コペルニクス説遺聞-原典でたどる科学革命初期の諸相 [単行本]
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コペルニクス説遺聞-原典でたどる科学革命初期の諸相 [単行本]

高橋憲一(編集・翻訳)


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出版社:みすず書房
販売開始日: 2026/07/14
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コペルニクス説遺聞-原典でたどる科学革命初期の諸相 の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    関連年表

    1 ニコラウス・コペルニクス 1473-1543
    1.1 コペルニクス『天球回転論』(1543)への二つの序文
    1.2 コペルニクスの宇宙体系図二つ
    1.3 コメンタリオルス(1510年頃)の理論的骨格
    1.4 『天球回転論』第1巻7章~11章:科学革命の震源

    2 アンドレアス・オジアンダー 1498-1552
    2.1 『天球回転論』巻頭の無記名序文
    2.2 オジアンダーの書簡(抜粋)
    2.3 無記名序文に関するケプラーの証言

    3 ゲオルク・ヨアヒム・レティクス 1514-1574
    3.1 『第一解説』第8章 古代の天文学者たちの仮説が廃棄されねばならない主な理由
    3.2 『第一解説』第9章 天文学全体の新仮説の〔細目〕枚挙のための幕間
    3.3 『第一解説』第10章 宇宙の配置
    3.4 弟子から見たコペルニクス(抜粋)
    3.5 地球の運動と聖書に関する論考(抜粋)

    幕間I マルティン・ルター(1483-1546)のこと

    4 エラスムス・ラインホルト 1511-1553
    4.1 『プールバッハの惑星の新理論への注釈』(1542)
    4.2 プロシャ表(1551)からの抜粋

    5 ヨハネス・マリア・トロサーニ 1470/71-1549
    5.1 トロサーニの第四小論:不動の最高天と、静止する最下の地球と、その中間にあって動くその他の諸天と元素界について

    6 ロバート・レコード 1512頃-1558
    6.1 『知識の城』(1556)の扉絵と内容概説
    6.2 読者宛ての序文
    6.3 第四論考からの抜粋

    7 トマス・ディッグズ 1546-1595
    7.1 トマス・ディッグズ『諸天球の完全な記述』(1576)
    7.2 最近コペルニクスによって復活され、幾何学的論証によって立証された、最古代のピュタゴラス派の教説による諸天球の完全な記述
    7.3 『数学の翼ないし階梯』(1573、抄訳)

    8 ジョルダーノ・ブルーノ 1548-1600
    8.1 序としての書簡〔本書の要約〕
    8.2 『聖灰日の晩餐』(1584)

    9 ティコ・ブラーエ 1546-1601
    9.1 『新星について』(1573)
    9.2 『数学的諸学問についての演説』(1574)
    9.3 『1577年の彗星について』(1578)〔ドイツ語の草稿〕
    9.4 『エーテル界の最新の現象について』(1588)
    9.5 観測機器と観測についての抜粋

    10 クリストフ・クラヴィウス 1535-1612
    10.1 『「サクロボスコ天球論」注釈』(1591)の抜粋
    10.2 第4章 諸惑星の円と運動について、および日食と月食の原因について
    10.3 新星について

    幕間II ギンガリッチの研究(2002)から

    11 ヨハネス・ケプラー 1571-1630
    11.1 『宇宙誌の神秘』(1596):読者への挨拶と序文
    11.2 第1章 コペルニクスの諸仮説はどんな根拠と一致しているか、およびコペルニクスの諸仮説の解説
    11.3 第2章 主要な論証の素描
    11.4 ガリレオとケプラーの書簡
    11.5『新天文学』(1609)の序論

    12 ディエゴ・デ・スニガ 1536-1597
    12.1 『ヨブ記注釈』(1584、抜粋、ヨブ記9章6節)

    13 パオロ・アントニオ・フォスカリーニ 1565頃-1616
    13.1 『地球の運動と太陽の静止について,および世界の新しいピュタゴラス的体系について,ピュタゴラス派とコペルニクスの見解に関するカルメル会士パオロ・アントニオ・フォスカリーニ尊師の書簡――この中で,通常この見解に対立していると言われる神学的主張および聖書の諸権威が調停される』(1615)
    13.2 ベラルミーノ枢機卿の〔ローマ滞在中の〕フォスカリーニ宛て書簡(1615年4月12日)
    13.3 ガリレオの未発表ノート:フォスカリーニ宛てのベラルミーノ書簡について(1615)

    14 ローマ教皇庁の検邪聖省と禁書聖省の動き
    14.1 検邪聖省特別委員会の答申(1616年2月24日)
    14.2 異端審問所議事録(1616年2月25日)〔検邪聖省の総集会における教皇パウルス5世の命令を伝達する件〕
    14.3 ガリレオへの訓告(1616年2月26日)
    14.3.1 ヴァチカン機密文書庫の文書
    14.3.2 ベラルミーノ枢機卿の確認書(1616年5月26日)
    14.4 異端審問所の議事録(1616年3月3日)
    14.5 禁書聖省の命令(1616年3月5日公布)

    15 ローマ教皇庁の戒告文(1620年公布)
    15.1 ニコラウス・コペルニクスの読者宛ての戒告および訂正
    15.2 ガリレオの訂正箇所写真
    15.3 戒告文の効果について

    あとがきに代えて
    出典・参考文献一覧
    索引
  • 出版社からのコメント

    『天球回転論』発表からガリレオ裁判までの90年、地動説はどのように捉えられてきたのか? 天文学者たちの言及を手がかりに探る。
  • 内容紹介

    コペルニクスの『天球回転論』発表からガリレオ裁判にいたる90年――その間、「地動説」はどのように捉えられていたのか? コペルニクス以降の天文学者・科学者の文献を手がかりに、科学革命におけるコペルニクス説の意味を再考する。

コペルニクス説遺聞-原典でたどる科学革命初期の諸相 の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:高橋憲一(編集・翻訳)
発行年月日:2026/07/14
ISBN-13:9784622098485
判型:A5
発売社名:みすず書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:天文・地学
言語:日本語
ページ数:480ページ
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