動物学者の戦争-海辺の畸人・阿部襄とその時代 [単行本]
    • 動物学者の戦争-海辺の畸人・阿部襄とその時代 [単行本]

    • ¥3,740113 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2026年8月1日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け

動物学者の戦争-海辺の畸人・阿部襄とその時代 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,740(税込)
ゴールドポイント:113 ゴールドポイント(3%還元)(¥113相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2026年8月1日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:青弓社
販売開始日: 2026/07/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多では24時間営業時間外でもお受け取りいただけます マルチメディア池袋では朝6:00〜23:30の間、営業時間外でもお受け取りいただけます

動物学者の戦争-海辺の畸人・阿部襄とその時代 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    プロローグ――ある忘れられた動物学者について

    第1章 山寺から――原点
     阿部一族
     山寺と曾祖母と宝蔵寺
     詩と動物学

    第2章 仙台から浅虫へ――海洋動物学者の誕生
     東北帝国大学生物学科
     畑井新喜司
     浅虫臨海実験所と動物心理学
     貝の村
     地震ナマズとウミニナ

    第3章 パラオへ――人生最良の日々
     パラオ熱帯生物研究所の誕生
     パラオとコロールの町
     岩山湾と研究所建設
     動くサンゴ
     マングローブの貝
     「カナカ」とともに

    第4章 吉林へ――満洲国の動物学者
     浅虫から満洲へ
     師道高校博物学教授
     高伯蒼事件
     勤労奉仕とレーダー
     動物学研究
     長白山総合学術調査団
     完達嶺野生動物調査
     動物文学者の誕生

    第5章 吉林から山寺へ――満洲国の崩壊
     敗戦
     投獄
     吉林の動乱
     引き揚げ
     留用者たち

    第6章 山寺から――生態学・文学・ユネスコ運動
     帰郷
     山形農林専門学校の創設
     動物文学から科学読み物作家へ
     教え子たち
     庄内のナチュラリスト
     人間は自然のなかの一つの生命である
     ユネスコ子ども学校と「五族協和」の夢
     晩年

    エピローグ――早すぎた動物行動学者/遅れてきた人格主義者

    参考文献
    あとがき
  • 内容紹介

    20世紀初頭に山形県に生まれ、仙台の東北帝国大学に学んだ動物学者・阿部襄。青森県浅虫の臨海実験所、日本統治下の南洋パラオ諸島、さらには帝国日本の傀儡国家・満州国の吉林へと活動の場を広げながら、海洋動物の研究に従事した。敗戦後は故郷に戻り、山形大学で教壇に立つかたわら、晩年まで平和運動に力を注いだ。

    阿部は、貝類やナマズ、サンゴなどの研究を進める一方、満洲では軍の要請を受けて森林での動物調査にも関わった。また、動物文学に深く魅せられ、少年少女向けの科学読み物を数多く執筆するなど、研究者の枠にとどまらない多彩な知的活動を展開した。その独特の言動はしばしば畸人とも評されたが、同時に多くの人々から人格者として敬愛を集めた。

    自然への飽くなき関心と文学への深い希求を胸に、帝国日本の膨張と崩壊という現実に、彼はいかに向き合ったのか。科学と文学、帝国と戦後、研究と社会運動――。そのはざまを生きた異色の動物学者・阿部襄。その知られざる生涯を通して、日本の知識人の可能性と葛藤を臨場感あふれる筆致で描き出す。
  • 著者について

    坂野 徹 (サカノ トオル)
    1961年、東京都生まれ。日本大学経済学部教授。専攻は科学史、フィールドワーク史。著書に『縄文人と弥生人――「日本人の起源」論争』(中央公論新社)、『〈島〉の科学者――パラオ熱帯生物研究所と帝国日本の南洋研究』(勁草書房)、『フィールドワークの戦後史――宮本常一と九学会連合』(吉川弘文館)、『帝国日本と人類学者――一八八四―一九五二年』、編著に『帝国を調べる――植民地フィールドワークの科学史』、共編著に『帝国日本の科学思想史』(いずれも勁草書房)、『帝国の視角/死角――〈昭和期〉日本の知とメディア』(青弓社)など。

動物学者の戦争-海辺の畸人・阿部襄とその時代 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:坂野徹(著)
発行年月日:2026/07
ISBN-10:4787221108
ISBN-13:9784787221100
判型:B6
発売社名:青弓社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:259g
他の青弓社の書籍を探す

    青弓社 動物学者の戦争-海辺の畸人・阿部襄とその時代 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!