「ケアする大学」とは何か-児童養護施設入所経験者のキャンパスライフを描く [単行本]
    • 「ケアする大学」とは何か-児童養護施設入所経験者のキャンパスライフを描く [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2026年7月7日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け

「ケアする大学」とは何か-児童養護施設入所経験者のキャンパスライフを描く [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2026年7月7日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:青弓社
販売開始日: 2026/06/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多では24時間営業時間外でもお受け取りいただけます マルチメディア池袋では朝6:00〜23:30の間、営業時間外でもお受け取りいただけます

「ケアする大学」とは何か-児童養護施設入所経験者のキャンパスライフを描く の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    序 章 なぜ、児童養護施設入所経験者のキャンパスライフを描くのか
     1 問題の所在
     2 先行研究の検討
     3 本書の概要

    第1章 児童養護施設入所経験者の大学進学の経緯
     1 問題の所在
     2 高校時代の学習状況
     3 進路決定時期と方法
     4 大学進学の理由

    第2章 直面する困難――児童養護施設入所経験者のキャンパスライフ:1
     1 問題の所在
     2 金銭面における困難
     3 人間関係における困難
     4 就職に対する不安

    第3章 困難の乗り越え方――児童養護施設入所経験者のキャンパスライフ:2
     1 問題の所在
     2 児童養護施設入所経験者からみたアフターケア
     3 退学の危機と乗り越え方
     4 支援者との物理的距離の近さ

    第4章 教職員による支援――児童養護施設入所経験者のキャンパスライフ:3
     1 問題の所在
     2 大学・短期大学における支援の現状
     3 支援を担う教職員の認識
     4 大学・短期大学における支援の課題

    第5章 ゆっくり大人になる――大学を卒業した児童養護施設入所経験者:1
     1 問題の所在
     2 茜さんのキャンパスライフ
     3 就職後の挫折と職業訓練校の役割
     4 卒業後も続く大学教職員のサポート

    第6章 相談できない「優等生」――大学を卒業した児童養護施設入所経験者:2
     1 問題の所在
     2 「優等生」としての育ちと後悔
     3 「高等教育機会の獲得による包摂」という支援政策の限界
     4 ケアの倫理で「自立」を問い直す

    終 章 児童養護施設入所経験者のキャンパスライフからわかったこと
     1 結果の要約
     2 本書のインプリケーション
     3 学術的示唆――「ケアする大学」とは何か
     4 実践的示唆――「ケアする大学」には何が必要か
     5 今後の課題

    初出一覧

    おわりに
  • 内容紹介

    児童養護施設で育った子どもたちが、大学に進学し、1人で生活をしながらキャンパスライフを送る。施設を退所したあとは、それまでと同様の支援を受けられるとはかぎらない。大きな環境の変化のなかで、彼・彼女たちは大学でどのような困難を抱えるのか。大学側はその困難をどのようにサポートしているのか。

    児童養護施設での生活経験がある学生を対象に、入学前から在学中、卒業後まで、12年以上継続的にインタビューを重ねて、これまで語られてこなかったキャンパスライフの実情を明らかにする。そして、彼・彼女たちに対する大学の支援を浮き彫りにする。

    金銭面や人間関係の困難、就職への不安などを抱える学生もいれば、不登校を経験したり妊娠・出産したりして、退学の危機に直面する学生もいる。それに対して大学の教職員は、個々の事情に応じて、教育的な指導に加え福祉的な支援もおこなっている。

    福祉的な支援までもおこなう大学のあり方を「ケアする大学」として提起して、教職員の個々の努力に頼るのではなく、児童養護施設での生活経験がある学生に対する社会的な支援の必要性を描き出す。そして、彼・彼女たちにかぎらず、多様な学生を受け入れている現在の大学に必要なケアの考え方、支援のあり方を具体的に提言する。
  • 著者について

    西本 佳代 (ニシモト カヨ)
    香川大学大学教育基盤センター准教授。専攻は教育社会学、高等教育論。共著に『児童相談所の役割と課題――ケース記録から読み解く支援・連携・協働』(東京大学出版会)、論文に「子どもの貧困対策から考える高等教育の多様性と包摂――児童養護施設入所経験者を事例として」(「高等教育研究」第28集)、「大学に進学した児童養護施設入所経験者の実態と支援」(「大学教育学会誌」第38巻第1号)、「児童養護施設入所経験者の大学生活」(「子ども社会研究」第21号)など。

「ケアする大学」とは何か-児童養護施設入所経験者のキャンパスライフを描く の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:西本佳代(著)
発行年月日:2026/06
ISBN-10:4787235753
ISBN-13:9784787235756
判型:B6
発売社名:青弓社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:266g
他の青弓社の書籍を探す

    青弓社 「ケアする大学」とは何か-児童養護施設入所経験者のキャンパスライフを描く [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!