精神科看護 2026年6月号(53-6)-精神科看護の連続性を支える多職種協働の視座 [単行本]

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出版社:精神看護出版
販売開始日: 2026/05/20
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精神科看護 2026年6月号(53-6)-精神科看護の連続性を支える多職種協働の視座 の 商品概要

  • 目次

    特集 精神科看護の連続性を支える多職種協働の視座

    多職種協働を「知識」ではなく「考え方」として育てる
    ―「連携をみる」から「連携を考える」へ
    一ノ山隆司(金城大学看護学部公衆衛生看護学専攻科大学院総合リハビリテーション学研究科 学部長/専攻科長/教授)
    境 美砂子(金城大学看護学部 准教授〈博士・保健学〉)

    精神科単科病院における多職種協働の再構築
    ―地域移行支援カンファレンス導入で組織が変わった
    大津聡美(医療法人社団青木末次郎記念会相州病院 看護部長/精神看護専門看護師)
    境 美砂子(金城大学看護学部 准教授〈博士・保健学〉)

    地域につなぐ精神科看護の実践
    ―退院前訪問を軸とした多職種協働の再構築
    藤井三寿代(社会福祉法人金沢市民生協会ときわ病院 看護部長)
    坂東七菜(同 生活支援課課長/精神保健福祉士)
    田中静香(同 作業療法課/作業療法士)

    【座談会】訪問看護を舞台にした多職種協働の仕組みづくり
    ―その「いしずえ」としてのトラウマインフォームドケア
    石森寛隆(株式会社Make Care 訪問看護ステーションくるみ 代表取締役CEO/千葉支社長)
    田辺友也(特定非営利活動法人精神医療サポートセンター訪問看護ステーションいしずえ 代表理事・精神科認定看護師・精神看護専門看護師)

    特別記事
    「やめられない」をどう理解するか
    ―デジタル社会が心身に及ぼす影響
    治徳大介(東京科学大学サイバー精神医学講座 准教授)

    実践レポート
    助産師の視点から見る精神科看護10
    ―父親という存在と子どもの育ち1
    猪俣里奈(訪問看護ステーションりすたーと 助産師/看護師)

    TOPICS
    身体的拘束完全義務化が2026年6月よりスタート
    ―訪問看護の現場が変わる!
    出口貴大(のぞみ医療株式会社のぞみ訪問看護リハビリテーションチーム登戸 取締役/看護師)

    ANGLE
    揺れる子どもの隣で看護師も揺れていた
    ―ある摂食障害の少女との出会い
    橋本 了(合同会社Ensemble Care 代表社員/スクラム訪問看護ステーション 管理者/看護師/居宅介護支援専門員)

    研究報告
    アルコール依存症者の自助グループへの参加
    ―その中断要因と医療従事者に求める援助
    河村雄二(地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立松沢病院 主任)
    山田 覚(地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立荏原病院 主任)
    小山達也(東京医科大学医学部看護学科 准教授)

    連載
    脳を知ればケアは変わる 科学的根拠にもとづく看護判断の新しい形
    ケース6 これって本当にアルツハイマー型認知症なのだろうか?
    大塚恒子(一般財団法人仁明会精神衛生研究所 副所長)
    蒲 恵蔵(医療法人社団智聖会安藤病院脳神経外科 医師)

    精神科看護の臨床判断MSEガイダンス
    第32回 Case22~23 「易怒性が高い」ほか
    武藤教志(宝塚市立病院 精神看護専門看護師)

    一般社団法人日本精神科看護協会 にっせいかん
    診療報酬改定からみえる看護政策
    ―日精看に求められる役割と課題
    草地仁史(一般社団法人日本精神科看護協会 業務執行理事)
    金子亜矢子(同 業務執行理事)

    せっかくなので学びをエンターテイメントだって思うことにしませんか?
    第38回 オンボーディング
    深田徳之(精神科認定看護師/MBA〈経営学修士〉)

    日々のやりとりから始める認知行動療法
    第44回 メリットがあれば人間は合理的に行動できる?
    細川大雅(ストレスケア東京上野駅前クリニック 院長)

    学の視点から精神保健(メンタルヘルス)で地域をひらく75
    75th Step 時間をともにする(1)
    安保寛明(山形県立保健医療大学看護学科 教授)

    どん底からのリカバリー―WRAP(R)を使って。
    第79回 読者の質問に答えます4
    増川ねてる(アドバンスレベルWRAP(R)ファシリテーター)

    坂田三允の漂いエッセイ 243
    こんなの無理!! 私はやっぱり理数は苦手
    坂田三允(多摩あおば病院 看護部顧問)
  • 内容紹介

    特集 精神科看護の連続性を支える多職種協働の視座
     本特集を貫くのは「連携しているか」ではなく,「連携の中身はどうか」という問い。看護教育の現場では,多職種協働を「知識」として教えることの限界が指摘されている。学生が連携を自分ごととして考えられるよう,「看護過程の思考テンプレート」を活用し,アセスメントのなかから自然に連携の必要性が生まれる構造をつくった実践は,「考え方として育てる」教育の可能性を示す。
     精神科単科病院における実践報告では,現場の1つの声が組織を動かし,入院早期からの多職種カンファレンス体制が生まれた経緯を描く。トップダウンではなく,対話の積み重ねによって協働が「育っていく」プロセスは,組織変革の本質を映し出す。
     退院前訪問を軸にした実践からは,患者を「入院患者」ではなく「地域に生きる生活者」としてとらえる視点の重要性が伝わってくる。現場に足を運び,生活の文脈のなかで患者を理解することが,多職種をつなぐ看護の役割を具体化する。そして訪問看護の現場からは,連携の本質は形式やツールの問題ではなく,支援者1人1人のあり方の問題である。当事者の希望を軸におき,「否定しない対話」を実践できるかどうか――それが多職種連携の質を根本から左右する。多職種協働においては制度や会議体を整えるだけでは不十分であり,支援者がみずからの思考を言語化し,他者と共有し,対話を重ねる文化こそが土台となる。
  • 著者について

    『精神科看護』編集委員会 (セイシンカカンゴヘンシュウイインカイ)
    『精神科看護』編集委員会
    金子亜矢子(一般社団法人日本精神科看護協会)
    佐藤恵美子(一般財団法人聖マリアンナ会東横惠愛病院)
    明間正人(合同会社coraticum訪問看護ステーションsola)
    小宮浩美(千葉県立保健医療大学健康科学部)

精神科看護 2026年6月号(53-6)-精神科看護の連続性を支える多職種協働の視座 の商品スペック

商品仕様
出版社名:精神看護出版
著者名:月刊『精神科看護』編集委員会(著)
発行年月日:2026/05
ISBN-10:4862943152
ISBN-13:9784862943156
判型:規小
発売社名:精神看護出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:80ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:200g
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