現代を生きる北欧の先住民族「サーメ」の若者たち-北極圏と二風谷をめぐる旅 [単行本]
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現代を生きる北欧の先住民族「サーメ」の若者たち-北極圏と二風谷をめぐる旅 [単行本]

長谷川紀子(著・文・その他)


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出版社:新評論
販売開始日: 2026/07/27
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現代を生きる北欧の先住民族「サーメ」の若者たち-北極圏と二風谷をめぐる旅 の 商品概要

  • 内容紹介

    沈まぬ太陽とトナカイの民、サーメ。
    差別を乗り越え、伝統を「更新」し続ける彼らのダイナミックな生と魂を描く。

     北緯66度33分以北、凍てつく夜空にオーロラが舞い、夏には沈まぬ太陽が大地を照らす北欧の極北地帯。そこには、古くからトナカイとともに自然のサイクルに身を委ね、自らを「太陽と風の子」と呼ぶ人々、先住民族である「サーメ」が暮らしている。彼らの聖地である「サプミ(Sápmi)」を舞台に、その知られざる歴史と、現在進行形の文化変容を鮮烈に描き出すことにした。
     かつてサーメは、「国家」という枠組みを超えて自由に移動し、独自の言語と精神性を育んできた。しかし、近代化の波とともに押し寄せたのは、過酷な同化政策と、根深い偏見、そして差別の歴史だった。母国語を奪われ、アイデンティティを否定され、一時は消え入りそうになった伝統の灯だが、サーメの人々は決して屈することはなかった。
     本書の核心は、彼らが発する力強い言葉にある。
    「私たちの文化は、決して博物館のなかに閉じ込められているのではない。私たちは今、この現代社会のなかで生きているのだ」
    この言葉どおり、彼らは伝統を「保存」するだけでなく、グローバル社会のなかでしなやかに「更新」を続けているのだ。伝統歌「ヨイク」に現代音楽を融合させ、SNSで自らの権利を主張し、気候変動という地球規模の課題に対しても最前線で向き合っている。そこにあるのは、過去への郷愁ではなく、未来へと突き進むダイナミックな「生」の姿である。
     言語や文化を絶え間なく変容させながら、それでもなお失われることのない「サーメとしての魂」。本書では、彼らの歩みを通じて、画一化されつつある現代社会を生きる私たちに対して、「真の豊かさ」と「共生とは何か」を問いかけている。脈々と継承される生命の鼓動が、読者のみなさんの心を揺さぶることになるだろう。(著者)

    図書館選書
    「太陽と風の子」と呼ばれる北欧の先住民サーメ。過酷な差別と同化政策の歴史を乗り越え、伝統歌ヨイクやSNSを武器に現代を生き抜く彼らの姿を通じ、画一化される社会で失われぬ魂と共生の真意を問いかける。
  • 著者について

    長谷川紀子 (ハセガワノリコ)
    愛知工業大学、愛知文教大学大学院、名古屋芸術大学など非常勤講師。博士(教育)。専門は北欧の先住民族サーメの教育に関する研究。著書に『ノルウェーのサーメ学校における先住民族の文化伝承―ハットフェルダルサーメ学校のユニークな教育』(新評論、2019年)などがある。

現代を生きる北欧の先住民族「サーメ」の若者たち-北極圏と二風谷をめぐる旅 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新評論
著者名:長谷川紀子(著・文・その他)
発行年月日:2026/07/27
ISBN-13:9784794813152
判型:46判
発売社名:新評論
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:288ページ
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