イメージ・サイエンス―イコノロジー、視覚文化、メディア美学 [単行本]
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イメージ・サイエンス―イコノロジー、視覚文化、メディア美学 [単行本]



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出版社:人文書院
販売開始日: 2026/07/30
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イメージ・サイエンス―イコノロジー、視覚文化、メディア美学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イメージの可能性とは何か。デリダ、サイード、ジジェクが主戦場とし、世界の知を半世紀以上にわたり牽引する『クリティカル・インクワイアリー』編集長を長年務めた著者によるイメージ論の集大成的最新作。イコノロジーを再定義し、美術史や哲学史はもとより、クローン羊からストリーミング配信ドラマ、中東情勢からSNSを新たな相貌のうちに浮かび上がらせる。大胆かつ高密度な言葉は、読む者を魅了してやまない。
  • 目次

    序文 いくつかの図といくつかの地

    謝辞 

    第一部 いくつかの図

    第一章 淵に立つ芸術史――図像学、メディア、視覚文化

    第二章 イメージ・サイエンスをめぐる四基本概念
     画像的転回 イメージ/画像 メタ画像 生物画像(biopictures)

    第三章 イメージ・サイエンス
     横断的書字学 イメージの物理学 イメージの生物学 化石とクローン

    第四章 イメージ×テクスト

    第五章 リアリズムとデジタル・イメージ

    第六章 移り住むイメージ――トーテミズム、フェティシズム、偶像崇拝

    第七章 イメージの未来――ランシエールが辿らなかった道

    第八章 世界像の群れ――グローバリゼーションと視覚文化

    第二部 いくつかの地

    第九章 メディア美学

    第一〇章 視覚メディアなど存在しない

    第一一章 製図板に立ち返って――建築、彫刻、デジタル・イメージ

    第一二章 基盤をつくる場と占有された空間 
     地とすることと図とすること 出現の空間
     先占 記念碑とマルチチュード 結び

    第一三章 境界戦争――政治とメディアにおける翻訳と収束

    第一四章 芸術×環境――極限の風景、ガザのプッサン

    第一五章 歴史における不気味なもの――対テロ戦争の亡霊、生き写し、反復

    第一六章 こんにちのスペクタクル――リトリートへのレスポンス

    コーダ――イメージの優しい科学のために

    訳者あとがき

    人名索引
  • 内容紹介

    イメージの可能性とは何か

    デリダ、サイード、ジジェクが主戦場とし、世界の知を半世紀以上にわたり牽引する『クリティカル・インクワイアリー』編集長を長年務めた著者によるイメージ論の集大成的最新作。イコノロジーを再定義し、美術史や哲学史はもとより、クローン羊からストリーミング配信ドラマ、中東情勢からSNSを新たな相貌のうちに浮かび上がらせる。大胆かつ高密度な言葉は、読む者を魅了してやまない。

    「以下につづく論考は、過去一〇年間におよそ体系的ではない仕方でさまざまな機会に書かれたもので、システム理論の基本姿勢や限界へのある種の執着を示すものだ。二部構成でまとめられているが、第一部はいくつかの図に、第二部はいくつかの地に、焦点をあてている。前半の八本のエッセイは、イメージの本性について、たとえば、美術史研究の専門性の境界を突破する仕方や、科学的対象としてのイメージの可能性を扱っている。さらには、言語的そして社会的また感情的な生活、リアリズムと真理主張、技術と生命形式、最後にはマルティン・ハイデガーがいうところの「世界像」すなわち「画像としての世界」というテーマを扱うわけだが、それぞれのテーマにおけるイメージの中心性を扱っている。後半の八編は、イメージが立ち現れる媒体、イメージが住まう場や空間、そして、現在にかかわる歴史の裡にイメージをきりとる時間性とスペクタクル性の枠組みに焦点をあてるだろう。」(本書より)

