溶けていく氷にとってぼくらは永遠 [単行本]
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溶けていく氷にとってぼくらは永遠 [単行本]

最果 タヒ(著・文・その他)


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出版社:リトル・モア
販売開始日: 2026/06/29
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溶けていく氷にとってぼくらは永遠 [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    きみやぼくや空や街に、私たちはいつも、最果タヒの言葉を見つけている。


    現代詩手帖賞、現代詩花椿賞、
    中原中也賞、萩原朔太郎賞4冠!
    現代を代表する詩人の、最新詩集。

    詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』の映画化、
    ホテルとのコラボ「詩のホテル」、全国各地での個展開催、
    人気アーティストへの歌詞提供、「詩のプラネタリウム」上映、
    教科書への作品掲載、詩集・エッセイはのきなみ即重版……

    唯一無二・縦横無尽の活動の末に
    満を持して届いた約2年ぶりの詩集!

    今、書かれ、今、読まれてほしい43篇。


    --

    命を削るのは命の綺麗なところを残していくため。
    傷んだところから削り落として、
    いつもみずみずしい果物のような表面が、
    わたしの瞳としてきらめいている。
    老いる、老いる、きらきら老いる。人を、信じてください、
    ひとりでいいから。その人を信じたらどこまでもいけますよ、と、
    きみはわたしに言い、ずっと果てのもうおしまいの命のところを、
    川の始まりを、指さしていた。

    「きらきら老いる」より

    --
  • 著者について

    最果 タヒ (サイハテ タヒ)
    詩人。1986年生まれ。2004年よりインターネット上で詩作をはじめ、翌年「現代詩手帖」の新人作品欄に投稿をはじめる。06年に現代詩手帖賞、08年に第一詩集『グッドモーニング』で中原中也賞、15年に『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞、24年に『恋と誤解された夕焼け』で萩原朔太郎賞を受賞。16年刊行の詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』は石井裕也監督により映画化。主な著作に、詩集『愛の縫い目はここ』『恋人たちはせーので光る』『落雷はすべてキス』、詩文集『星がすべて』『推してる、より、愛してる。』、小説『パパララレレルル』『恋の収穫期』、エッセイ集『無人島には水と漫画とアイスクリーム』『きみを愛ちゃん』『「好き」の因数分解』シリーズ、往復書簡集『ときには恋への招待状』など。また『千年後の百人一首』(清川あさみとの共著)や『きょうの枕草子』では古典文学の現代語訳にも取り組み、「百人一首」の案内エッセイ『百人一首という感情』も上梓している。翻訳書や絵本など著書多数。楽曲への歌詞提供、ホテルとのコラボ、全国各地での個展開催、プラネタリウム・プログラムへの参加など活動は多方面に及ぶ。

溶けていく氷にとってぼくらは永遠 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:リトルモア
著者名:最果 タヒ(著・文・その他)
発行年月日:2026/06/29
ISBN-13:9784898156261
判型:46判
発売社名:リトルモア
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:96ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:129g
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