詩集 解体の時 [単行本]

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    • 詩集 解体の時 [単行本]

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詩集 解体の時 [単行本]

山本敦子(著・文・その他)


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価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
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出版社:書肆侃侃房
販売開始日: 2026/06/10
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ご確認事項:返品不可

詩集 解体の時 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    時のうた

    主人のいなくなった五月
    もうなくなってしまったと
    解体のあとに
    解体
    りんごが一つ
    道案内

    理由
    この素晴らしき!

    私の中のわたし
    ピアニストの最期
    熊本

    記憶の保存法
    そのとき
    O君①
    O君②
    個人懇談
    夏と怪物
    真夏の錯覚
    Emiさん
    おじいさんの言い分
    Polyphony

    一本の木だったころ 

     あとがき
  • 内容紹介

    生家に行き着いたときにはもう遅かった
    夏はとっくに過ぎ去っていた
    近所との境を立ち塞いでいたブロック塀さえない
    我々の土地は更地となり
    誰の地でもない顔をしていた
    春が来るたびに雑草の新芽がいっせいに芽吹くので
    父が、日なが草むしりしていた庭もなく
    物騒になっていく世の中から独り身を隠すため
    母が、新調したばかりの玄関の引き戸もなかった
    (「解体」より)


    ここ数年、また詩を書いている。ノートの端やiPadのドキュメント、スマホのメモに。レシートの裏や付箋の余白にまで。そんなことをしていたら、ちょうど実家を取り壊すことになった。家族の誰一人解体に立ち合えず、跡地さえ訪れることが叶わない地が詩の題材に加わった。
    私にとっては三冊目の詩集だ。二冊目から二十年も経ってしまった。二冊目以降、同人誌や新聞に掲載されたにもかかわらず忘れていた詩もあった。もう忘れてしまわないようにという自戒も込めて、その中から四編を真ん中のパートに入れた。そのほかは日常の中でただ書かれ、どこかにバラバラに置かれていた詩たちだ。(あとがきより)

詩集 解体の時 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:書肆侃侃房
著者名:山本敦子(著・文・その他)
発行年月日:2026/06/10
ISBN-13:9784863857315
判型:46判
発売社名:書肆侃侃房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
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