    第一部 いくつかの図
    第一章 淵に立つ芸術史――図像学、メディア、視覚文化
    第二章 イメージ・サイエンスをめぐる四基本概念
     画像的転回 イメージ/画像 メタ画像 生物画像(biopictures)
    第三章 イメージ・サイエンス
     横断的書字学 イメージの物理学 イメージの生物学 化石とクローン
    第四章 イメージ×テクスト
    第五章 リアリズムとデジタル・イメージ
    第六章 移り住むイメージ――トーテミズム、フェティシズム、偶像崇拝
    第七章 イメージの未来――ランシエールが辿らなかった道
    第八章 世界像の群れ――グローバリゼーションと視覚文化

    第二部 いくつかの地
    第九章 メディア美学
    第一〇章 視覚メディアなど存在しない
    第一一章 製図板に立ち返って――建築、彫刻、デジタル・イメージ
    第一二章 基盤をつくる場と占有された空間 
     地とすることと図とすること 出現の空間
     先占 記念碑とマルチチュード 結び
    第一三章 境界戦争――政治とメディアにおける翻訳と収束
    第一四章 芸術×環境――極限の風景、ガザのプッサン
    第一五章 歴史における不気味なもの――対テロ戦争の亡霊、生き写し、反復
    第一六章 こんにちのスペクタクル――リト…

    図書館選書
    デリダ、サイード、ジジェクが主戦場とした『クリティカル・インクワイアリー』編集長を務めた著者によるイメージ論の集大成的最新作。イコノロジーを再定義し、中東情勢からSNSを新たな相貌のうちに浮かび上がらせる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ミッチェル,W.J.T.(ミッチェル,W.J.T./Mitchell,William John Thomas)
    1942年生。シカゴ大学英文学ならびに美術史ゲイロード・ドンネリー殊勲教授。『クリティカル・インクワイアリー』誌元編集長

    北野 圭介(キタノ ケイスケ)
    1963年生。ニューヨーク大学大学院映画研究科博士課程中途退学。現在、立命館大学映像学部教授
  • 著者について

    W・J・T・ミッチェル (ダブリュー ジェイ ティー ミッチェル)
    [著]W・J・T・ミッチェル

    William John Thomas Mitchell/シカゴ大学英文学ならびに美術史ゲイロード・ドンネリー殊勲教授。『クリティカル・インクワイアリー』誌編集長。主要著に、PictureTheory: Essays on Verbal and Visual Representation(1994)、What do Picture Want?(2005)など。邦訳に、『イコノロジー』(鈴木聡、藤巻明訳、勁草書房、1992年)、『エドワード・サイード対話は続く』(共編、上村忠男、八木久美子、粟屋利江訳、みすず書房、2009年)など。

    北野 圭介 (キタノ ケイスケ)
    [訳]北野圭介

    1963年生。ニューヨーク大学大学院映画研究科博士課程中途退学。ニューヨーク大学教員、新潟大学人文学部助教授を経て、現在、立命館大学映像学部教授。映画・映像理論、メディア論。ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ、ラサール芸術大学(シンガポール)、ハーバード大学ライシャワー研究所などで客員研究員をつとめる。著書に『ハリウッド100年史講義』(2001年/新版2017年)、『日本映画はアメリカでどう観られてきたか』(2005年)、『大人のための「ローマの休日」講義』(2007 年、以上、平凡社新書)、『映像論序説』(2009年)、『制御と社会』(2014年)、『ポスト・アートセオリーズ』(2021年、以上、人文書院)、『情報哲学入門』(講談社選書メチエ、2024年)。編著に『映像と批評ecce[エチェ]』1~3 号(2009年~ 2012年、森話社)、『マテリアル・セオリーズ』(人文書院、2018年)。訳書にD・ボードウェル、K・トンプソン『フィルム・アート』(共訳、名古屋大学出版会、2007年)、アレクサンダー・R・ギャロウェイ『プロトコル』(人…

イメージ・サイエンス―イコノロジー、視覚文化、メディア美学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院
著者名:W.J.T. ミッチェル(著)/北野 圭介(訳)
発行年月日:2026/07/30
ISBN-10:4409031481
ISBN-13:9784409031483
判型:規小
発売社名:人文書院
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:413ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:450g
その他: 原書名: IMAGE SCIENCE:Iconology, Visual Culture, and Media Aesthetics〈Mitchell,W.J.T.〉
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