貧困に抗うリベラリズム-イギリス福祉国家の思想史 [単行本]

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貧困に抗うリベラリズム-イギリス福祉国家の思想史 [単行本]

寺尾範野(著・文・その他)


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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2026/05/19
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貧困に抗うリベラリズム-イギリス福祉国家の思想史 の 商品概要

  • 目次

    序章 貧困が奪うもの――リベラリズムの社会思想史

    第1章 新救貧法と国教会改革――一九世紀リベラリズムの展開
     1 はじめに
     2 救貧法の展開と古典的自由主義
     3 社会的リベラリズムの萌芽――リベラル・アングリカニズムの宗教思想
     4 おわりに

    第2章 トマス・ヒル・グリーンの社会的リベラリズム――宗教・倫理・政治
     1 はじめに
     2 リベラル・アングリカニズムの継承
     3 クリスチャン・シティズンシップの倫理学
     4 権利論――グリーンの政治哲学(一)
     5 国家論――グリーンの政治哲学(二)
     6 おわりに

    第3章 「貧民」から「市民」へ――ボザンケ夫妻の国家論と救貧論
     1 はじめに
     2 国家とシティズンシップ
     3 チャリティとシティズンシップ
     4 おわりに

    第4章 社会改革と市民の権利――ホブスンとホブハウスのニューリベラリズム
     1 はじめに
     2 社会主義、帝国主義、リベラリズム
     3 ホブスンの分配論――生産・所有・福祉における「社会」の発見
     4 ホブハウスのシティズンシップ論――リベラリズムと社会学
     5 おわりに

    第5章 女性の貧困とシティズンシップ――バトラーとラスボーンのフェミニズム
     1 はじめに
     2 ジョゼフィン・バトラーとヴィクトリアン・フェミニズム
     3 エレノア・ラスボーンと「新しいフェミニズム」
     4 おわりに

    第6章 リベラリズムと優生学――シティズンシップの境界
     1 はじめに
     2 世紀転換期のイギリス優生学と社会的リベラリズム
     3 C・P・ブラッカーと「リベラルな優生学」
     4 おわりに

    終章 戦後イギリス福祉国家とシティズンシップのゆくえ
     1 はじめに
     2 ベヴァリッジのリベラリズム
     3 「豊かな社会」の到来とシティズンシップ論の喪失
     4 シティズンシップ論の再興と転倒
     5 私たちのシティズンシップ――新しい社会福祉思想に向けて

    参考文献/あとがき/索引
  • 内容紹介

    この困窮は、だれのせい?

    かつて「世界の工場」と呼ばれたイギリス――栄華の陰で、拡大する貧困に大勢が喘いでいた。
    個人に、社会に、国家に何ができ、なぜそうすべきなのか?
    「市民的道徳性(シティズンシップ)」を手がかりに現代へと至る福祉国家の知的水脈をたどる。

    ・19世紀イギリス――繁栄の陰で無数の人が貧困に喘いでいた。
    ・個人は、社会は、国家は何ができ、何故そうすべきなのか。
    ・初期フェミニズムや優生学との影響関係についても詳解。

    ふたたび資本主義の問題が叫ばれている今日、福祉国家の知的源流に立ち返り検討する。T. H. グリーンやボザンケ夫妻らを中心とする19 ~ 20 世紀イギリスで花開いたリベラリズムに光を当てることで、彼らが思い描いた、誰もが「市民的道徳性(シティズンシップ)」を涵養・発揮できる社会のあり方を展望する。
  • 著者について

    寺尾範野 (テラオハンノ)
    早稲田大学社会科学総合学術院准教授。カーディフ大学欧州言語・翻訳・政治学研究科博士課程修了(PhD)。専門は社会思想史。主な共著に『政治において正しいとはどういうことか──ポスト基礎付け主義と規範の行方』(勁草書房、2019)、『優生保護法のグローバル史』(人文書院、2024)など。訳書にM. フリーデン『リベラリズムとは何か』(共訳、ちくま学芸文庫、2021)など。

貧困に抗うリベラリズム-イギリス福祉国家の思想史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:寺尾範野(著・文・その他)
発行年月日:2026/05/19
ISBN-13:9784766431032
判型:46判
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:310g
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