越境の経験から近代をみる―世界への視点、地域の記憶(歴博フォーラム) [単行本]
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越境の経験から近代をみる―世界への視点、地域の記憶(歴博フォーラム) [単行本]
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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2026/09/02
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越境の経験から近代をみる―世界への視点、地域の記憶(歴博フォーラム) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代を生きた人びとは、どのような「境界」を越え、その先でいかなる世界を目にしたのか。中国人留学生らを検証し、越境の経験から近代を問う。その葛藤や切り拓こうとした未来に迫り、国際的な往来の意味を考える一冊。
  • 目次

    はじめに―いま国際的な往来の意味を考える―…吉井文美
    いま、なぜ、総合展示第五室(近代)のリニューアルが求められるのだろうか?―〈境界〉という視点によせて―…大串潤児

    Ⅰ 往来するさまざまな人びと―学ぶ・働く・記憶をつむぐ―
     一 留学を通してみる近代の日中・米中関係─越境と文化―…村田雄二郎
     二 海を渡った日本の漁師―初期朝鮮海出漁における朝鮮住民との接触―…松田睦彦
     三 一九三〇年代における朝鮮から日本内地への修学旅行…樋浦郷子
     四 平岡ダムの建設と満島捕虜収容所―地域史の観点から―…原 英章
     五 中国海関の外国人職員とその経験―「国際行政機関」に務めた人びと―…吉井文美

    Ⅱ パネル・ディスカッション 境界を往来した人びとをめぐって

    Ⅲ 展示資料をどう見るか
     横浜新港埠頭復元模型―世界へとつながる近代日本の玄関口―…賀 申杰
     近畿を中心とせる名勝交通大鳥瞰図―帝国を眺める―…吉井文美
     扇子 急応収回之旅大形勢図―反日の声の高まり―…吉井文美
     満鉄ポスター「玉の頭飾りの女性」(復元複製)―満洲への誘い―…吉井文美
     白蝶貝・白蝶貝からできたボタン―南の海への出漁―…松田睦彦 
     カムチャッカサーモンと北海道・カラフト産カニの缶詰ラベル―一つの缶詰からみえてくる世界―…大串潤児
     清国輸出日本水産図説―重要輸出品目としての水産加工品―…松田睦彦
     チョウセン(複製)―帝国内の人と文化の移動―…松田睦彦
     三中井百貨店絵葉書と丁子屋百貨店絵葉書―百貨店からみる植民地都市「京城」(ソウル)―…樋浦郷子
     「衡平運動」(『愛国新聞』第二〇号)と『水平宣言』広告―二つの解放運動の交錯―…佐川享平
     北海道農民の視た凶作地― 農村の危機・冷害・凶作をみつめた農民たち―…大串潤児


    近代展示を考える〈近現代史展示論の現在〉
    歴史系博物館と近現代史展示…小山 亮
  • 出版社からのコメント

    中国人留学生らを検証し、越境の経験から近代を問う。その葛藤や切り拓こうとした未来に迫り、国際的な往来の意味を考える一冊。
  • 内容紹介

    近代を生きた人びとは、どのような「境界」を越え、その先でいかなる世界を目にしたのか。日本を訪れた中国人留学生や植民地の修学旅行生、朝鮮に出漁した漁師、捕虜の強制労働と現代の交流、中国のお雇い外国人たちを検証し、越境する人びとの経験から近代を問う。彼らの抱えていた葛藤や切り拓こうとした未来に迫り、国際的な往来の意味を考える一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉井 文美(ヨシイ フミ)
    1984年生まれる。2014年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。山形大学講師をへて現在、国立歴史民俗博物館准教授

    大串 潤児(オオグシ ジュンジ)
    1969年東京都に生まれる。2000年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。信州大学教授をへて現在、国立歴史民俗博物館教授

越境の経験から近代をみる―世界への視点、地域の記憶(歴博フォーラム) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:吉井 文美(編)/大串 潤児(編)/国立歴史民俗博物館(編)
発行年月日:2026/09/10
ISBN-10:4642084975
ISBN-13:9784642084970
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
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