つながりで支える自殺予防―BONDモデルでわかる支援のかたち [単行本]
    • つながりで支える自殺予防―BONDモデルでわかる支援のかたち [単行本]

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出版社:金子書房
販売開始日: 2026/06/22
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つながりで支える自殺予防―BONDモデルでわかる支援のかたち の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自殺とは強烈な孤独の果て、死に至る病である。人と人とのつながりこそが、暗闇にうずくまる心に光を投げかける。著者の4半世紀に及ぶ心理支援の経験より見出した、BOND(Believe,Open,Notice,Do)モデルから、個人・組織・社会で実践できる方法を提示する。
  • 目次

    序章 自殺予防に取り組む理由と背景
    1 自殺予防との出会い
    2 「つながり」の力と支援者の姿勢――Aさんのケース
    3 BONDモデル
    4 本書の目的

    第1章 現代社会におけるメンタルヘルスの課題と求められる支援
    1 現代社会の孤独とストレスの実態
    2 生まれる前から始まっている孤独
    3 「助けを求めることは弱さ」なのか――文化と価値観の壁
    4 心のケアとは何か――自衛隊での経験から考えたこと
    5 それでも変わる、人と社会
    6 BONDモデルで見る現代社会
    column1 日本と海外のメンタルヘルス事情

    第2章 自殺とは何か
    1 「自殺」と向き合う
    2 自殺の現状
    3 自殺の定義
    4 誤解と偏見――よくある誤解に答える
    5 自殺発生のメカニズム
    column2 「自殺って言えない」

    第3章 自殺予防の基礎
    1 自殺予防の三段階――予防・介入・事後支援の連続性
    2 自殺予防の二つの視点――直接的介入と包括的支援
    3 自殺予防を捉え直す――支援の本質にあるもの
    4 「命を守る支援マトリクス」による自殺予防――”点”から”面”への広がり
    column3 今ここに気づくマインドフルネス――揺れる心に寄り添う時間

    第4章 つながりで支える自殺予防――BONDモデルという羅針盤(コンパス)
    1 自殺とは、孤独の病による死である――本章の導入と問い
    2 BONDモデルの原点――Ⅾさんのケースから
    3 BONDモデルの四つの要素と実践
    4 “今ここ”に立ち返る力――マインドフルネスという心のGPS
    5 つながるために、支援者ができること
    column4 今このときを乗り切るヒント――死にたくなったときに、できること

    第5章 自殺が起きたときの対応――ポストベンションという支援
    1 自殺発生直後の支援の意味と意義
    2 自殺が発生した直後に起きること
    3 ポストベンションの三つの目的
    4 ポストベンションにおける支援
    5 ポストベンションの実際――Eさんのケースから
    column5 沈黙のそばにいるということ

    第6章 ケーススタディ 自分ならどうする?――現場に立つための問い
    1 はじめに――この章の目的と問いかけ
    2 CASE1:もういいです――口ごもる彼女(Fさん:二〇代・女性)
    3 CASE2:「大丈夫です」
    ――彼が守りたかったもの(Gさん:五〇代後半・男性)
    4 CASE3:様子を見よう――届かなかったSOS(Hさん:三〇代・男性)
    column6 支える人が孤立しないために

    終章 今、ここから語り直す――つながりを編み直すために
    1 はじめに――今、ここから語り直す
    2 ここまでの歩み――命と向き合い、つながりを編む道のり
    3 支援の挫折に向き合う――「助けられなかった」経験の重み
    4 遺された人への言葉――「あなたのせいじゃない」と伝えるために
    5 支援される側の心の揺らぎ――「つながること」の怖さと希望
    6 支援の構造を整えるために――制度と社会への視点
    7 つながりで支える社会へ――支援の文化を根づかせるために
    8 おわりに――つながりの力を信じて、今を生きるために

    巻末資料 自殺予防教育(教育者・支援者のための実践ガイド)
    「巻末資料 自殺予防教育(教育者・支援者のための実践ガイド)」について
    1 教えることは、支援の始まり
    2 教育実施に向けたレッスンプラン作成ガイド
    3 自殺予防教育の全体構成(テンプレート)
    4 主なスライドの解説
    5 今ここで、今の自分にできる教育を

    参考文献
    謝辞
  • 内容紹介

    自殺を防ぐため社会全体でどう支え合うか。四半世紀の経験より見出したBONDモデルから個人・組織・社会で実践できる方法を提示。

    目次より

    序章 自殺予防に取り組む理由と背景
    第1章 現代社会におけるメンタルヘルスの課題と求められる支援
    第2章 自殺とは何か
    第3章 自殺予防の基礎
    第4章 つながりで支える自殺予防――BONDモデルという羅針盤(コンパス)
    第5章 自殺が起きたときの対応――ポストベンションという支援
    第6章 ケーススタディ 自分ならどうする?――現場に立つための問い
    終章 今、ここから語り直す――つながりを編み直すために

    巻末資料 自殺予防教育(教育者・支援者のための実践ガイド)
    「巻末資料 自殺予防教育(教育者・支援者のための実践ガイド)」について
    1 教えることは、支援の始まり
    2 教育実施に向けたレッスンプラン作成ガイド
    3 自殺予防教育の全体構成(テンプレート)
    4 主なスライドの解説
    5 今ここで、今の自分にできる教育を

    参考文献
    謝辞
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 俊通(フジワラ トシミチ)
    カウンセリングオフィスつながり代表。臨床心理士、公認心理師。1965年大阪府生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。筑波大学大学院修士課程(カウンセリングコース)修了後、自衛隊中央病院、陸上自衛隊衛生学校等において心理臨床および教育に従事。イラク復興支援、ハイチPKO、東日本大震災における派遣部隊へのメンタルヘルス支援、自殺のポストベンションなど、現場に根ざした支援活動に携わる。2020年、陸上自衛隊を定年退職後、東京都武蔵野市にてカウンセリングオフィスつながりを開業

つながりで支える自殺予防―BONDモデルでわかる支援のかたち の商品スペック

商品仕様
出版社名:金子書房
著者名:藤原 俊通(著)
発行年月日:2026/06/30
ISBN-10:4760828613
ISBN-13:9784760828616
判型:B6
発売社名:金子書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
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