僕はひとりで 夜がひろがる-立原道造 全詩+物語(ちくま文庫<た-108-1>) [文庫]
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僕はひとりで 夜がひろがる-立原道造 全詩+物語(ちくま文庫<た-108-1>) [文庫]

立原 道造(著・文・その他)杉田 淳子(編集)


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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2026/06/12
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僕はひとりで 夜がひろがる-立原道造 全詩+物語(ちくま文庫<た-108-1>) の 商品概要

  • 目次



    夜の詩篇 断章
    問答/夕方/コツプ/清閑/[夜が すれちがひながら]/流れ/[少年が]/《夜》/古典的な夜/夜曲/黄昏[片仮名の《リ》と]/黄昏[一日の最後の光線が庭にさよならする]/眠られない夜/よいもの/夜/[かなしみは]/冬/風の話/[日暮に近い部屋のなかで]/詩/夜の歌/[僕のなかを掠めるものは]

    手づくり詩集
    さふらん
    [ガラス窓の向うで]/[腦髄のモーターのなかに]/[コツプに一ぱいの海がある]
    /[忘れてゐた]/[庭に干瓢が乾してある]/[高い籬に沿つて]/[胸にゐる]/[長いまつげのかげ]/[昔の夢と思ひ出を]/[ゆくての道]/[月夜のかげは大きい]/[小さな穴のめぐりを]
    日曜日
    風が……/唄/春/日記/旅行/田園詩/僕は/暦/愛情/帽子/跋……
    散歩詩集
    魚の話/村の詩 朝/村の詩 昼/村の詩 夕/食後/日課

    萱草に寄す  HYACINTH・EDITION No. 1
    〈SONATINE No. 1〉
    はじめてのものに/またある夜に/晩き日の夕べに/わかれる昼に/のちのおもひに
    〈夏花の歌〉
    [空と牧場のあひだから]/[あの日たち]
    〈SONATINE No. 2〉
    虹とひとと/夏の弔ひ/忘れてしまつて  

    暁と夕の詩  HYACINTH・EDITION No. 2
    或る風に寄せて/やがて秋……/小譚詩/眠りの誘ひ/真冬の夜の雨に/失なはれた夜に/溢れひたす闇に/眠りのほとりに/さまよひ/朝やけ

    連作〈優しき歌〉
    優しき歌―序の歌/優しき歌 Ⅰ 爽やかな五月に Ⅱ 落葉林で Ⅲ さびしき野辺 Ⅳ 夢のあと Ⅴ また落葉林で/午後に/樹木の影に―優しき歌―/[夢みたものは]

    詩篇
    子供の話/村ぐらし/詩は/初冬[身動きの出来ない程の]/小さな墓の上に/燕の歌/静物/枯木と風の歌/旅装/一日は……/風のうたつた歌[最初の雪の日に私は]/風のうたつた歌[一日 草はしやべるだけ]/天の誘ひ/風に寄せて[さうして小川のせせらぎは]/傷ついて、小さい獣のやうに/雲の祭日/民謡―エリザのために/手紙/夏の旅/離愁/雨の言葉/憩らひ―薊のすきな子に―/夏の弔ひ[嘗てのやうに、それは]/旅の手帖―その日、生田勉に―/孤独の日の真昼/葬送歌/天の籠/切抜画/夏へ/フアンタスチツク/ヴアカンス/八月旅情の歌/窓下楽/旅人の夜の歌 FRAULEIN A. MUROHU GEWIDMET/みまかれる美しきひとに/夜想楽 「夏への四つのプレリユウド」から/虹の輪 「夏への四つのプレリユウド」から/風と枯木の歌/甘たるく感傷的な歌/逝く昼の歌/ゆふすげびと/予後/薄明/浅き春に寄せて/ひとり林に……/うたふやうにゆつくりと……/追憶―野村英夫に/石柱の歌/不思議な川辺で/真冬のかたみに…… HeinrichVogeler gewidmet/初冬[けふ 私の中で]/晩秋/歌ひとつ/ふるさとの夜に寄す/午後に/歌ひとつ―暗い心の夕ぐれに―/何処へ? Herrn Haga Mayumi gewidmet/夜に詠める歌/反歌/わがまどろみは覚めがちに/或る晴れた日に/初夏/草に寝て…… 六月の或る日曜日に/風に寄せて[しかし 僕は かへつて来た]/月の光に与へて/麦藁帽子/優しき歌 一、朝に 二、また昼に/唄/魂を鎮める歌/メヌエツト

    物語
    生涯の歌
    春のごろつき
    かろやかな翼ある風の歌

    立原道造略年譜
    編者解説 詩人前夜の夜の詩  杉田淳子
    出版に寄せて  宮本則子
  • 内容紹介

    「私らの夢はどこにめぐるのであらう/ひそかに しかしいたいたしく/その日も あの日も賢いしづかさに?」(「晩き日の夕べに」より)。24歳と8か月という若さで生涯を閉じた詩人・立原道造。「いま」と「ここ」にはないものへむけて夢見られ、構築された透明なことばたち。他にないその瑞々しさが、今もなお輝き続ける永遠の詩人でもある。本書は生前に発表されたすべての詩と物語3篇を収め、決定版と呼べる作品集になる。

    カバーデザイン 名久井直子
    協力 市谷の杜 本と活字館


    図書館選書
    夢と郷愁を透明な言葉で歌った夭折の抒情詩人である立原道造が、生前に発表したすべての詩と三篇の物語を、一冊に収めた決定版集。
  • 著者について

    立原 道造 (タチハラ ミチゾウ)
    立原 道造(たちはら・みちぞう):1914-39年。詩人。東京府立第三中学校時代から短歌を作り、第一高等学校時代には短歌雑誌『詩歌』に発表した。その後、三好達治に触発されて詩作に転じ、堀辰雄や室生犀星に傾倒、詩誌『四季』の同人になった。1937年に東京帝大工学部建築科を卒業、同年建築事務所に入所、詩集『萱草に寄す』を刊行する。しかし、次第に健康を害し、1939年2月に四季社の主催による第1回中原中也賞の受賞が決定するも、翌月わずか24歳8か月で病没。

    杉田 淳子 (スギタ ジュンコ)
    杉田 淳子(すぎた・じゅんこ):東京生まれ。編集者。編著に『向田邦子ベスト・エッセイ』寺山修司『さみしいときは青青青青青青青』『アンソロジー カレーライス!! 大盛り』(ちくま文庫)など。本書編者。

僕はひとりで 夜がひろがる-立原道造 全詩+物語(ちくま文庫<た-108-1>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:立原 道造(著・文・その他)/杉田 淳子(編集)
発行年月日:2026/06/12
ISBN-13:9784480441034
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:416ページ
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