世界政治から語るラテンアメリカの歴史-植民地時代から今に続く歴史の重み [単行本]
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世界政治から語るラテンアメリカの歴史-植民地時代から今に続く歴史の重み [単行本]



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出版社:明石書店
販売開始日: 2026/05/28
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世界政治から語るラテンアメリカの歴史-植民地時代から今に続く歴史の重み の 商品概要

  • 目次

     まえがき

    序章 新旧の世界が出会った大航海時代
     1.大航海時代の始まり
     2.大航海時代の歴史的意味
     3.コロンブスは文明のあった地に到達
     4.外縁部に追いやられた先住民の受難
     5.新大陸からの贈り物
     6.多様なラテンアメリカは四つの世界
     おわりに

    第1章 スペインの植民地時代が遺したもの
     はじめに
     1.大航海時代のスペイン
     2.封建主義下のアメリカ植民地
     3.カトリック教が支配的な地域
     まとめ――植民地時代が遺したもの

    第2章 多様性に富むラテンアメリカの世界
     はじめに
     1.ポルトガル領植民地のブラジル
     2.ヨーロッパ列強による西インド諸島の植民地化とクレオール文化
     まとめ――ブラジルとカリブ海諸国の世界
     付論 カリブ海の島の争奪

    第3章 啓蒙思想を灯火に独立
     はじめに
     1.独立前のイスパノアメリカ
     2.ヨーロッパから来た啓蒙主義の波
     3.独立戦争の経緯
     4.世界政治の中の独立運動
     5.イスパノアメリカの建国
     6.ブラジルの独立
     おわりに

    第4章 世界から見た19世紀の地域情勢
     はじめに
     1.19世紀の覇権国はイギリス
     2.19世紀前半はカウディリョ政治
     3.ブラジルの帝政
     4.国境を画定した隣国との戦争
     5.帝国主義の時代とラテンアメリカ
     6.ラテンアメリカへの英米の経済進出
     7.寡頭政治
     まとめ

    第5章 南米のポピュリズムとメキシコ革命
     はじめに
     1.ポピュリズムとその政治
     2.メキシコ革命とポピュリズム
     3.チャコ戦争
     まとめ

    第6章 米帝国主義とカリブ海の国々
     はじめに
     1.米国の帝国主義
     2.汎米会議
     3.ベネズエラ・英領ギアナ国境紛争
     4.キューバの独立運動と米西戦争、保護国化
     5.パナマと運河
     6.債務問題で干渉されたドミニカ共和国
     7.ニカラグア介入とサンディーノの反米闘争
     8.ウィルソンのハイチに対する軍事干渉
     9.ルーズヴェルトの善隣外交
     10.第二次世界大戦に向かう米州
     まとめ

    第7章 冷戦が始まる米州とキューバ革命
     はじめに
     1.冷戦が始まる戦後の世界
     2.米州の集団安全保障体制
     3.米国のグアテマラ干渉
     4.米州を震撼させたキューバ革命
     5.西半球の左翼ゲリラ活動
     6.ケネディの左翼対策
     まとめ
     付論 米国のボリビアとグアテマラへの対応の違い

    第8章 権威主義体制と民政化
     はじめに
     1.権威主義体制の時代
     2.軍政が生まれる背景・理由
     3.都市の左翼テロ活動と軍政
     4.ブラジルの官僚的権威主義体制
     5.ポピュリズムを担うペルーの軍政
     6.個人独裁のドミニカ共和国
     7.米国のラテンアメリカ政策
     おわりに――民政になった理由

    第9章 中米紛争、対外債務危機、メキシコの民主化
     はじめに
     1.ニカラグア紛争と米国
     2.域内国による和平努力
     3.エルサルバドルの内戦
     4.対外債務危機の1980年代
     5.債務危機で動き始めたメキシコの民主化
     おわりに――民主主義の発展を妨げる理由

    第10章 ポスト冷戦期のラテンアメリカ
     はじめに
     1.冷戦後の米国のラテンアメリカ政策
     2.新左翼主義の台頭
     3.多様な地域統合の動き
     4.ラテンアメリカとの関係を深める中国
     おわりに――ラテンアメリカのこれから
     付論 地理と歴史の深いつながり

     あとがき

     引用文献
     人名索引
     事項索引
  • 内容紹介

    コロンブスの航海でヨーロッパ、その後世界とつながったラテンアメリカ・カリブ海地域はどのような軌跡を辿って今のかたちになったのか。先行研究を踏まえ、長年の外交官としてのリアルな経験をもとに語りながら、トランプ政権の西半球政策重視の政策の背景を解き明かす。
  • 著者について

    渡邉 利夫 (ワタナベ トシオ)
    ラテンアメリカ・カリブ研究所上級研究員。1970年外務省入省、2年間研修したスペインを皮切りに米国、ブラジルなどのラテンアメリカ各国で勤務後、2010年から12年まで在ボリビア日本国大使。1986年ジョンズ・ホプキンス高等国際問題大学院(SAIS)留学。退官後南山大学などで非常勤講師。現在は先行研究に照らして現地で見聞した知識やラテンアメリカ史を整理して文章にする仕事をしている。著書は『国際政治のなかの中南米史――実体験を通してリアリズムで読む』(彩流社、2021年)。

世界政治から語るラテンアメリカの歴史-植民地時代から今に続く歴史の重み の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:渡邉利夫(著)
発行年月日:2026/05
ISBN-10:4750361232
ISBN-13:9784750361239
判型:A5
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:420ページ
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