判する
      非存在の五つの生産様式
      経験の浪費に対抗する五つのエコロジー
     予期的な理性を批判する
     結 論

    第7章 知識のエコロジー
     知識のエコロジーと世界的経験の無限の多様性
     知識のエコロジーの一部としての近代科学
      科学的実践の内的多元性
     外的多元性──知識のエコロジー
     知識の内的多元性と外的多元性の区別を相対化する──アフリカ哲学を例として
     知識のエコロジー・ヒエラルキー・語用論
     慎重な知識のためのオリエンテーション

    第8章 異文化間の翻訳──情熱の共有と差異化
     生きた翻訳としての異文化間翻訳について
     異文化間翻訳を通じた「南」からの学び
     翻訳の条件と手順
      何を翻訳するのか
      何から何へと翻訳するのか
      いつ翻訳するのか
      誰が翻訳するのか
      どのように翻訳するのか
      なぜ翻訳するのか

    終 章

    解題 サントスの認識論の歩みと現代的意義──グローバル・サウス論とオルタナティブなパラダイム(松下 冽)
    訳者あとがき(北野 収)
    参考文献
    索 引
  • 出版社からのコメント

    グローバルな認知的正義がなければグローバルな社会正義は存在しない。西洋中心主義の認識論に抗い現実の不正義に介入する闘争の書
  • 内容紹介

    グローバルな認知的正義がなければグローバルな社会正義は存在しない。私たちの認知の深淵を分かつ境界線により、グローバルサウスは見えないもの、あるいは存在しないものとして排除されてきた。異文化間の対話と翻訳にもとづく知識のエコロジーによってヨーロッパ中心主義的な認識論に抗い、現実の不正義に介入するための闘争の書。来たるべき多元社会を構想する知の巨人ソウザ・サントスの主著、完訳成る。

    図書館選書
    グローバルな認知的正義がなければグローバルな社会正義は存在しない。ヨーロッパ中心主義的な認識論に抗い、現実の不正義に介入するための闘争の書。
  • 著者について

    ボアヴェントゥーラ・デ・ソウザ・サントス (サントス ボアヴェントゥーラ デ ソウザ)
    ボアヴェントゥーラ・デ・ソウザ・サントス(Boaventura de Sousa Santos)
    1940年ポルトガルのコインブラ生まれ。コインブラ大学で法学、ベルリン自由大学で法科学を学んだ後、イェール大学で社会学Ph.D.を修める。コインブラ大学経済学部、社会研究センターの創設に関わり、同校の社会学教授となる。現在は名誉教授。ウィスコンシン大学マディソン校ロースクール特別スカラー。若い頃はブラジルのスラム街でのフィールドワークに身を投じ、その後、マルクス理論の再解釈、参加型民主主義、社会的疎外に対する闘争を論じてきた左派知識人。本書を含むEpistemology of the Southシリーズ6冊(Routledge)のほか、編著や他言語を含め30冊以上の著作がある。著作は10以上の言語で出版されている。日本語の共著として『21世紀の豊かさ』(コモンズ)がある。メキシコ科学技術賞、法・社会学会ハリー・カルヴァンJr.賞など数多くの受賞歴を有する。

    北野 収 (キタノ シュウ)
    北野 収(キタノ シュウ)
    1962年東京都生まれ。獨協大学外国語学部教授。大地の大学(Unitierra Japón)日本校副代表。専門は国際開発論・平和学・食料農業問題。元農林水産官僚。コーネル大学で国際農業開発修士と都市計画学Ph.D.を修める。著書に『私の中の少年を探して─ある「農学者」が回想する昭和平成』(デザインエッグ)、『南部メキシコの内発的発展とNGO』(勁草書房)、『国際協力の誕生』(創成社)、『人新世の開発原論・農学原論』(共編著、創成社)等、訳書にアルトゥーロ・エスコバル『開発との遭遇』(新評論)、フランツ・ヴァンデルホフ『貧しい人々のマニフェスト』(創成社)、ステイシー・バーンほか『労働者協同組合とフェアトレード』(彩流社)、等がある。

    松下 冽 (マツシタ キヨシ)
    松下 冽(マツシタ キヨシ)
    1947年東京都生まれ。立命館大学名誉教授。専門はラテンアメリカを中心とする国際政治学。博士(国際関係学)。単著に『現代ラテンアメリカの政治と社会』(日本経済評論社)、『途上国の試練と挑戦』(ミネルヴァ書房)、『現代メキシコの国家と政治』(御茶の水書房)、『グローバル・サウスにおける重層的ガヴァナンス構築』(ミネルヴァ書房)、『ラテンアメリカ研究入門』(法律文化社)、『ポスト資本主義序説』(あけび書房)などがある。ほか単著、編著、翻訳書多数。

南の認識論-不在の社会学と正義(サピエンティア<84>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ボアヴェントゥーラ デ ソウザ サントス(著)/北野収(訳)/松下冽(著)
発行年月日:2026/06
ISBN-10:4588603841
ISBN-13:9784588603846
判型:B6
発売社名:法政大学出版局
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:502ページ
他の法政大学出版局の書籍を探す

    法政大学出版局 南の認識論-不在の社会学と正義(サピエンティア<84>) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!