貧困に抗うリベラリズム―イギリス福祉国家の思想史 [単行本]
    • 貧困に抗うリベラリズム―イギリス福祉国家の思想史 [単行本]

    • ¥3,19096 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2026年7月11日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け

貧困に抗うリベラリズム―イギリス福祉国家の思想史 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,190(税込)
ゴールドポイント:96 ゴールドポイント(3%還元)(¥96相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2026年7月11日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2026/05/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多では24時間営業時間外でもお受け取りいただけます マルチメディア池袋では朝6:00〜23:30の間、営業時間外でもお受け取りいただけます

貧困に抗うリベラリズム―イギリス福祉国家の思想史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この困窮は、だれのせい?かつて「世界の工場」と呼ばれたイギリス―栄華の陰で、拡大する貧困に大勢が喘いでいた。個人に、社会に、国家に何ができ、なぜそうすべきなのか?「市民的道徳性」を手がかりに現代へと至る福祉国家の知的水脈をたどる。
  • 目次

    序章 貧困が奪うもの――リベラリズムの社会思想史

    第1章 新救貧法と国教会改革――一九世紀リベラリズムの展開
     1 はじめに
     2 救貧法の展開と古典的自由主義
     3 社会的リベラリズムの萌芽――リベラル・アングリカニズムの宗教思想
     4 おわりに

    第2章 トマス・ヒル・グリーンの社会的リベラリズム――宗教・倫理・政治
     1 はじめに
     2 リベラル・アングリカニズムの継承
     3 クリスチャン・シティズンシップの倫理学
     4 権利論――グリーンの政治哲学(一)
     5 国家論――グリーンの政治哲学(二)
     6 おわりに

    第3章 「貧民」から「市民」へ――ボザンケ夫妻の国家論と救貧論
     1 はじめに
     2 国家とシティズンシップ
     3 チャリティとシティズンシップ
     4 おわりに

    第4章 社会改革と市民の権利――ホブスンとホブハウスのニューリベラリズム
     1 はじめに
     2 社会主義、帝国主義、リベラリズム
     3 ホブスンの分配論――生産・所有・福祉における「社会」の発見
     4 ホブハウスのシティズンシップ論――リベラリズムと社会学
     5 おわりに

    第5章 女性の貧困とシティズンシップ――バトラーとラスボーンのフェミニズム
     1 はじめに
     2 ジョゼフィン・バトラーとヴィクトリアン・フェミニズム
     3 エレノア・ラスボーンと「新しいフェミニズム」
     4 おわりに

    第6章 リベラリズムと優生学――シティズンシップの境界
     1 はじめに
     2 世紀転換期のイギリス優生学と社会的リベラリズム
     3 C・P・ブラッカーと「リベラルな優生学」
     4 おわりに

    終章 戦後イギリス福祉国家とシティズンシップのゆくえ
     1 はじめに
     2 ベヴァリッジのリベラリズム
     3 「豊かな社会」の到来とシティズンシップ論の喪失
     4 シティズンシップ論の再興と転倒
     5 私たちのシティズンシップ――新しい社会福祉思想に向けて

    参考文献/あとがき/索引
  • 内容紹介

    この困窮は、だれのせい?

    かつて「世界の工場」と呼ばれたイギリス――栄華の陰で、拡大する貧困に大勢が喘いでいた。
    個人に、社会に、国家に何ができ、なぜそうすべきなのか?
    「市民的道徳性(シティズンシップ)」を手がかりに現代へと至る福祉国家の知的水脈をたどる。

    ・19世紀イギリス――繁栄の陰で無数の人が貧困に喘いでいた。
    ・個人は、社会は、国家は何ができ、何故そうすべきなのか。
    ・初期フェミニズムや優生学との影響関係についても詳解。

    ふたたび資本主義の問題が叫ばれている今日、福祉国家の知的源流に立ち返り検討する。T. H. グリーンやボザンケ夫妻らを中心とする19 ~ 20 世紀イギリスで花開いたリベラリズムに光を当てることで、彼らが思い描いた、誰もが「市民的道徳性(シティズンシップ)」を涵養・発揮できる社会のあり方を展望する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寺尾 範野(テラオ ハンノ)
    早稲田大学社会科学総合学術院准教授。カーディフ大学欧州言語・翻訳・政治学研究科博士課程修了(PhD)。専門は社会思想史
  • 著者について

    寺尾範野 (テラオハンノ)
    早稲田大学社会科学総合学術院准教授。カーディフ大学欧州言語・翻訳・政治学研究科博士課程修了(PhD)。専門は社会思想史。主な共著に『政治において正しいとはどういうことか──ポスト基礎付け主義と規範の行方』(勁草書房、2019)、『優生保護法のグローバル史』(人文書院、2024)など。訳書にM. フリーデン『リベラリズムとは何か』(共訳、ちくま学芸文庫、2021)など。

貧困に抗うリベラリズム―イギリス福祉国家の思想史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:寺尾 範野(著)
発行年月日:2026/05/25
ISBN-10:4766431030
ISBN-13:9784766431032
判型:B6
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:310g
他の慶応義塾大学出版会の書籍を探す

    慶応義塾大学出版会 貧困に抗うリベラリズム―イギリス福祉国家の思想史 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!